今年度のワクドキ工作では、１・６年生が「紙コップクラッカー」、２・４年生は「紙コップロケット」、３・５年生は「びゅんびゅんごま」を作って楽しく遊びました。
高学年の人が、低学年の人の描いている模様やイラストを褒めたり、遊びが上手くいくと一緒に喜んだりする姿や、反対に低学年の人が教えてくれている高学年の人の作業を見て「すごい！」と褒めたりする姿が見られ、和やかな空気が生まれていました。
今日また仲が深まったペアの人やペア学年の良いところを、体育大会やハッピーフェスティバル、また日常の場面でも見つけて声をかけたり、褒めたりすることでさらにお互いの自己有用感が高まればと思います。
