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2018/02/14
 
 

2月11日(日)

 作曲家の櫛田胅之扶(くしだ・てつのすけ)先生にご来校いただき、合奏レッスンをしていただきました。

 今年83歳の櫛田先生は桃山高校の卒業生であり、その作品は、日本的な情緒に根ざした個性的な作風として世界的にも高い評価を得ておられ、現在でも様々なコンサートや吹奏楽コンクールで頻繁に取り上げられています。

 このたび、先生に桃山同窓会100周年・吹奏楽部創部50周年の記念曲「Symphonic poem ふしみ」を作曲していただき、5月の桃山同窓会記念式典などで演奏することになりました。

 「Symphonic poem ふしみ」は、太閤秀吉が築いた伏見城跡に植えられた桃の木に由来する「桃山」や、疎水の川越しに見える酒蔵の風情、桜吹雪の下で華麗に行き来する十石船、龍馬など勤王の志士の悲哀を偲びつつ、歴史の地に育まれながら新しい時代を作り上げていく「伏見」の様々な表情を描写的、叙情的に織りこんだ大曲です。

 先生は、「伏見の町並みのイメージを、これからも発展する桃山高校の姿に重ね合わせ、曲想を練りました。」と、母校への愛情とともに語っておられました。

 レッスンではまだ楽譜をいただいたばかりで大変拙い演奏でしたが、桃山高校の大先輩である櫛田先生に練習成果を聴いていただき、本番に向けての貴重なアドバイスをたくさんいただきました。

 先生からは、「音楽は創造、表現する気持ちが大切です。次の時代を担う若者らしい思いを精一杯ステージで表現してください。本番を楽しみにしています。」とのお言葉をいただきました。

 櫛田先生 ありがとうございました。

 
 
 

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