京都府教育委員会は、文部科学省より『WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業』の管理機関として指定を受け、京都府立鳥羽高等学校を拠点校として、取組を進めております。
文部科学省による『WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業』とは、将来、世界で活躍できるイノベイティブなグローバル人材を育成するため、これまでのスーパーグローバルハイスクール事業の取組の実績等、グローバル人材育成に向けた教育資源を活用し、高等学校の先進的なカリキュラムの研究開発・実践と持続可能な取組とするための体制整備をしながら、高等学校等の国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、テーマを通じた高校生国際会議の開催等、高校生へ高度な学びを提供する仕組み(ALネットワーク)の形成を目指す取組です。(文部科学省ホームページより)