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<NOTE> |
この欄は、以下の『 』で示す計画当初版各施策と今回の改定との関連を示しています。 |
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1 『府民によるトップアスリートの応援・支援体制の整備』 |
2 『トップレベルの競技者に触れることができる場面づくり』 |
について、トップアスリートとの交流に焦点を当て、推進します。 |
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U 府民に夢と感動を与える京都府関係選手の育成と強化を進めます |
6 『活力のある社会づくりのために貢献できるトップアスリートの育成』 |
について、より具体化・焦点化し推進します。 |
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V 府民と競技者が一体となった競技スポーツの振興を目指します |
3 『トップアスリートの功績を多くの府民がたたえる顕彰制度の充実』 |
4 『競技スポーツに関する情報の積極的な発信』 |
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この内容については、今後、施策化を推進します。 |
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1 |
京都府のトップレベルの競技者と一緒にプレーすることができる場面づくり |
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大きな期待を背負って競技する選手やチームにとって、地元京都府民の声援は大きな力となります。 |
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逆に、選手やチームがそのような力を得るためには、日常から身近な存在であることが必要です。 |
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そのため、国民体育大会の京都府代表選手・チーム等が、府内 の希望する地域や学校等に出向き、府民と一緒にプレーをしたり、子どもたちを指導する機会の充実に努め、府民と競技者が一体となった競技スポーツの振興を目指します。 |
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(子どもスポーツ推進プランのUと連動) |
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2 |
トップアスリートの社会貢献の推進 |
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トップアスリートは、競技成績が向上するのに伴い、必然的に社会的注目度が高くなります。 |
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スポーツを愛する者として、さらに競技者として、府民にスポーツの素晴らしさを伝え、日常生活の中でも府民の気持ちを前向きにするような社会的な貢献を果たさなければなりません。 |
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また、現役を退いた後も、社会の一員として自ら充実した生活を送る中で、スポーツをとおして得た豊かな経験の社会還元に期待がかけられています。 |
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今日的課題である青少年の健全な育成や地域力の再生、地球環境問題等について、アスリートとして積極的に参画し、社会貢献が果たせるよう検討を進め、その実践に努めます。 |
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