産学官意見交流会、船舶の係留、ワイヤースプライス

「産学官意見交流会」船No.31 

 1月19日(木)、産学官意見交流会を開催しました。 
 宮津市、宮津商工会議所、京都府漁業協同組合、(株)やまいち、アドバンスドグリーンテクノロジー(株)、京都大学舞鶴水産実験所、福井県立大学より、10名に御参加いただきました。航海船舶コース3年生4班がそれぞれ研究発表を行い、その後の意見交流会では、今後の研究に向けたアドバイス等をいただきました。

意見交流会の様子

「船舶の係留」船No.32

 1月19日(木)、航海船舶コース2年生が「総合実習」において、実習船「かいよう」の係留、解らん方法を学びました。日頃、乗船している実習船「みずなぎ」の係留方法とは違うため、船舶のサイズや種類による係留方法の違いを学びました。

係留作業の様子

 「ワイヤースプライス」船No.33

 1月20日(金)、航海船舶コース3年生が「総合実習」において、ワイヤースプライスに取り組みました。みずなぎ乗組員に指導を受け、ワイヤーの加工方法を身に付けました。
 また、3年生にとっては今回が最後の実習となりました。2年間、お世話になったみずなぎ乗組員に代表生徒がお礼を述べました。

ワイヤースプライスの様子

2年間、ありがとうございました。