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教職員研修

　 １２月２２日（月）、本校において、平成２０年度　京都府高等学校教育課程研究大会（水産部会）が開催されました。
　 各学科・コースの集中実習での取組や学力向上フロンティア事業の取組などの発表に加え、来年度の事業計画についての意見交流などが行われました。

　 １０月２８日（火）、ベネッセコーポレーション　赤松　正盛　氏を講師に迎え、進路研修会を実施しました。
　 外部模擬試験の結果の分析・活用方法について御講演いただき、適切な進路指導をするための共通認識を持つことができました。

　 １０月２２日（水）、本校において、救急対応の概要と実技について宮津与謝消防署の職員の方から講習を受けました。
　 ３５名の教職員が参加し、人工呼吸や心臓マッサージの方法、本校にも設置されているＡＥＤの使用方法について学びました。

　 ９月１１日（木）、本校において、両丹地区初任者合同研修会があり、３３名の初任者の先生方および１５名の指導教員の先生方が参加されました。
　 本校の教育についての講義の後、ロープワークを実習され、施設見学をしていただきました。

　 ８月１１日（月）、宮津市の丹後魚っ知館(うおっちかん)において、平成２０年度　京都府立海洋高等学校教育実践発表会（学力向上フロンティア校支援事業中間発表会）を開催しました。
　 本校教員から学力向上フロンティア校支援事業の実践報告及び第１回海洋立国推進功労者表彰受賞報告を行いました。
　 また、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官であり文部科学省初等中等教育局参事官付教科調査官も併任されている瀧田　雅樹　先生より、「水産・海洋教育の現状と課題」という演題で、水産業界を取り巻く状況は厳しいものだが、プラスにとらえて魅力ある学校づくりをしていってほしいというお話をいただきました。

　 その後、情報交換会を行い、他県の水産・海洋系高校の先生方と交流しました。
　 翌日には本校の施設・設備の見学会を実施しました。

　 遠方からお越しいただいた先生方、ありがとうございました。

　 ８月７日（木）、本校において、初任者・新規採用者研修があり、計４８名の小・中学校の先生方が参加されました。
　 施設見学やロープワーク、体験乗船、カッター訓練などを体験されました。

　 ８月１日（金）、栗田区民センター（宮津市）において、中丹・丹後ブロック合同夏季研究集会が開催されました。本校の教職員も合わせて、約５０名の参加がありました。
　 京都府立東舞鶴高等学校　教諭　川勝　清隆　先生から「人権への問いから実践へ」という演題で、国際的動向の中の人権教育や府立高校における人権学習の展開方法などを御自身の御経験なども踏まえて御講演をいただきました。

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