〒629-3444 京都府京丹後市久美浜町橋爪65番地 ℡:0772-82-0069 Fax:0772-82-0690 E-Mail:kumihama-hs@kyoto-be.ne.jp
 

図書館



場 所

1棟(本館)3階

資 料

■一般図書 約23,000冊ほか、雑誌、旅行パンフ、郷土資料 等多数

(所蔵のない本は、他の公共図書館から借り受けて提供します。)

■D V D 約150

司 書

伊達 深雪

館内機能

■閲覧室(約170㎡)

・座席 椅子席40、ソファ席8、ベンチ3

・図書の閲覧、貸出(原則1週間)、資料相談

・タブレット(無線LAN接続、絵本制作アプリ搭載)3台

・メイカーズラボ(筆記具や工作具、ホワイトボードペーパー等が利用できます。)

・ワークショップ(いつでも体験できるものと、イベント時限定のものがあります。)

・ボードゲーム、パズル(対話力や学ぶ力を高めるゲーム類が揃っています。)

■マルチメディアルーム(約20㎡)  

・パソコン(インターネット、文書作成等)2台

・DVD、CD視聴機材

・自習用卓上ライト 4台

・飲食をすることができます。

主な評価

(カッコ内は授賞機関名)

2019年 Library of the Year2019 優秀賞(IRI知的資源イニシアチブ)

2018年 第12回朝の読書大賞 大賞(高橋松之助記念顕彰財団)

2017年 第11回朝の読書大賞 優秀校(高橋松之助記念顕彰財団)

2016年 第28回子ども読書活動優秀実践校 文部科学大臣表彰(文部科学省)

2008年 みんなで読もう!1,000万冊読書キャンペーン 京都府知事賞(京都府)

2007年 みんなで読もう!1,000万冊読書キャンペーン KBS京都賞(京都放送)

 

日誌

図書館News
2020/11/23new

和の文化に親しもう - 貝合わせ、組香、大正琴、囲碁をやってみよう -

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 11月1日「古典の日」から、なにかと伝統文化を意識することの多い年末年始にかけて、学校図書館では和文化に親しむ様々な体験コーナーを設置し、関連本を紹介しています。毎年多くの生徒が何度も挑戦する、久美高図書館で一番人気の和文化特集は、今年も初日から大賑わいとなっていました。


(本物のハマグリの貝を使った「貝合わせ」。一説に拠れば、平安時代には天文学の一種で、1年の日数分の貝を用いたそうです。)


(香道の一種で、5つの香りの異同を当てる「源氏香」は、全部で52通りの回答があり非常に難しいにもかかわらず、最も人気があり、連日挑戦する生徒もいます。)


(大正琴の演奏法は、説明書を読んだり、生徒が自分で調べたりして挑戦。ときには「ねこふんじゃった」などを演奏する芸達者な生徒も。)


(五目並べは、男子生徒に大人気です。)

 体験コーナーは2学期いっぱい、関連本はこまめに変えながら、年明け3学期まで展開します。

15:26
2020/11/16

御参加ありがとうございました。-学校図書館公開報告-

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 11月4日(水)から13日(金)にかけて、2016年以来毎年恒例となっている学校図書館公開を行いました。今年度は新型コロナの影響により、例年よりも規模を縮小しての公開となりましたが、地域の図書館や小学校で子どもの読書活動支援に関わっておられる方々や、図書館用品を開発する企業などから訪問があり、様々な観点から学校図書館を見つめ直す機会をいただきました。
 御来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 今後ともよろしくお願いします。


14:39
2020/11/09

きみは水鳥の足を見たことがあるか -「本+物」コーナーに鴨が仲間入り

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 本物を本で調べてみよう! 様々な本物と関連本をあわせて紹介する「本+物」コーナーに、鴨の剥製が登場しました。渡りの季節、久美浜湾や穏やかな川辺に行けば多数見かける水鳥ですが、さて、その水面下にある足を見る機会はどのくらいいるでしょうか。学校図書館で観察し、興味が増したら、図鑑を片手にフィールドワークにでかけてみるのもいいですね!
 なお、学校図書館にはキジもいます。昔話にも登場する日本を代表する野鳥ヤマドリといえば、キジをさすことも多いとか。本物を見たことがある人はいまでは少ないと思いますが、自然と共に育まれた暮らしや文化は、図書館の本のなかで息づいています。


 「本+物」コーナーでは、おおよそ月替わりで、自然界のさまざまなものの正体を本で調べたり、顕微鏡で観察して正体を見極めよう!というクイズを実施しています。現在のお題は、秋になると美味しく加工されてスーパーにも並ぶ、あの木の実です。
 これ(下記)がなにかわかるかな? わかった人は、学校図書館まで回答に来てください。

12:28
2020/11/04

図書館総合展フォーラムで久美浜高校図書館紹介!(ZoomまたはYouTube)

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 今月1日より1ヶ月間、日本全国の図書館・情報学会の最新の知見を交流する日本最大の図書館フォーラム「図書館総合展」が開催されています。
 そのなかの11月5日(木)10時30分から12時のイベント「魅力的な図書館を解説!〜勝手にLibrary Award〜」にて、久美浜高校図書館が紹介される予定です。
 このフォーラムは、オンラインで開催されます。事前エントリー不要、ZoomでもYouTubeでも視聴できるフォーラムとなっています。ぜひ御覧になってみてください。
13:00
2020/11/04

11月4日から13日にかけて、学校図書館公開中!

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 本日11月4日(水)から13日(金)にかけて、学校図書館の一般公開を行っています(7日を除く)。午前は9時から12時30分まで、午後は13時30分から16時まで、久美浜高校生が日々学びくつろぐ学校図書館の様々な体験をお楽しみいただけます。
 今年は、オンラインで開催される図書館総合展の各プログラムの模様もZoomで中継。巷で先進的と評価される久美高図書館の数々の取組の参考になってきた、最先端の図書・情報学の
学術研究の舞台もみなさんと共有します。
 保護者の皆様、図書館関係者、自治体や教育機関関係者のみなさまの御来館をお待ちしています。

* 授業利用と重複した場合、御利用いただけない可能性がありますので、必ず事前にお電話にて来校予定をお知らせください。(電話0772-82-0069)
* 校内ではマスクの着用のほか、新型コロナウイルス感染症予防対策に御協力をお願いします。

 くわしくは、こちらのパンフレットを御覧ください。⇒ 「R2年度学校図書館公開.pdf
12:00
2020/11/02

先輩達の軌跡をまとめよう!箱石浜ボランティア活動アーカイブの試み

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 先日、丹後緑風高校久美浜学舎のホームページ「くみはま探検レポート②函石浜遺跡を知っていますか?」(久美浜学舎>学校図書館>くみはま探検)でも紹介した、箱石浜海岸について、現在、生産科学系列の授業等において探究学習が行われています。
 白砂青松で知られる箱石浜の自然環境を守る「松林再生プロジェクト」は、8年前に発足し、久美浜高校生産科学系列の生徒も毎年参加していました。その折々では新聞や学校ホームページで記録されてきたものの、8年間の植樹の取組や成果を通観できる記録は残されていませんでした。現在、それら散逸していた記録を集め、整理してアーカイブしていこう!という試みが、農業科の山内教諭を中心にスタートしています。授業では、過去の取組記録のメモを整理し、当時の新聞各紙や京丹後市の広報きょうたんごの報道記録を集めながら、箱石浜の松林の植林が歴史的にはいつ頃からはじまったのかということや、環境問題への影響などについても、文献をひもといて情報を集めていました。
 学校図書館でも協力し、インターネット上で記録の残っていない新聞記事などを、後日、京丹後市立図書館等で調査する予定です。

 久美浜高校の生徒が発芽から世話をして植えた松が、防風林として立派な役目を果たすまでには、何年もかかります。卒業後、各々の人生を歩んでいる生徒達が、いずれ箱石浜で大きく成長した松を見る日が来たら、振り返ることのできる記録になると良いですね。



12:00 | 総合学習
2020/10/29

各学年でも、探究学習が佳境に入ってきました!

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 今年度、1年生の「みらい探究Ⅰ」や2年生の「総合的な探究の時間」、また、各教科の探究学習に、学校図書館が年度当初から様々に活用されてきました。テーマを決め、問いを立てて、調べてはまた問いが生まれ、テーマを再検討し、資料や手段を変えてまた調べる……探究学習の学びのループでは、折々でひとりひとりの生徒と語り合い、学び合う、学校図書館にとっても忙しくも楽しい毎日が続いています。年度も後半に入り、そろそろまとめに入ろうかという生徒も出始めた今日この頃は、これまでの学びの成果が少しずつ見えてきました。3学期の学習発表会「寄せN.A.B.E.」がいまから楽しみです。



 探究の方法は、様々です。3年生のある生徒達は、「じゃんけんの勝率は本当に3分の1なのか」を検証するべく、国立情報学研究所の論文検索サイトCiNiiで先行研究を通読する一方、休み時間に校内でたくさんの人に協力を要請し、じゃんけんをしては記録を付けていました。



 学校図書館では、京都府立図書館等のレファレンス・サービスも活用し、毎週の授業時に生徒から相談のあった資料の取り寄せや調査を行っていますが、本に拠らず、実験や実証やフィールド調査にもできるかぎり協力します。気軽に相談してください。
12:59
2020/10/26

「ジャパンナレッジSchool」のトライアル利用開始します!

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 日本最大規模の知識データベース「ジャパンナレッジ」のノウハウを生かし、中高生の学習に特化した新規の有料電子書籍提供サービスが、今回トライアル導入した「ジャパンナレッジSchool」です。各種の辞典・事典・統計資料のほか、岩波新書や岩波ジュニア新書などの電子書籍を読むことができます。
 トライアル期間は今年度いっぱいです。めいっぱい利用し、最先端の豊かな読書と学びの環境を手に入れましょう。
 ジャパンナレッジSchoolへのログインはこちら ⇒ https://school.japanknowledge.com/
 利用IDとパスワードは、各学年部から連絡します。大切に保管してください。



(画像は「ジャパンナレッジSchool」公式サイトより転載)

08:29
2020/10/16

ポプラ社の特別プラン! 探究学習支援の司書研修を行いました。

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 10月9日、本校図書館を会場に、丹後地域の高等学校6校の司書の研修会にて、「SDGsをテーマとした探究学習支援」のためのスキルアップ研修を行いました。各校に1人しかいない学校図書館司書は、他校の実践事例から学ぶ研修は定期的に開催していますが、今回は特別に、ポプラ社(東京都)のこどもの学びグループ こどもの学び研究所 主席研究員の齋木小太郎様にオンラインで90分の講習をいただき、『総合百科事典ポプラディア』や『ポプラディアプラス 世界の国々』を活用した多様な探究思考を引き出すプログラムを伝授いただきました。
 講習には、
ポプラ社からも2名の社員に来校いただき、これから発売される学習支援図書の情報や助言もいただきました。

 SDGsをテーマとした探究学習は、今年度多くの高等学校で取り組まれており、この学習に役立つ資料の備えや授業案の蓄積は、各校の図書館でも検討課題となっていました。学校図書館司書は、直接授業を主導することはありませんが、探究学習の土台を支える知識の集積所として、生徒・教職員を多面的にサポートできる機能が自館に備わっているか確認するためにも、自らテーマを設定しての探究学習を行い、そのプロセスを共有することを目指しています。


12:47
2020/10/02

図書だより6号を発行しました。

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図書便り6.pdf」を発行しました。
前号に続き、読書の秋・芸術の秋のおしらせを中心に御案内しています。行楽の秋、五感で味わう文化体験に挑戦してみましょう。
09:12
2020/09/25

学校図書館に新コーナー登場!待望の畳スペースができました。

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 先日、憩いの絵本コーナーに畳を設置したところ、敷いたその日から、靴を脱いでくつろぐ生徒が連日みられる人気のスペースとなっています。
 周囲には、たくさんの文芸書や絵本、写真集など、心穏やかに自分の世界に没頭できる本がそろっています。
 1日の学びの合間に、靴からも解放されてほっと一息つけるスペース、ぜひ足を運んでみてください。


09:33
2020/09/11

図書だより5号を発行しました。

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図書便り5.pdf」を発行しました。
読書の秋を迎え、今号にはスペシャルなおしらせが盛り沢山です。必見です!!
09:10
2020/09/09

ビブリオバトルのまえに読み聞かせ!? ー 絵本に親しむ

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 9月上旬のある日の図書館では、ビブリオバトルの練習にと指定されたテーマ「絵本」を選びに来館した生徒達による絵本の読み聞かせ会が開催されていました。



 いまからプレゼンをして「読みたくなった本」に投票してもらうための本なのに、先にお互いに読み聞かせしてしまっていいのかなあ?と、学校司書はちょっぴり心配にもなりましたが、選んだ絵本を自然に薦めあう様子はとても素敵な学校生活の一幕に思えました。
 ある絵本には、短い文章や絵のなかで難解な歴史や科学を解説したり、奥深い哲学が表現されていたりと、授業での学びを助ける資料としての価値があります。また、ある絵本には、「絵本セラピー」という心理療法もあるくらい、心を穏やかにして精神を整える力があります。なかなか本を読む時間がとれない高校生も、ちょっとした隙間時間に、あるいは勉強や人間関係に煮詰まった時などに、絵本を開いてみるとよい変化に出会えるかもしれませんよ。


11:06
2020/09/02

文化祭企画「新聞記事をスクラップしてみよう!」

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 9月1日(火)2日(水)の2日間は、2-3棟間渡り廊下に出展し、地域資料に親しむワークショップ「新聞記事をスクラップしよう!」お祭りバージョンを開催しました。丹後地域で発行されている新聞記事の地域紙をテーマで探すミッションと、会場BGMを兼ねて京丹後市を紹介するYouTube「京丹後けんけんチャンネル」の上映で、地元の話題を提供しました。クラス発表の上映の合間をぬい、2日間で延べ120名以上の生徒が参加する、盛況な企画となりました。
 作成されたスクラップブックは、今後様々な授業や調べ課題のなかで、有効に活用されていくことと思います。参加されたみなさん、ありがとうございました。


(1)「千本釣り」でミッションを選択。


(2)ミッション(例:鉄道に関係する記事を2つ発見し、『丹後の交通』ファイルに貼り付けよ 等)をクリアするべく、新聞記事をチェック。


(3)記事をきれいに切り抜いてスクラップ帳に糊付けし、新聞社名と刊行年月日を記す。


(4)見事ミッションをクリアしたら、景品をゲット!
15:23
2020/08/26

図書だより4号を発行しました。

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図書便りR2年4号」を発行しました。文化祭企画の案内などを載せています。
来週の文化祭では、学校図書館は2-3棟間渡り廊下に出張して、展示とワークショップをします。お楽しみに!
08:30
2020/07/20

図書館だより3号を発行しました。

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図書便りR2年3号」を発行しました。夏休みの読書や学習に、計画的に図書館資料を活用しましょう。
08:30
2020/07/07

星に願いを~購入図書希望調査~を実施しました

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 梅雨の終わり、1-2棟間渡り廊下の「館外文庫」で、恒例の七夕企画「星に願いを~購入希望図書調査~」を実施しました。
 学校図書館に入れてほしい本のリクエストは、年中無休で受け付けていますが、「お星様へのお願い」と考えると、ちょっとわくわくしますね。
 設置して1~2日のうちに付けられた数十枚の短冊には、購入希望図書の他、「大学合格」や「勉強ができるようになりますように」など学業への意気込みや、「好きな芸能人に会ってみたい」「いま好きな人と将来結婚したい」など、思春期の若者らしいささやかな願い事が書き込まれました。


08:30
2020/07/01

第50回学校図書館賞奨励賞を受賞しました。

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 今年度、第50回「学校図書館賞」論文の部において、2002年度から2018年度にかけての久美浜高校図書館の取組を総括した司書の実践論文「インターネット時代の読書指導―主体的対話的で深い学びに導く学校図書館の試み―」が奨励賞を受賞しました。「学校図書館賞」、学校図書館の発展を図るため、学校図書館振興に著しい業績を示した個人や団体を顕彰する、全国学校図書館協議会主催の取組です。
 公式発表はこちらです ⇒ 第50回学校図書館賞 受賞者
 
 この論文は、早稲田大学教師教育研究所紀要『教師教育研究 (9)』(2019年3月刊行)に掲載されています。

10:39
2020/06/18

「教育新聞」に紹介されましたー新型コロナ時代の学校図書館ー

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 全国で緊急事態が宣言され、各学校図書館でも生徒の読書や学習の手段の確保に試行錯誤していた5月中旬、株式会社教育新聞社に取材をいただきました。社会の変化にあわせてつねに工夫しながら、生涯学習の基盤を築く読書・学習・情報センターとしての機能と、自尊自立を支える居場所としての機能を提供してきた久美高図書館の取組や方針が5月30日「教育新聞(有料記事)」に紹介されました。
10:49
2020/06/15

科目「草花」でハーブを調べました。

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 6月11日(木)、生産科学系列「草花」の2時間授業で、図書資料を活用した調べ学習が行われました。



 学校図書館では、この科目の授業で育てているハーブの利活用を学ぶワークショップとして、虫除けスプレー作りを行うなど、学校の授業で学ぶ内容と実生活の様々な事象との関連性に気づける学びを大切にしています。今回の授業でも、課題に必要な図書資料を揃えるとともに、職員の自宅の庭から様々なハーブを持ち寄り、顕微鏡で観察できるコーナーなどを用意しました。
 この機会に、「草花」を受講していない生徒も、昼休みなどで来館した際に身の回りの有用植物に興味をもってもらえたらうれしく思います。


11:47
2020/06/11

2年「総合的な探究の時間」で、授業利用が増えてきました。

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 毎週水曜日5校時の「総合的な探究の時間」(2年生)では、複数の講座にわかれて探究学習が進められています。6月中旬に入り、マインドマップを作成するなどしてテーマを絞った講座の図書館利用が増えてきました。



 「人類の進化」について、「ガウス加速器」について、「マグロ養殖」について、「果物のジュース」について、「睡眠」について等々、生徒ひとりひとりの興味関心の向いている先は十人十色ですが、学校図書館はそのすべてにできるかぎり対応できるよう、網羅的な資料の収集と提供を心がけています。みなさん、どんどん、図書館を活用してくださいね!
11:59
2020/06/01

探究学習をささえる「調べるスキル」久美高図書館活用術を紹介します。

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 5月26日(火)、京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎「みらいクリエイト科」1年生の「みらい探究」の授業で、学校図書館の図書資料や様々なサービスがどのように活用可能であるか、実際の調べ学習の事例(京丹後市網野町「磯」について調査)をもとに紹介しました。


 ほかの生徒のみなさんにも、様々な調べるシーンで役立ててもらえるよう、テキストと調査成果を掲載します。読み比べて、図書館活用の参考にしてください。
 授業テキスト ⇒  
学習情報センターとしての図書館利用 調べ学習ステップ解説ー磯よりー 探究学習はじまり編.pdf
学習情報センターとしての図書館利用 調べ学習ステップ解説ー磯よりー 文献調査(下調べ編).pdf
学習情報センターとしての図書館利用 調べ学習ステップ解説ー磯よりー 文献調査(書籍・論文・雑誌記事編).pdf
学習情報センターとしての図書館利用 調べ学習ステップ解説ー磯よりー レポート作成編.pdf
 テキスト題材の成果レポート ⇒ 「磯地区(Wikipedia日本語版記事過去版)

 なお、このテキストの作成にあたっては、以下の先行研究を参考または一部引用しましたので、あわせて紹介します。
 参考文献1 ⇒「在宅で学ぶ大学生と教職員のための、情報収集法&大学図書館リモート活用法」梅澤貴典 氏(中央大学) 2020年4月公開資料
 参考文献2 ⇒ 「短時間でもできる! 読みやすく見栄えよくするWikipedia新規作成記事のコツ Asturio Cantabrio氏(東京ウィキメディアン会) 2020年3月公開資料
11:00
2020/05/29

2年生「総合的な探究の時間」で、図書館活用がスタートしました。

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 2年生の「総合的な探究の時間」では、1年間かけて生徒自らが決定したテーマについて検討していく探究学習が行われます。
 5月27日(水)には、テーマを決めるためのマインドマップの作成にあたって、ある程度の方向性を決定した生徒達の図書館利用がありました。
 探究学習は、テーマに沿って調査・研究をすすめていくなかで、様々な資料を必要とします。学校図書館では、生徒一人一人の学習の進行にあわせ、公共図書館等からも図書資料を取り寄せるなどの対応を随時行っていきます。
 みなさん、気軽に相談してくださいね!

18:15
2020/05/26

学校紹介イメージフィルム作成中

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 来年度入学する中学3年生に向けて、学校紹介のフィルムづくりが進んでいます。
 在校生が校内を案内するコーナーでは、放課後に撮影隊が校舎内のオススメポイントをまわり、学校図書館でも撮影が行われました。


 また、探究学習を柱とする普通科系専門学科の「みらいクリエイト科」では、「探究といえば図書館から!」という指導教員らの熱い想いから、学校図書館を会場に撮影が行われました。

11:30
2020/05/25

復習!学校図書館でできること

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 長い休業がようやく明けました。
 
新年度早々に休業に入ってしまったので、学校図書館の利用について、忘れてしまった人も多いのではないでしょうか。
 いまいちど、復習しておきましょう。

くみこう図書館でできること(前編).pdf
くみこう図書館でできること(後編).pdf
くみこう図書館でできること(オンライン編).pdf

07:00
2020/05/24

布マスクにマイ印をつけよう! 消しゴムはんこワークショップ

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 各家庭への布マスクの配布が始まっています。学校では、臨時休校に先立ち、文部科学省からの布マスクが配布されました。
 みんなおなじ、白い布マスク。家庭の中で、自分のマスクがどれか区別はできていますか?

 学校図書館では、以前、自分で意匠をデザインして消しゴムはんこをつくり、私物の管理などに活用するワークショップを実施していました。今回は洗濯しても色落ちしない布用インクを用意し、これまで作成されたさまざまなはんことともに、閲覧室に置いています。布マスクのワンポイントにおすすめ。保健部の見本のような文字バージョンも良いですね(保健部の作品は1-2棟間渡り廊下に掲示されています)。
 自分のはんこを作りたい!という人には、ごく短時間のレクチャー(希望者のみ)と、自宅で取り組めるように、材料の提供(実費)や、教材や道具の貸出(無料)も行います。気軽に相談してください。


06:14
2020/05/22

図書館だより2020年1号を発行しました。

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 学校再開にあわせ、図書館だより1号を発行しました。
 学校図書館は、ホームルーム教室からはちょっと離れていますが、たくさんの出会いと発見が待っている場所です。
 登校から下校までの1日のなかに、図書館通いの時間をぜひつくりましょう。

 図書館だより1号の内容はこちら⇒ 図書便り1.pdf
10:31
2020/05/20

網野・久美浜・弥栄中学校教諭の視察研修が行われました。

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 臨時休校が続く5月19日(火)、学校図書館では、この期間に研鑽を積み学校再開後の勤務校での指導に反映させようと意気込む近隣の中学校3校(網野・久美浜・弥栄)の教職員7名による視察研修が行われました。参加された中学校の先生方は、本校の図書館に各々手応えを感じられたようで、図書委員会活動や本の選書などについて多くの御質問を寄せられたり、たくさんメモを取られたりしていました。
 中学校の図書館の充実は、そのまま、高校入学時点の生徒の読書力や、図書館や情報を活用する力につながります。今後も機会をみつけて相互に連携していけたらよいなと思います。

10:18
2020/05/18

学校図書館は毎日開館します! 本の貸出、資料相談等、御活用ください。

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 5月19日(火)から登校日が設定されたことにあわせ、学校図書館も毎朝8時30分から13時まで開館します。
 「密」を避けるために登下校時間を守る必要から、学校図書館内でゆっくり読書を楽しんでもらうことはまだできませんが、本の貸出や返却、とりよせ資料の相談などは可能です。
 必要に応じてどんどん利用し、自宅学習に役立ててください。

 スマホで読める電子図書館「School e-Library」の利用IDの貸出も引き続き行っています。くわしくは「どこでも読書を楽しもう!電子図書館利用IDを貸出しています。」の記事を御覧ください。
09:00
2020/05/11

どこでも読書を楽しもう!電子図書館利用IDを貸出しています。

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 臨時休校が続いています。
 学校図書館では、在宅でも、家のパソコンやスマートフォンでたくさんの本を選んで読むことができる電子図書館サービス「School e-library」を利用するためのIDとログインパスワードを、希望する生徒に貸出しています。希望者は、それぞれの連絡手段で担任の先生に申し出てください。

 「School e-library」は、大手出版社8社が共同で毎月1,000冊の本を提供している学校向けの電子図書館サービスです。専用の利用IDをパスワードを知っていれば、インターネットで1,000冊の本を自由に選んで読むことができます。
 公開されている本は毎月少しずつ入れ替わるので、どんな本があるのかは、その時々のお楽しみに! 


 インターネット上には、誰でも無料で本を読むことができる「青空文庫」などもあります。この機会に、便利なツールをいろいろ探してみるのもよいですね。
・ 青空文庫 ー 著作権保護期間の終了した文学作品を公開しています。だれでも無料で利用できます。
・ ブンゴウサーチ ー 読了時間から作品を検索し、「青空文庫で読む」をクリックすると、無料で読むことができます。

 また、2-3棟間2階の渡り廊下では、みなさんの自宅での学習や読書や趣味的な活動をも強力にサポートする便利なオンライン情報を、アクセスしやすいQRコードのリンク先メモを付けて紹介しています。登校日に確認してぜひ持ち帰り、学校再開までの在宅活動に役立ててください。

 臨時休校中の学校図書館には、14(木)、19(火)、22(金)、27(水)に、司書が出勤しています。読書や資料が必要な時や困ったときには、気軽に問い合わせしてください。
08:30
2020/04/20

(改)休業中の学校図書館利用に関するおしらせ

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 4月21日(火)から5月29日(金)にかけて、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための臨時休業に伴い、学校図書館は下記の変則的な運用でみなさんの学習をサポートします。計画的に活用し、休業中の学びに役立ててください。

【図書および雑誌の貸出・返却】
  1 平日の午前10時から午後4時まで可能です。
  2 貸出冊数の制限はありません。必要なだけ借りてください。
  3 返却予定日は、臨時休業終了後の登校日となります。
  4  〈禁帯出〉のシールが貼付されている本は、貸出できません。

【資料相談・本の予約】
  1 学校図書館司書による資料相談は、4月27日(月)、5月11日(月)、14日(木)、19日(火)、22日(金)、27日(水)のみ可能です。
  2 他の図書館からの資料取り寄せは、4月21日現在、京都府立図書館所蔵の資料のみ手配が可能です。京都府立図書館の蔵書は、京都府立図書館蔵書検索で調べることができます。

【その他】
 世界史でおなじみのフランス皇帝・ナポレオンは言いました。「人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。」
 ここに、みなさんが自宅待機中でも気軽に読める読書やまなびのサイトを一部紹介します。「いま」という時間は二度と戻りません。有効に活用しましょう。 

 ・ ブンゴウサーチ ー 読了時間から作品を検索し、「青空文庫で読む」をクリックすると、無料で読むことができます。
 ・ 子供の学び応援サイト(文部科学省)
 ・ 雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」 ー 5月31日まで無料公開中
14:38 | 連絡事項
2020/04/12

放課後スクラップブック倶楽部、参加者(常時)募集します。

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 学校図書館では、校内で4紙購入している新聞記事から丹後地域に関するニュースを集めて、分野ごとにスクラップブックにまとめ、探究学習などに役立ててもらえる資料として保管できるようにする作業を行っています。作業、と言うと暗いイメージがするので、図書館では毎日のこの作業を「放課後スクラップブック倶楽部」と呼んでいます。
 毎日の放課後、学校図書館で様々な新聞の記事を読み比べながら、記事を切り抜き、分類し、専用のスクラップブック帳に糊で貼る。一見地味なこの取組、やってみると意外と楽しく、ハマる人もいるくらい。しかも、作業しながら様々な地域情報にふれることができるので、おのずと丹後の雑学ネタに明るくなり、いざ授業で図書館を活用するときには、その知識が大いにあなたの役に立つことでしょう!
 多くの生徒のみなさんに、ぜひ一度、体験してみてほしいと思います。
 放課後の学校図書館で、新聞を広げて楽しそうな人達がいたら、「放課後スクラップブック倶楽部」会員ですので、気軽に「やってみたい!」と声をかけてくださいね。

 

(注:「放課後スクラップブック倶楽部」は自由参加型の学校図書館の読書推進活動の一環です。入部や退部の手続きが必要な一般の部活動とは異なります。)
08:29
2020/04/03

新型コロナウイルスに関するリンクと、無料で読める本を紹介します。

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 長い春休みとなった今年、学校図書館では新年度に向けて、いくつかのコーナーが模様替えしました。おおきなところでは、閲覧室の奥の間にあった「科学道100冊」が手前の柱に新設された専用書架に、右の壁の並びにあった「人物伝」が「職業調べ」の本があった場所に、「職業調べ」の本が元あった場所の柱の反対側にまわり、その正面にパネルを置いてみなさんの豊かな発想を具現化する筆記と掲示のスペースになっています。

 世間では、在宅でも読書や勉強に親しめるように、たくさんの出版社が様々なコンテンツを無料公開しています。オンラインで入手できる情報がたくさんある今、ある意味では、みなさんの読書や情報世界はとても充実しているといえるかもしれません。この機会に、ぜひ、様々な情報に親しみ、今後の糧としていきましょう。
 ここでは、京都府内の新型コロナウイルスや、読書に関する様々な情報へのアクセスリンクを随時更新している京都府立図書館のページと、今後しばらく無料公開されている電子書籍サイトへのリンクを紹介します。

京都府立図書館 新型コロナウイルス感染症に関する情報提供(随時更新)

電子書籍(無料公開期間)
『まんが日本の歴史』全巻無料(4/12迄)
・「耳で聴く本きく本」  - オーディオブックで、声優検索もできます。
・「電子図書館まなびライブラリー」 (4/23迄) - 岩波少年文庫のほか、『君の名は。』で大ヒットした新海誠作品など、さまざまなジャンルの本が読めます。 
地球の歩き方 全185タイトル(5/31迄) - 海外旅行情報誌の代表格。地理、歴史、文化情報が満載です。
『シャーロック・ホームズ』シリーズ全作品 コナン・ドイル作 

     
13:40
2020/02/19

「図書館だより」8号を発行しました。

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今年度、最後となる「図書館だより」8号を発行しました。
春休みとその前の自宅学習期間にむけて、知と心を育むたくさんの本や地域の取組を紹介しています。この情報誌が、皆さんの次のステップへの橋渡しとなることを期待します。

「図書館だより」はこちら ⇒ 図書便り8.pdf
「図書館だより」8号で紹介した地域イベント
「Wikigap by edit Tango 歴史に埋もれた丹後の女性たち」の参加申込みはこちら ⇒ https://forms.gle/Hz3g8ypRs2ND58826
14:18
2020/02/06

最後の「保健」でレポート作成!-2年生

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 一生に影響する健康な身体作りの基本を学ぶ「保健」を必修で学ぶ機会は、高校2年生が最後です。久美浜高校では、その最後の3学期に、学びの締めくくりとして全生徒が保健体育分野から自分で1つのテーマを決め、調べ学習を行っています。
 学校図書館では、生徒ひとりひとりの学習テーマの掘り下げや探究に十分な図書資料を確保するため、複数の公共図書館からも資料提供をいただきました。毎週の授業ごとに必要な資料をチェックし、各クラスで利用が重なる資料は複数冊を手配したり、利用の終わった資料は随時返却して、その分だけ追加で資料をお借りしてきたりして、調べ学習に対応しています。最多500冊余を公共図書館からお借りしてきたこの授業支援は、1月最終週の授業でいったん終わりを迎えました。
 この後は、3月1週目のレポート提出の締切まで、生徒が休み時間や放課後に学校図書館に足を運び、調査を継続したり、資料を持ち帰ってたりしての宿題となります。2月4日には、さっそく7名の生徒が放課後の学校図書館に足を運び、授業の続きに取り組んでいました。
 学校図書館のサポートは、授業利用が終わった後も続いています。調べ学習をすすめていて、「ここはどうなのかな?」「こういう資料もあったらいいな」と、一瞬でも思うことがあったら、気軽に相談してください。

10:00
2020/02/03

「文化に親しむ」ワークショップを随時開催!

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 久美浜高校では2月を「文化に親しむ月間」として、校内で様々な授業の発表や文化系クラブ活動の取組が行われています。
 学校図書館では、図書館にある資料1冊1冊やインターネットなどの情報ツールを、様々な時代や様々な地域の文化への窓口になるものと捉え、資料を介して多様な文化に親しむワークショップを年間を通して開催しています。気軽に足を運んでみてください。
 冬休み前など、短縮授業で放課後のバス待ち時間が長い時期には、「ぐるぐる読茶会」などの単発ワークショップも開催しています。そのひとつ、「まわし読み新聞」を国語科に紹介したところ、このたび国語表現の授業で導入されました。
 ふだん、ネットニュースを読むことはあっても、新聞はめったに読まないという生徒も、クリックした先の記事だけを読むインターネットとはちがい、「なんとなく目に入る」記事からも学びを得られる新聞のおもしろさに、少し気づいてくれたようです。
 授業で作成された「まわし読み新聞」は、「文化に親しむ月間」の期間中、3-4棟間渡り廊下に掲示されています。ぜひ、御覧ください。

(画像は「ぐるぐる読茶会」のイメージです。本校図書館のこの取組は、2020年1月30日に群馬県立図書館大会でも紹介されました。)
10:46
2020/01/31

京都府立図書館から437冊の図書を譲り受けました。

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 このたび久美浜高校図書館では、京都府立図書館(京都市)の蔵書整備に伴う図書資料の整理を受けて、437冊の本を譲り受けました。来年度創設されるアグリサイエンス科の食品製造に関わる調べ学習や、「イメージを曲にする」音楽の授業や国語表現の授業など、授業で活用されている絵本を中心に選書しています。
 1月下旬に宅配で届いた本の総量はコンテナにして13箱! 現在、急ピッチで本校蔵書としての登録作業を進めていますが、早く読みたい生徒のため、登録前の本も閲覧利用できるように、閲覧室に専用コーナーを2カ所設けて並べました。
 新しい本もあれば、懐かしい本もあります。この機会に学校図書館まで足を運んでみてください。
11:07
2020/01/17

「本の福袋」子年バージョン、残りわずか。

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 久美高図書館では、毎年の干支にちなんだ「本の福袋」を用意しています。今年は子年。『ねずみのよめいり』(日本昔話)から、『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス著)などの海外文学、ペットとしても人気のネズミの仲間達など、あらゆる関連図書を2~3冊ずつ詰め合わせ、素敵なプレゼント付録とセットにしました。
 毎年の企画なので、3学期早々に借りにきた生徒もおり、残りわずかとなっています。
 どんな本が入っているかは、借りてみてからのお楽しみ。
 読みたい本を読むのとはひと味違った未知の本との出会いを、ぜひ味わってみてください。

16:14
2020/01/10

図書館だより7号を発行しました。

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あけましておめでとうございます。今年も様々な本との出会いが、皆さんの人生に幸と彩りをもたらしますように。

さて、「図書館だより」7号を発行しました。
授業利用の多い3学期には、いくつか貸出ルールに変更があります。在校生は必ず目を通しておきましょう。


詳細はこちら ⇒ 図書便り7.pdf
10:05
2019/12/15

図書館だより6号を発行しました。

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「図書館だより」6号を発行しました。
冬休み前の1週間、学校図書館では多種多様な企画を用意して、みなさんの来館をお待ちしています。
ぜひ図書館に足を運んでみてください。

詳細はこちら ⇒ 図書便り6.pdf
09:36
2019/12/12

16日(月)から19日(木)放課後は、「ぐるぐる読茶会」を開催します!!

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ぐるぐる読茶とは、複数人で本や新聞を読んでディスカッショ
ンを楽しむ「ぐるぐる読書会」と「お茶会」をかけた久美高図書館オリジナル!? イベントです。12月16日(月)から19日(木)まで、10分短縮授業日の続く冬休み前の1週間、いつもより1時間長いバス待ちの放課後を有意義な時間に! 学校図書館で温かいお茶とお菓子をエネルギーに、短時間集中読書のスペシャルテクニックを身に付けましょう!

 各日、15時に開始予定です。16・18日の偶数日は、「若い人に贈る読書のすすめ2020」をサキドリする「ぐるぐる読書」。17・19日の奇数日には、新聞をまわし読みして気になる記事をピックアップ、オリジナル壁新聞を作る「ぐる読み新聞」を行います。(「ぐる読新聞」は、一般に「まわし読み新聞」とよばれるメディア遊びと同じものです。)


 以下、写真は過去年度に開催した時の様子です。みんな、楽しそうですね。

 
 「ぐるぐる読書」も「ぐる読新聞」も、“まわし読み”がポイントなので、1人ではできません。学校図書館の本に囲まれて優雅なティータイム読書を堪能したい人は、お誘い合わせの上、10分短縮授業日のなが~い放課後は、みんなで学校図書館に行きましょう!


15:49
2019/12/09

一箱ライブラリーに、山下豊子先生セレクションが登場しました。

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 みんなの“いちおし本”を集める「一箱ライブラリー」に、国語科・山下豊子先生から寄贈いただいた本をまとめた新箱が登場しました。山下先生は、盆や正月などのまとまった時間に、高校生の皆さんにオススメの本を求めてたくさんの読書をされては、毎年、読んだ本を多数、学校図書館に寄贈され、生徒の皆さんの読書活動を応援されています。
 今回寄贈いただいた本も、高校生に人気のある小説や話題の作家の本などイマドキのセレクション。学校図書館では予算の都合によりあまり購入できていないジャンルをフォローしていただいています。
 冬休み、暖かい部屋で1日を過ごす人も多いことでしょう。夜長のお供に、いろいろ手に取ってみてください。


 学校図書館では、12月16日(月)から、冬休み明けの1月始業式までの長期貸出を予定しています。この機会に、ふだんはなかなか読めない長編作品にもトライしてみましょう。

16:17
2019/12/03

和文化イベント、好評につき、継続中!

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和洋のイベントが盛りだくさんの年末年始、学校図書館では、人気の「貝覆い(貝合わせ)」「組香(香合わせ)」体験コーナーに百人一首を加えて、和文化体験特集を継続開催しています。
 11月だけで通算30人以上の生徒が挑戦し、敗れ悔しがる難易度ナンバーワンの「組香」体験では、ついに125日(木)に、初めての正解者が誕生しました。



 正解者には、小柿先生からご提供いただいた素敵な香りのブックマーカーのプレゼントがあります。残念ながら不正解だった人も、3回挑戦すればもれなくブックマーカーをプレゼント。全部で3種類ありますので、今日から冬休みまでの連日チャレンジすればコンプリートの
チャンスがあるかも!?
 ぜひ、挑戦してみてください。


15:42
2019/11/18

和文化特集第二弾!「組香(くみこう)」体験をスタートしました。

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 今週から、和文化特集第二弾、「組香」体験ワークショップをスタートしました。今月後半は修学旅行や期末考査で学校図書館に来られない日も多くあることから、期間を延長して2学期いっぱい、実施しようと思います。
 京都府発祥の記念日「古典の日」は、最古の小説『源氏物語』の誕生紀年からはじまりました。組香(香合わせ)のなかでも、5種類の香の異同を嗅ぎ分ける「源氏香」は、この『源氏物語』54帖から、最初と最後の2帖を除いた52帖の名が付けられた香の組み合わせを当てるクイズです。
 回答権は、1日1回。
正解者にはその場で参加賞を進呈します。また、このクイズは意外と難しく、毎年多くの人が涙を飲むので、今年はハズレ3回の累積ポイントでも参加賞を進呈することにしました。ぜひ、何度でもトライしてみてください。

 今年度の出題のお香と参加賞には、
小柿茉智子先生からお譲りいただいた、香りの栞「ふみ香」のお香を使用しています。小柿先生、ありがとうございました。

 参加賞は、この香る栞「ふみ香」を1枚プレゼント。栞は全部で3種類ありますので、会期中に何度でも挑戦して、栞コンプリートをめざしましょう。
16:28
2019/11/10

「図書館だより」5号を発行しました。

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「図書館だより」5号を発行しました。
今号では、今月の様々な予定とともに、今年一押しの新着図書を紹介しています。
秋の夜長のお供を探しに、ぜひ図書館に足を運んでみてください。

詳細はこちら ⇒ 図書便り5.pdf
10:46
2019/11/01

11月は和の文化に親しもう! -11月1日は「古典の日」-

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 11月1日は、京都府発祥の記念日「古典の日」です。学校図書館では、日常生活のなかではあまり馴染みがない古典文学や和の伝統文化の面白さや奥深さに、この機会にふれてもらうべく、今月からお正月までの年末にかけて、様々な展示や企画を検討しています。
 まず、第一弾。11月前半2週間では、学校図書館で「貝覆い(貝合わせ)」を体験してみましょう。平安時代から続く日本古来の遊びです。かつては天文暦学にちなみ、360個の貝を規則正しく座敷に並べて行われたそうです。
 学校図書館では、さすがに360個もの貝を置くことはできませんが、本物のハマグリの貝殻を使って、平安朝や天文暦学の資料とともにこの遊びを紹介し、実際に体験してもらえるようになっています。教室を出るのもちょっと億劫な肌寒さの続く11月ですが、ぜひお友達を誘って、学校図書館に足を運んでみてください。


 11月後半は、毎年好評の「組香(くみこう)」体験コーナーを設置します。5種類の香の異同を嗅ぎ分ける「源氏香」の回答例は52通り。意外に難しいこの嗅覚クイズでは、毎年正解者は1割くらいしか誕生しません。
 そこで今年は、正解者のみならず、ハズレ3回の累積ポイントでも参加賞を進呈することにしました。ぜひ、何度でもトライしてみてください。

(*画像は昨年度までのイメージです。)
09:39
2019/10/15

「図書館だより」4号を発行しました。

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「図書館だより」4号を発行しました。
読書の秋、芸術の秋、学校図書館でも地域社会でも、様々な取組が行われています。
たくさんの本を読み、様々な体験をし、今後の学校生活や人生に活かしていきましょう。

詳細はこちら⇒ 図書便り4.pdf
09:30
2019/09/30

Library of the Year2019優秀賞受賞決定!学校図書館単館受賞は史上初!

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 「Library of the Year」(LoY)は、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に対して、NPO法人 知的資源イニシアティブ(IRI)が授与する賞です。「良い図書館を良いと言う」をキャッチコピーに、全国から推薦された図書館及び関連機関から、今年は優秀賞に4機関、ライブラリアンシップ賞に2機関を選出しています。二次選考を経て賞が確定した機関は、毎年11月に開催される図書館総合展のフォーラムで紹介され、そのなかから大賞が選出されます。
 このたび、久美浜高等学校図書館も他薦を受け、審査の結果、優秀賞受賞が確定しました。5月に琴引浜で開催された3Qタウンwikipedia town in 琴引浜への生徒・教職員の参加など、高校生に知識創造の社会参画機会を設けていることなどが評価された結果です。学校図書館分野における単館での受賞は、2006年の賞開設以来、史上初となるそうで、各界の多くの方々から祝福のお言葉を頂戴しました。たいへん光栄なことで、関係各位のみなさまに心より御礼申し上げます。

 大賞選出にむけた最終のプレゼンテーションは、11月13日(水)午後に、神奈川県のパシフィコ横浜で開催される第21回
図書館総合展のフォーラムの中で、優秀賞受賞の表彰式とともに行われます。前日12日(火)には、同じく図書館総合展フォーラムのひとつ「学校図書館をどう魅せるか」(主催:図書館サービス向上委員会)で、本校学校図書館司書による実践報告も行います。
 本校図書館の詳細な受賞理由は、IRIの公式サイトで紹介されています。
 ぜひ御覧ください。
17:04
2019/09/18

あなたの図書館を創りませんか? 「一箱Library」オーナー募集中

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 一箱Libraryは、箱1つを図書館と見立てて、学校図書館の蔵書のなかから自分の好きな本をそこに集める、利用者参加型の企画です。ただ好きな本を集めるだけでもよいですが、なにかテーマを決め、箱をマスキングテープや折り紙でデコレーションしたり、本の内容を紹介するPOPなどを付けたりすると、見た目にも素敵な図書館ができあがります。
 この箱は、夏の間に校内で出た廃材を活用し、本校の技術職員が制作したものです。大小2種類、最多18コの本箱が、順次仕上がってくる予定です。
 このコーナーは、学校図書館内、大型本書架の上部にあります。空いている箱は、だれかの図書館になるのを待っている箱。ぜひ、あなたがその主になって、あなたのセンスで「図書館」を構成してみましょう。
 あなたの一押しを集めて他の人に読んでもらいやすいようにアピールするもよし、読みかけの本やお気に入りをストックしておくマイ本箱にするもよし(ただし、途中で他の利用者に借りていかれても怒らないように! )。あなたの感性を、一箱にぎゅっと詰め込んでみましょう。

09:41
2019/08/28

著者プレゼントで「はあって言うゲーム」が入りました。

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 新学期がスタートしました。9月5・6日の文化祭でのクラス演劇にむけて、生徒の皆さんはいま、準備や練習に熱心に取り組んでいることでしょう。
 このたび学校図書館には、演劇練習のストレッチにも良さそうなコミュニケーションゲーム「はあって言うゲーム」と「はあって言うゲーム2」が入りました。このゲームは、「ぷよぷよ」などの人気テレビゲームを手がけたゲームクリエイターの米光一成氏が2017年5月に発表したカードゲームです。このたび、幻冬舎から発売されるにあたり、ボードゲームを教育や交流事業に活用している全国100の団体等の希望者に著作者・米光氏から無償プレゼントのお申し出があり、いただくことができました。

 「はあ」と文字にすると2文字の日本語、実際に言葉で口にするとき、あるいは耳にしたとき、みなさんはその「はあ」をどういう意味だと思いますか。怒りの「はあ」?  とぼけの「はあ」? それとも感動の「はあ」でしょうか? このゲームは、各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り当てられ、プレイヤーは声と表情だけでそれを表現し、お互いにどの「はあ」を演じているのかを当てっこするものです。
 演劇でステージにあがるみなさん、これから就職や進学で面接試験に挑むみなさん、表情のストレッチにもってこいのゲームですよ。ぜひクラスのみんなでやってみてください。
 
 遊び方解説はこちら⇒ 「はあって言うゲーム」遊び方解説動画




07:05
2019/07/29

一般公開企画展レポート⑤

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 今月16日からスタートした一般公開企画展「“知る”を楽しむ辞典・事典」展は、会期も残すところ3日となりました。
 面談週間を迎えた先週には、在校生が保護者を連れて図書館を案内する姿がたびたび見られました。生徒の皆さんにとって、御家族に自慢したい図書館になっているようで、とても嬉しく思います。

 本企画展では、「探究学習」をテーマに様々な事典や辞典を紹介していますが、学校図書館はもともと、ひとりひとりの人生に必要な様々な学びを育む場所ですから、事典のような調べる本のほかにも、読んで味わう本、見て楽しむ本、触って感じる本など、様々な人の、様々な形の読書のツールが揃っています。企画展の本以外も、お気軽に手に取って御覧になってみてください。
 学校図書館には、紙の書物にとどまらず、インターネットに対応したパソコンやタブレット、新聞、雑誌、コミュニケーションツールとしても有用なボードゲームなどもあります。アイデアを形にするメイカーズ・ラボでは、折り紙やホワイトボードペーパー、文房具をはじめ、かんたんな工作機材を使うことができますし、DVDで映画を鑑賞することもできるマルチメディアルームでは、人目を気にせず勉学に集中したり、飲食したりすることもできます。
 多様な生徒が授業の隙間時間を過ごす学校図書館では、様々な人が共存しながら、各々の課題解決や成長の糧となることをめざしています。様々な年代の方と身近に接することができるのも、高校生にとって大きな学びであり、体験となるでしょう。もし、そのような場に居合わせた時は、お気軽にお声がけください。



17:11
2019/07/28

一般公開企画展レポート④

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 現在、久美浜高校学校図書館では、8月1日(木)までの期間限定で一般公開を行っています。
 あわせて開設している企画展「“知る”を楽しむ辞典・事典」展では、京都府立図書館、京丹後市立図書館などの公共図書館からも多種多様な事典をとりよせ、手に取って読むことができます。こんな事典があったのか!とびっくりするような事典もあり、おもしろい発見に出会えることでしょう。ぜひ、いろいろ手に取ってみてください。

 なかでも、注目の事典は、国文学に造詣ある本校の横嶋副校長先生からお借りしている2点『倭名類聚抄』と『新撰字鏡』。この2点は、いずれも平安時代に編纂され、現代のさまざまな事典や辞典の原型になったとみられるとともに、平安時代以前の語彙や語音を知る資料や、当時の文化や風俗や制度などを知る史料としても、貴重な書籍とされています。
 『京丹後市史』シリーズの編纂を担当された京丹後市の郷土史研究者・小山元孝氏によれば、これらには「海部」「間人」などいまも残る丹後の地名も記載されており、明治期に多数の町名が新たに定められ、戦後さらに改名されたりなどしている土地の歴史の中で、ほんとうに昔からあった地名やその変遷について知ることのできる資料でもあるそうです。
 さて、あなたの住んでいる町の名前は、1200年前の平安時代にはなんと呼ばれていたでしょうか? 同じでも感動、変わっていても感動の謎を、ぜひ解き明かしに来てください。
 この貴重書の公開は、今週木曜日、8月1日までの一般公開期間中限定です。





00:24
2019/07/26

一般公開企画展レポート③

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 先週からスタートしている今年の一般公開企画展「“知る”を楽しむ辞典・事典」展、会期も残すところ1週間となりました。
 当企画展では、
基本の辞典・字典を学んだ先の発展として、2年C組の生徒が課題研究の延長で参加した地域イベント・ウィキペディアタウンに、参加できなかった生徒にも機会を設けるべく、wikipedia編集入門コーナーも開設しています。授業日でもあった16日(火)から19日(金)までは、昼休みに連日数名の生徒が資料を片手にwikipedia編集に取組み、特産品:フルーツとしか書かれていなかった「久美浜町」のウィキペディア記事に「京たんご梨」などの品目を書き加えたり、丹後緑風高校の開校予定を追記したりしました。

 引いて役に立ち、読んでおもしろく、書いて達成感を得られる奥深い学びの世界に、ぜひ足をお運びください。
 一般公開および当企画展は、8月1日(木)までの月-金曜、9時-17時まで鑑賞いただけます。
01:20
2019/07/24

一般公開企画展レポート②

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 先週16日(火)からスタートしている今年の公開企画展「“知る”を楽しむ辞典・事典」展。学びのための百科事典といえば、全国35,000校に採用され、編集者による出張授業も行うポプラ社の総合百科事典ポプラディアが知られています。
 当企画展の前半は、実際にポプラ社の出張授業を複数回受講している職員が、ポプラ社の作成したフリー教材などをベースに構成したもので、百科事典の特徴をクイズ形式で学びつつ、知っていると役立つ百科事典の使い方や、インターネットと書籍資料とのちがいについても解説しました。


 まちがえやすい百科事典と国語辞典のちがいも紹介し、国語辞典の出版社によるちがいも感じてもらえる、辞書読み比べの読書会ツールも備えています。
 辞書の読み比べは、辞書による解釈のちがいを複数人でツッコミあいながら読むのがポイント。ぜひ、御家族、御友人、お誘い合わせの上、久美浜高校図書館まで足をお運びください。

 
 一般公開および当企画展は、8月1日(木)までの月-金曜、9時-17時まで鑑賞いただけます。

14:53
2019/07/22

一般公開企画展レポート①

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 先週16日(火)、学校図書館の一般公開がスタートしました。
 今年の公開企画展の内容は、「“知る”を楽しむ辞典・事典」展。4~5月に1年生全員を対象に2コマの授業で行った百科事典を使う授業で感じた課題を、楽しく学び直す企画にしました。
 ふだん、わからないことはインターネットで調べるのが一般的な手段となっている高校生達には、1冊1冊が重く、場所をとる百科事典にあまりなじみがなく、国語辞典とのちがいもあいまいです。企画展では基本のキ、「辞典(ことばてん)」「事典(ことてん)」「字典(もじてん)」の特性を多様な「じてん」を手に取ることで体験的に学ぶところを入口に、様々な「じてん」を使いこなし、「じてん」を作る人の思いも追体験できるように構成されています。
 この機会に、じつは奥深い「じてん」の世界に、足を踏み入れてみてください。
 一般公開および当企画展は、8月1日(木)までの月-金曜、9時-17時まで鑑賞いただけます。

16:52
2019/07/18

「図書館だより」3号を発行しました。

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「図書館だより3」を発行しました。
 夏休み、学校図書館は8月1日(木)まで、平常通り開館しています。

図書館だより3.pdf
09:00
2019/06/20

「”知る”を楽しむ辞典・事典」展開催! 学校図書館一般公開

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 7月16日(火)から8月1日(木)までの月曜日から金曜日まで、学校図書館の一般公開を行います。御来館いただける時間は、午前9時から午後5時となります。(土曜日曜は休館します。)
 今年の企画展テーマは「探究学習」。100種類以上の事典や辞典の読み比べや、楽しいクイズなどの体験を通して、様々な辞典や事典の活用を学ぶことができます。
 この機会に、ぜひ、久美浜高校までお越しください。

 詳しくは、学校図書館一般公開企画展の御案内.pdfを御覧ください。
16:58
2019/06/18

論文・作文・調べる力を身に付けよう!ーコーラ編

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 みなさんは、ふだん何気なく使っている「言葉」の意味を、いざ他の人に説明しようと思ったとき、どのくらい正しく表現することができるでしょうか?
 例えば、ジュース。先日1年生の授業で行われた百科事典の使い方を学ぶ授業の解説で「ジュースってどんなもの?」と質問すると、「果物のしぼったやつ」という回答がありました。そういうジュースもあります。でも、果物が入っていないジュースもありますよね。「甘いもの」という回答もありました。甘いジュースは多いですね。でも、「甘い」って、個人の感覚ですから、同じジュースを飲んでも「甘くない」と思う人もいるかもしれません。「ジュースは甘い」という前提で、作文を書いたら、同じジュースでも酸っぱいと思っている人には、意味が通らない作文になってしまいます。
 百科事典で、ジュースという言葉を調べてみると、次のように解説されています。「果物や野菜をしぼった汁。または、それに似せたもの」。この2つの言葉には、この世のジュースがすべて含まれます。このように、誰が聞いても誤解しようのないそのものの説明を、「定義」といいます。論文や作文、そして探究活動では、その鍵となる言葉の「定義」を正しく理解し、説明できることが、とても大切な最初のステップになります。
 学校図書館では、ありとあらゆる言葉の定義を確認するための大切なツール、『百科事典』や『国語辞典』を使いこなすための展示企画を、今年度、集中的に展開しています。
 現在特集中の第一弾のお題は「コーラ」。みなさんは、この世界的に有名なジュースを本で調べる時、どんなキーワードで調べますか?「コーラ」「コカ」「コオラ」「コラ」「cola」「Kola」「コーラ飲料」・・・・・・?
 答えは、学校図書館の本で確認してみましょう。

17:08
2019/06/11

図書館だより2号を発行しました。

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 「図書館だより2」を発行しました。
 明日の芸術鑑賞について、解説しています。今年のテーマは古典芸能。第一体育館で鑑賞します。
 見逃すことのないよう、体調管理をしっかりと、必要な人は座布団などを用意しておきましょう。

図書便り2.pdf
10:59
2019/06/04

図書館展示:3Qタウン参加報告

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 526日(日)、琴引浜鳴き砂文化館で開催された、地域のことを本で調べてオンライン百科事典wikipediaで発信するオープンデータ企画「3Qタウン Wikipedia town in 琴引浜」に、2年生の生徒8名と先生2名が参加しました。地域情報をwikipediaで発信する取組は、社会にイノベーションを起こす地域リーダーの育成をめざす福井県の丸岡高等学校が、クラブ活動「地域協働部」の活動の柱とするなど、いま全国の学校現場に広まりつつあります。3Qタウンには、久美浜高校生8名のほか、網野高校生1名、丹後地域の高校6校の教職員を含む26名が一般参加し、東京・愛知・大阪・静岡など全国各地から集結したボランティアのwikipedia編集経験者の助言と、主催である琴引浜ガイドシンクロと久美浜高校から持ち込んだ図書資料のほか、京都府立図書館、京丹後市立図書館の資料協力を得て、総勢37名で開催されました。
 鳴き砂の音は摩擦音なので、乾いていないと「鳴く」ことはありません。連日好天に恵まれたイベント当日のコンディションは素晴らしく、「鳴き砂を笑わせる」達人ガイド・岡田氏の実演では歓声があがりました。

 午後からのwikipedia編集では、日本のウィキペディアタウンを先導してきた代表的な人物の1人でもあるwikipedia編集者・日下九八氏から、高校生にもわかりやすい言葉でwikipediaの仕組みと著作権や検証可能性など、インターネットで情報発信をしていくなかで留意すべき注意事項と図書資料の活用の大切さを講習いただいてから、編集作業に入りました。


 
久美高生8名は、5名が「はだしのコンサート」の新規記事作成に、3名が「鳴き砂」の既存記事の加筆に挑戦しました。
 
「鳴き砂」の3人は、すでに作られていたwikipediaの記事から抜けている、日本全国の鳴き砂の浜を図書資料を基に加筆。東日本大震災が鳴き砂に与えた影響なども調査し、自分達がwikipediaに書いたことを、それを読んだ第三者も調べることができるように、出典を付けて投稿しました。
 ゼロからの記事作成となった「はだしのコンサート」の5人は、題材の性質が近い「サマーソニック」のwikipedia記事を参考に、題材の解説に必要な情報をピックアップし、出典を付けてまとめました。書籍資料が見当たらず、まとまっている情報源が少ない「はだしのコンサート」では、最初は何を書くべきなのか戸惑いが見られましたが、生徒の1人が携帯電話に残していた昨年のはだしのコンサートの写真を掲載すると、戸惑いが晴れたように一気に編集が進みました。
 ・新規作成記事「はだしのコンサート」
 ・加筆編集記事「鳴き砂」

 イベント後の感想文には、「初めての体験で楽しかった!」「勉強になった!」と「!」が17個も飛び交う満足度の高さが窺われ、「こういう学習に参加することの大切さを感じた」「知識の幅が広がった」「これからの探究活動に活かしていきます」と、これからの学校生活への意気込みも新たにしたようでした。

 学校図書館では、当日のイベントの要点を可視化したグラフィック・レコードを7月末までお借りし、使用された図書資料(一部)とともに、展示しています。このグラフィック・レコードは、3Qタウンに一般参加された市川電産の「いちかわのぞみ」氏に描いていただいたもので、8月以降はイベント会場となった琴引浜鳴き砂文化館に寄贈されます。
 学校図書館は、716日(火)から8月1日(木)までの平日9時から17時の予定で、一般公開を行います。いきいきとした生徒の活動と、来年度からスタートするみらいクリエイト科(仮称)における探究活動への備えとして、探究の前提となる「きちんと調べる」ことの難しさと楽しさを紹介していきたいと考えています。3Qタウンに参加した生徒も、しなかった生徒も、また、保護者や地域の皆様も、ぜひお立ち寄りください。

12:54 | 報告事項
2019/05/13

体験型読書のススメ「ナポレオン香水をつくろう」を開催します!

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 4月の「子ども読書週間」では、物語の深みを作者の立場から体験する絵本作りワークショップを行いました。12名の生徒が1回以上参加し、なかには引き続き続編の制作に励む生徒も。考案された作品は、学校図書館の3台のiPadに入っていますので、ぜひ読みにきてください。
 さて、本は、物語だけではありません。授業での学びや、日常のなかにあるものについて理解を深め、探究心を育むことのできる歴史書や実用書、雑学などを読むのも、心と人生を豊かにする大切な読書です。5月の学校図書館では、世界史の授業でも習う偉人ナポレオンが世に広め、音楽家として名高いワーグナーや、文豪・森鴎外も愛用したと伝えられる、世界最古のオーデコロン「ナポレオン香水」の謎に迫ります。
その香りは爽やかなシトラス系、そして甘いラベンダーとクリアなローズマリー、最後に強いビターオレンジ(橙、ネローリ)が豊かに香り、疲れた時や気分をリフレッシュさせたい時に最適、と語り伝えられています。この香りを、化学薬品などが存在しなかった近世の製法と身の回りにあるもので再現し、その香りが好まれた時代や人々の暮らし、不朽の名作と称される作品群に思いをはせてみましょう。

 このワークショップは、5月16日(木)の昼休みから開催し、材料が無くなり次第、終了します。作った香水を持ち帰りたい人は、30mlの液体が入るスプレーボトルを持参してください。制作にかかる所要時間には個人差がありますが、おおむね10~15分くらいで、じっくり取り組む人でも20~30分くらいです。昼食その他の1日のスケジュールをしっかり検討し、無理なく参加できるようにしましょう。
 多くの生徒の皆さんの参加をお待ちしています。

(写真は過去年度の様子です。)
 
  





15:12
2019/05/11

探究学習への備え、着々と。

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 学校図書館には、来年度から新設される「みらいクリエイト科(仮称)」の「総合的な探究の時間」への対応に特化した『総合百科事典ポプラディア』や、「アグリサイエンス科(仮称)」の学びを深める『「食」の図書館』や『そだててあそぼう』など、「読んで面白くためになり」つつ「万全の授業サポート」をねらった蔵書整備をすすめています。
 1年生では、全クラスの授業「産業社会と人間」において、この『総合百科事典ポプラディア』と、『平凡社 世界大百科事典』と「学校図書館の蔵書」を用いて、調べるプロセスを比較体験する授業を実施しました。5月10日に行われたC組の授業では、通常の小テストなどとは違って「答えを見つけてOK」ではなく、「答えを見つけるまでのプロセスを意識する」という、慣れない体験に戸惑いつつも、調べる目的に応じた資料選択について学びました。

 2年生でも、C組では年度初めから「総合的な学習の時間」11コマを投じて、丹後地域の文化や歴史について学び、理解を深める探究学習を実施しました。1年次の調べ学習の経験を活かし、難解な古書にもためらうことなく手を伸ばす様子からは、「もっと知りたい」という学ぶことの楽しさに目覚めた喜びが感じられます。



 3年生でも、先月ニュースになった新札デザインに採用される偉人を調べるなど、備えたばかりの図鑑や事典をさっそく手に取っていました。

 学びを深めれば深めるほど、学校図書館の限られた蔵書だけでは限界を感じることもあるでしょう。学校図書館では、蔵書の購入にとどまらず、公共図書館や、探究学習に造詣ある方々の御協力もいただきつつ、できうるかぎりの学びのサポートを行っています。総務省の推奨するオープンデータ活用の時流により、近年は、オンラインで読める論文や資料も増えてきました。
 資料に限界を感じてもそこで学びをやめてしまうことなく、ぜひ相談してください。学校図書館は、みなさんの学びを、あらゆる側面からサポートします。

11:44
2019/04/25

新入生オリエンテーションを実施しました。

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 10連休を前に、学校図書館では今年度の入学生を対象に、図書館オリエンテーションを行いました。初日の24日(水)は、1年B組とC組の2クラスが、それぞれ25分程度の利用ガイダンスと15分間の館内見学を行い、これから3年間の学校生活を自ら豊かにする学校図書館の使い方や学びを育む本との出会い、探究学習の礎となる本やインターネットでの情報収集について学び、読書補助具リーディングトラッカーでの見え方を体験しました。
 最後15分程度の図書館見学では、自由に本や図書館の様々なコーナーを見てもらうほか、学校図書館の本の分類法であるNDC(日本十進分類法)について体験的に学びつつ、学校図書館の本の場所を把握するワーク「NDCしりとり」を推奨。じっくり本棚を見てもらうことを優先するため、NDCしりとりの提出期限はとくに設けず、昼休みや放課後に取り組んでもらうことを促しましたが、生徒の意識は高く、当日の下校時間までに14名の生徒が「NDCしりとり」を完成させ、2名が本を借りていきました。ある設問に対する価値観の度合いを話し合うブレインストーミング・ゲームに取り組む生徒や、学校図書館にある物語創作アプリ「ピッケのつくるえほん」で絵本制作に挑む生徒もあり、活気にあふれた取組時間となりました。
 また、1年A組の図書館オリエンテーションも同様に、26日(金)に行われます。

図書館オリエンテーション後の放課後、学校図書館に戻ってきて本を借りたり、ブレインストーミングを楽しむ生徒達。



学校図書館にある本のNDC(分類番号)で「しりとり」をしていく、書架配置把握のためのワークショップ。
23:49
2019/04/23

こどもの読書週間スタート! 今年は「絵本づくり」をやってみよう

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 4月23日は、「子ども読書の日」。世界的には、「世界本の日」「サン・ジョルディの日」等、本にまつわる様々な取組が行われる日として定着しています。この4月23日からの5月12日までの3週間を、日本では「子ども読書週間」と定め、書店や図書館などを中心に様々な読書推進企画が開催されます。
 学校図書館では、この期間の休み時間を使って、今年度導入したiPadの学習アプリ「ピッケのつくるえほん」の体験講習を実施します。このアプリは、すでに登録されているイラストや図形の組み合わせやサイズ変更で、だれでもかんたんに絵本を創作することのできるアプリで、慣れるとほんの数十分で1冊の絵本を描き上げることもできる優れもの。完成すると、製本して実際の絵本になるよう印刷したり、音声を吹き込んでデジタル絵本にしたりすることもできます。
 普段、みなさんは、本やドラマや映画など、様々な物語に日々楽しみを見出していることでしょう。それらすべてに“作家”がいます。この機会に、あなたも物語を作る側のおもしろさを味わってみましょう。


08:30
2019/04/15

好みの本タイプをみつけよう!丹後の高校司書が知恵を絞りました。

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 丹後地方の高校では、7校に1名ずつの学校図書館司書がいます。本を介して生徒のみなさんの読書や学びを指導する学校図書館司書の悩みの種は、いつの時代も「学校図書館に来ない生徒はどんな本を読んでいるのかな?」というあたり。そうした課題解決とスキルアップのため、学校司書は毎年定期的に、勤務校で人気の本や受けた資料相談、授業支援などについて情報を交流したり、相談しあって、よりよい図書館づくりや読書支援の方策を自校に持ち帰る研修会を行ったりしています。
 この司書部会丹後ブロックでは、昨年度1年間をかけて「読書に導くフローチャート」を制作しました。フローチャートのテーマは、高校生に大人気のラノベやゲームからイメージした「ファンタジー職業」。魔方陣のレイアウトは峰山高校弥栄分校の吉田司書が、本の分類キャラクターイラストは網野高校(当時)の河﨑司書がデザインし、各分野の本に導くキーワードやキャラクター分析のオススメメッセージは、丹後の学校司書7人全員で検討しました。久美浜高校の司書・伊達は、おもに4類・魔法使いタイプと9類・勇者タイプの人へのオススメメッセージを書いています。
 カラー心理テストの本を参考にしたスタート位置は、「好きな色」から。その日の気分によって、スタートが変わることもあるでしょう。その日の気分でチャートをたどってみて、その日のあなたにぴったりの本を見つけてください。
 このファンタジー職フローチャートは、1棟2階の図書館の掲示板と、2-3棟間渡り廊下のパネルに大きく掲示しています。

11:40
2019/04/10

新年度!図書館だより1号を発行しました。

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 新年度がスタートしました。
 『万葉集』の梅花の項目から採用された新元号の発表を受けて、今年度最初の特集コーナーは、織物産地の丹後地方ならではの梅花麗しい絹帯を目印にした元号特集でスタートしています。


 学校図書館では、こうした展示特集をはじめ、様々な本やコーナーを紹介する「図書館だより」を発行しています。昨年度までは校内での配布のみでしたが、今年度からはこちらのホームページにも掲載します。
 ぜひ御覧ください。

 図書だより2019,1号.pdf
11:44
2019/01/07

新年最初の読書に、「本の福袋」はいかがでしょうか。

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 新年最初の読書に、「本の福袋」はいかがでしょうか。

図書放送委員会では、2学期の終わりに「本の福袋」を1人1袋制作しました。委員自身が選んだテーマとおすすめの本3冊を、プレゼントのポストカードと一緒におしゃれな紙袋に入れて貸出を行います。

 同世代の選んだオススメの本のおもしろさは、みなさんの心にダイレクトに響くことでしょう。どんな本が入っているのかお楽しみに、ぜひ借りてみてください。



10:44
2019/01/07

古典に親しむ・図書放送委員特製お香をプレゼントします。

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11月、学校図書館では、京都府発祥の記念日「古典の日」にちなみ、古典に親しむ様々な企画を行いました。

授業でも、百人一首の調べ学習が行われたほか、久美浜高校の前身である熊野郡立農林学校時代の国語科のテキストであった明治9年の古典籍を手に取るクイズ展示や、江戸時代以前に誕生した伝承遊びである「貝あわせ(貝覆い)」や「香あわせ(組香・源氏香)」を体験できる企画など、盛りだくさんな内容で日本文化に親しみました。

このうち、香あわせに用いた練香は、各クラスから2名選出されている図書放送委員会によるものでした。毎年、久美浜高校の事務室前にて希望者にさしあげています。お立ち寄りの際には、ぜひおひとつお持ち帰りください。

(無くなり次第終了となります。その際にはあしからず御了承ください)


09:00
2018/11/13

創造性を育む、ある日の学校図書館。

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 学校図書館は、生徒の皆さんの独自研究や創造性の発達をサポートするために、材料となる多種多様な本や資料と、生徒達が考えついたことを形にしてみるための手段をできるだけ用意しています。
 そんな学校図書館で、11月のある日の放課後、3人の生徒が、学校図書館にある本やアイテムで学びを楽しむゲームを考案し、実践していた事例を紹介します。
 まず、1人が学校図書館にある資料をもとに、「お題」を選びます。
 2人目は、そのお題を30秒で絵に描いて表現します。(だんだん難しくなったようで、途中から45秒、1分と延びていきました。)
 3人目はその間、背中を向けたソファで読書をしながら待機。描けた絵を見て、お題を当てるというゲームでした。

 3人が役割を交代しながら、「世界史の人物」「日本史の人物」「昆虫」「動物」「料理」と様々なお題を検討し、学校図書館の本が次々と活用されました。特に勝敗を決めるでもなく、相手が答えやすくなるように授業で習う範囲からお題を選び、考えること、表現することなど、発想を楽しみ、ときにはヒントを出すことで日々の授業を振り返っていました。

 また、先日は別の生徒たちが、読書をとり入れたすごろくを考案してコミュニケーションゲームをしたり、シイタケの笠の構造やおいしい調理法について5~6人で議論しながら本を開き、結論が出なかったので実際にシイタケを買ってきて検証したりといったようなことも行われていました。

 学校の勉強というと授業のイメージが強いですが、複数の人が集まるだけでささやかな会話のなかにも学びの種があり、それを育むことを自ら楽しめることは、学ぶ姿勢として好ましいものではないでしょうか。みなさんの創造性を育むこのような活動を、学校図書館は応援しています。
09:41
2018/11/07

古典に親しむ!「古典籍クイズ」「貝あわせ」「香あわせ」体験

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 11月1日は、久美浜高校創立記念日であると同時に、京都府発祥の記念日「古典の日」です。
 久美浜高校の前身である熊野郡立農林学校時代の国語科のテキストと思われる和綴じの古典籍を手に取ってみるクイズ展示コーナーや、江戸時代以前に誕生した伝承遊びである「貝あわせ(貝覆い)」や「香あわせ(組香・源氏香)」を体験できるコーナーを、学校図書館の内外に設けました。

 この企画は11月末日まで開催します。目で見て、手で触れて、匂いを嗅いで……五感をフルに使って、古典文学の世界を感じてみてください。
 もちろん、学校図書館には、古典文学の本もたくさんあります。趣ある原典の雰囲気を味わうもよし、口語訳や解説書で物語の隅々まで学ぶもよし、読みやすいマンガ版から入るのもよし、自分にぴったりの1冊を手にとってみてください。

09:55
2018/11/02

第20回図書館総合展に行ってきました。

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 10月30日(火)から11月1日(木)にかけて、神奈川県のパシフィコ横浜で、図書館や読書・学習環境、出版や情報に関わる日本最大のオープンサミット「図書館総合展」が開催されました。3日間で31,774名が参加した大会では90以上の講演やディスカッション、110以上のブース展示などが一般公開されました。
 久美浜高校は、昨年度この大会のスピーカーズコーナーで、学校図書館の企画の事例紹介を行っています。今年は発表はしていませんが、代わりに株式会社ブレインテックの配付資料「Jcross」と、「図書館でゲーム部」の展示において、久美浜高校の取組が紹介されました。


 また、これに先立つ29日(月)、久美浜高校は全国出版協会などの協力で設置されている「第12回朝の読書大賞」を受賞しており、その表彰式が東京都のクラブ関東で行われました。図書館総合展の会場には、久美浜高校の受賞を知る人も多く、今夏の本校の企画展「あなたの考える未来の図書館」展の協力企業アカデミック・リソース・ガイド株式会社の岡本真様をはじめ、多くの方々からお祝いの言葉をいただきました。

09:01
2018/09/18

“ラーコモ”、“ファブラボ”、図書館に新機能が加わりました!

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 この夏、学校図書館では、みんなの人生を豊かにする「これからの図書館」像を探る展示企画を開催していました。7月の夏休み前から始まり、文化祭で終幕した「未来の図書館」の12の機能展示には、全部で200ポイント以上のポイントシールが貼られ、ひとつひとつの図書館像について、しっかりと想像し、考える機会となったと思います。
 そのなかで紹介されていた“イマドキ”の図書館機能に、「ラーニングコモンズ」と、「ファブラボ(「メイカーズ・ラボ」ともいいます)」があります。

 ラーニングコモンズは、同志社大学などの大学図書館等では、いまでは当たり前になってきた存在です。例えばファミリーレストランのボックス席程度のスペースに、ホワイトボードやPCモニターを備え、複数人で資料を検討したり、打ち合わせや意見交換をしたりするのに使いやすいスペースのことをいいます。複数人で話し合う時は、出た意見を“見える化”したいものです。そこで、学校図書館では、どこででも手軽に書くことができて、窓や壁に掲示もできるホワイトボードペーパーを導入しました。

 ちょっとした相談事に、考え事をまとめるメモ替わりに、グラフィックレコーディングの練習に、自由に使ってみてください。
 

 このペーパーは、静電気で壁に貼ることもできるので、学校図書館の外に「伝言版」として1枚設置しました。放課後の図書館には、友達を探しにくる生徒がよくいます。行き違いになりそうな時などに、活用してください。
 また、議論の材料には、情報が必要なもの。学校図書館には、各自が調べたことをメモし、考えを整理したり、共有したりするための「情報カード」もあります。自由に使ってください。
 

 一方の「ファブラボ」は、プリンタやカッティングマシンなど多様な工作機械を備え、だれでも自由に利用できるようにした設備のことをいいます。近年、日本人の働き方も変化し、人によっては会社に属さず、個人の才能を活かした新しい仕事を創造する人も増えるなど、多様化する社会の変化にともない、それらを支援する機能として日本でも注目されるようになってきました。

 学校図書館では、これを「メイカーズ・ラボ」と名付け、様々な文房具や原稿用紙、ダンボールカッターや目打ちなどの工作道具、製本道具を揃えました。また、物語の創作や読み聞かせの練習などのために、パペット人形も置いています。

 これらは館内利用のみで、貸出はできませんが、おおいに活用して、みなさんが頭の中で想像したり、胸の内に秘めていたりするアイデアを、ぜひ、形にしてみてください。

 


15:30
2018/07/20

世代間交流で郷土を知る機会に。学校図書館一般公開中。

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 17日(火)に始まった学校図書館の一般公開では、企画展の資料以外も御利用いただいています。
 19日(木)には、かつて久美浜高校に存在した分校「松江分校(昭和27年に廃止された定時制)」の名称の由来を研究している地域の方が郷土資料を探しに来校されました。昼休みには生徒も一緒に、久美浜湾が別名「松江の浦」と呼ばれていたことや、その由来などについて知るため、『久美浜町誌』『熊野郡誌』などをひもといて、郷土研究を試みました。
 生徒達は、自分たちの学校に分校があったことも初耳で、久美浜湾の別名も初めて知り、その由来を「松並木のある入り江だからでは?」と自分たちの推論を述べて、日本全国にある「松江」という地名をインターネット百科事典のウィキペディア等で調べました。しかし、「他所の例はさておき、久美浜湾が松江と呼ばれた明確な根拠というには、そう書いてある<出典>がないと、〇〇だと思うだけでは、ちゃんとした論文とはいえない」「〇〇かも、と思ったら、その根拠が書いてある本をとことん探す」という研究の厳しさと、「気になったらとことん調べたくなる」という追求の楽しさを教わりました。また、この方が、1,200字の文章を書くために毎日4紙の新聞に目を通し、気になる記事を5年以上スクラップし続けておられることや、集めた資料を要約してデータベース化するなどの苦労を聞かせていただき、目を丸くしていました。
 大学のない丹後地方では、「研究」というと縁遠いことのように思いますが、じつは身近には様々な「研究」をされている方がいるということを知り、直に話す機会を得たことは、とてもよい体験になったのではないでしょうか。
 一般公開は、今月30日(月)までの平日9時-17時まで行っています。




推測したことが正しいかどうかは、出典を探して確認することが大切だと教わる生徒達。
14:01
2018/07/18

先生と図書放送委員のオススメブックリストを発行しました。

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 夏休みに向けて、図書放送委員会では、自分たちが今までに読んできた本のなかで、ぜひ友達にも読んでもらいたいという1冊と、先生達に原稿を依頼して薦めてもらった「これは!!」という1冊を選び、オススメブックリストを制作しました。
 56頁の小冊子は、クラスの図書放送委員が製本も行い、生徒一人一人に配布しました。
 紹介された本は、これから1年間、学校図書館の特設コーナーで展示し、貸出も行います。
 長い夏休みの読書の手引きに、ぜひ参考にしてください。


10:03
2018/07/18

図書館参加型企画(一般公開)始まりました!

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 様々な図書館の現在を知り、自分たちの町にあったらいいな、という未来の図書館を想像してみる学校図書館一般公開の参加型企画が、いよいよスタートしました。今回の企画展では、地元の京丹後市立峰山図書館に加えて、今年度から広域連携によって久美高生も利用できるようになった宮津市立図書館をはじめとする全国各地の公共図書館と、さまざまな分野に特化した専門図書館について紹介しています。そのうえで、これからの図書館では、どんなことができるといいかを12点提案し、いいと思ったものに投票してもらおうというものです。
 先週から始めた展示準備中から、生徒達は興味津々で展示に見入り、「ライトノベルが全部そろっている図書館があるといい」「ハンモックで本を読みたい」等、話しながら投票シールを貼っていました。




 この企画展については、2018年7月18日(水)の産経新聞、毎日新聞でも紹介されました。
09:32
2018/06/26

学校図書館一般公開と特別企画展のおしらせ

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 学校図書館では、7月17日(火)から30日(月)にかけて、恒例の一般公開を行います。
 今回は、全国の図書館や関連の先進的な取組を発表している国内最大の図書館の祭典「図書館総合展」事務局や、全国30以上の図書館など公共施設のプロデュースを手掛けるアカデミック・リソース・ガイド株式会社の資料提供により、全国の様々な図書館事例を紹介する「あなたも使える専門図書館と、あなたの考える未来の図書館」展を開催します。
 多くの皆様の御来場をお待ちしております。

 くわしくは、こちら ⇒ 20180717~20180730京都府立久美浜高等学校一般公開に係る企画展の御案内(チラシ).pdf
15:34
2018/06/14

授業と暮らしのつながりを知るワークショップ、開催中

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 1学期、世界史Aの授業の1コマでは、フランス革命が扱われました。世界史の余談に、『ベルサイユのばら』で知られる王妃マリー・アントワネットが逃亡中に香水の匂いで居場所を知られて捕まった、という有名なエピソードがあります。同じくそのフランスで、初代皇帝を称したナポレオンが大の香水愛好家であったことを、御存知でしょうか? お風呂のなかった時代に清潔を保つため、また、士気を高めるために、ナポレオンはドイツのケルンにある老舗の香水メーカーが製造した「オーデコロン(「ケルンの水」という意味)」を愛用していました。世界最古の香水として現在も製造され、俗に「ナポレオン香水」と呼ばれて親しまれているこの製品は、詩人のゲーテや音楽家のワーグナー、日本の文豪・森鷗外も愛用したそうです。

 学校図書館では、「爽やかな印象を与えるシトラスをトップに、甘いラベンダーとクリアなローズマリーのフローラル」と伝えられるこのオーデコロンを、身近な材料と伝統的な作り方で再現してみよう!というワークショップを、19日(火)まで開催しています。
 植物から成分を抽出するには、水蒸気蒸留という理科の知識も必要です。また、良い香りや薬効をもつハーブは、農業科でも育てています。香水作りと同じ方法で、用いる植物を少し変えると、化粧品や薬、消臭剤や抗菌スプレー、虫除けスプレーなど、身の回りの様々な製品になります。
 さまざまな教科の授業で学んでいることのつながり、学校の勉強と日々の暮らしとのさまざまなつながりに、この機会に思いを馳せてみてください。


10:32
2018/05/01

資格取得を応援します!

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 本格的に授業が始まり2週間、生徒が自由に使えるパソコンを備える学校図書館のマルチメディアルームには、毎日放課後にビジネス文書実務検定や漢字検定の試験勉強に励む1年生数名が集まるようになりました。
 久美浜高校では、さまざまな授業で資格取得を奨励しています。検定試験の受験日は1~2ヶ月先になりますが、生徒達は1回目のチャレンジでの合格を目指して今から自主的に勉強に励んでいます。
 息抜きに元素記号クイズを出し合ったりしながら勉学に励む姿は、真剣ながらも楽しそうです。
 学校図書館では、みなさんの学習を環境面からサポートすべく、各パソコンごとにストップウォッチを備えました。大いに活用し、最善を尽くしてもらいたいと思います。
 早ければ夏前には、朗報が届くことでしょう。いまから楽しみです。

17:56
2018/04/25

放課後は図書館へ!「子どもの読書週間」

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 4月23日は、全国的な読書推進記念日「子ども読書の日」でした。折しも久美浜高校は今週は面談週間のため、平常より1時間早く放課になっています。学校図書館には、14時45分の放課から完全下校の18時30分まで、多くの生徒が足を運び、有意義な時間を過ごしています。
 今週から5月12日までの「こどもの読書週間」企画では、テレビやパソコン、携帯電話など身の回りにあふれるデジタルの文字や絵の仕組みを、アイロンビーズを使って体験的に学ぶワークショップを開催中です。常用漢字のなかでもっとも画数の多い文字「鬱」を例に、大きなアイロンビーズと小さなアイロンビーズで作った「鬱」の字の見え方を比較し、そのビーズがもっと小さな点になったものがデジタルの文字の表記であることを初めて知り、今時の映像の美しさに感嘆の声をあげた生徒もいました。今日からは、テレビを観る目も少し変わってくるかもしれません。

 
 文字だけでなく絵をデザインし、中学時代からの友人も驚く才能を発揮した生徒もいました。そんな生徒に触発されて、絵が苦手な生徒も、パソコンでフリーイラストを探して学校図書館のマスコット「ぶっくん。」の型紙を作るなど、知恵を絞りました。意外にもアイロンを使うのが上手な男子生徒もいて、「すごい!」「うまい!」「美大に行けるんちゃう!?」「職人になれるで」と、生徒達が互いに称賛し合う声も上がっていました。
 このアイロンビーズのワークショップは5月12日(土・PTA総会)まで開催予定ですが、材料が無くなり次第終了となりますので、希望者は早めに参加しましょう。
09:50
2018/04/17

木曜日は「ボードゲームズ・デー」

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 昨年秋、コミュニケーション・ツールとして導入し、ホームルームや交流事業で活用してきた知育ゲーム(おもにボードゲーム)を、今年度は、日常のちょっとした交流や気分転換にも役立ててもらえるよう、毎週木曜日を「学校図書館ゲームズ・デー」とし、昼休みの時間帯に活用してもらうことにしました。
 初回の12日(木)は、午前中に身体測定があり、効率よく測定を済ませて時間を作った生徒も含め、お昼休み終了までに76名の生徒と2名の教員が学校図書館へ足を運び、中学からの顔見知りの生徒や知り合ったばかりのクラスメイトや先生方と、ゲームや会話を楽しみ、読書に親しみました。入学したばかりの1年生も多数参加し、今年度スタートしてからの1週間で、学校図書館からの図書貸出は170冊を超えました。
 
 学校図書館は、これからの人生の様々なアクションをサポートする情報の宝庫であると同時に、校内でも特に自由、かつ気楽に、教員や、学年やクラスの枠を越えた生徒達が集うことのできる場のひとつです。情報は、本やインターネットなどのメディアだけではありません。自分と異なる人生を歩んできた他人もまた、情報の宝庫。図書館を通して様々な人と交流し、自身の世界を拡げてくれることを期待します。
14:08
2018/04/10

直観読み、はじめました。リーディング・トラッカーもおすすめ。

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 「直観読み」は、本方として近年考案された読書の楽しみ方のひとつです。
 まず、好きな本を1冊選びます。次に、「問い」を考えます。「これからの高校生活はどんなかんじかな?」「部活で活躍できるかな?」など、自分のいま一番気になることを、本に問いかけます。目を閉じて、答えを教えてくださいと真剣に祈りながら適当にページをひらき、適当に指で指したところに、あなたの答えを暗示する一文が示されている!!!……という、占いのような読書術ですが、その結果について友達と語り合うと、たいへん面白く会話がはずみます。ぜひやってみてください。
 気に入った一文は、栞(ブックマーカー)にして持ち帰ることも可能です。

 
  学校図書館では、指の代わりに、リーディング・トラッカーを使ってみることもオススメしています。
 リーディング・トラッカーは、視覚障害(視野狭窄や黄斑変性など)の読書をサポートするツールですが、ちょっと疲れてきた時や集中して文章を読みたい時などに、両隣の行の文字を隠すことで楽に読み進めることができる読書補助具でもあり、テスト勉強に活用する生徒もいます。
 学校図書館では、今年度から、希望する生徒に対してリーディング・トラッカーの購入斡旋を行います。文字の見え方には個人差があるので、8種類の背景色が用意されています。
 購入する前に図書館に来て、自分に一番合ったリーディング・トラッカーを選びましょう。

11:34
2018/04/03

機関誌「専門図書館」に紹介されました。

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本校図書館では、一般的な書物や雑誌の他、DVDなどの映像資料や、映画のパンフレット、「道の駅」などで配布されている観光資料や郷土資料も積極的に収集・活用しています。
 そんなパンフレット資料のひとつ、全国の専門図書館の利用案内を集めた「図書館総合展2017資料 あなたも使える専門図書館」の資料ファイルが、全国の専門図書館の機関誌「専門図書館」№288(2018年3月号)に紹介されました。

専門図書館とは、ある特定の分野にとことんこだわって資料を収集している図書館で、企業や博物館などに多く併設されています。ある意味マニアックでおもしろい、全国の専門図書館情報に、ぜひ目を通してみてください。この資料ファイルは、学校図書館の大型本コーナーにあります。
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