校区の概要

　校区は、与謝野町の中央部を流れる野田川の東側に位置し、町内でも最も面積が広く、昔から農業が盛んである。
　学校の近くには田園風景が広がり、香河川や城山、大江山連峰に連なる山々など豊かな自然に恵まれている。
　昭和４７年に野田川バイパスができ、平成６年に加悦谷バイパスが完成、平成２８年には京都縦貫道が延び、与謝天橋立ICが石川地区内できるまでに至っている。
　石川地区は、当地方の交通の要衝となり、スーパーマーケット・大型電気店・コンビニエンスストアができるなど、今も発展を続けている。
　また、地域の歴史も古く、文化に対する関心も高い。スポーツも盛んに行われており、地区駅伝、地区運動会など、学校を会場に盛大に行われてきている。
　保護者や地域の学校教育に対する関心は高く、協力的である。