保育実習でみずほこども園に行きました

3年生の家庭科の授業では、「私たちの成長と家族・地域」という単元の学習をしています。今回、みずほこども園の皆様にご協力をいただき、保育実習をすることができました。最初は、少し遠慮気味で戸惑いもあった様子でしたが、すぐに園児と打ち解けて、輪投げや射的など、工夫を凝らした楽しいおもちゃやすごろくなどで楽しい時間を過ごすことができました。

こども園の先生方は、「園児に優しく接してくれてよかったです。」と言ってくださいました。3年生のみなさんの多くはこの園の卒園生でもあるので、色々と思い出すこともあったかもしれませんね。中学生として大きくなった皆さんが、小さな子どもたちに目線を合わせて接している様子が印象的でした。相手に合わせて語りかけたり、相手の立場で言葉を受け止めたりすることは、誰かとトモニ生きていくには大切なことだと思います。今日、優しく、そして同じ目線で接しようとしたことを忘れないでくださいね。

みずほこども園の皆様、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

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