様々な図書館の現在を知り、自分たちの町にあったらいいな、という未来の図書館を想像してみる学校図書館一般公開の参加型企画が、いよいよスタートしました。今回の企画展では、地元の京丹後市立峰山図書館に加えて、今年度から広域連携によって久美高生も利用できるようになった宮津市立図書館をはじめとする全国各地の公共図書館と、さまざまな分野に特化した専門図書館について紹介しています。そのうえで、これからの図書館では、どんなことができるといいかを12点提案し、いいと思ったものに投票してもらおうというものです。
先週から始めた展示準備中から、生徒達は興味津々で展示に見入り、「ライトノベルが全部そろっている図書館があるといい」「ハンモックで本を読みたい」等、話しながら投票シールを貼っていました。



この企画展については、2018年7月18日(水)の産経新聞、毎日新聞でも紹介されました。