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<NOTE> |
この欄は、以下の『 』で示す計画当初版各施策と今回の改定との関連を示しています。 |
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W 子どもたちの成長に応じた、子どもたちのための指導方法を探ります |
京都府独自の身体動作の習得状況を把握する指標の作成とその活用に焦点を当て、推進します。 |
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子どもの体力向上について、新たな課題(運動習慣と生活習慣の関連性)について、対応するものです。 |
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V 子どもたちの「やる気」を応援します |
2 『「外遊び・総合運動教室」の推進(保育園・幼稚園、小学校)』 |
3 『「総合運動部活動」の導入(中・高等学校)』 |
4 『「複数校合同運動部活動」の活用』 |
6 『多様なスポーツ活動に柔軟に対応できる行事や競技会等の拡充・改善』 |
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これらの内容については、今後、施策化を検討します。 |
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この内容については、現状を更に充実・発展させます。 |
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『京の子ども元気なからだスタンダード』(京都府独自の運動や身体動作の指標)の作成とその有効活用 |
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新体力テストの数値では計り得ない子どもたちの基本的な身体動作の習得状況を把握するため、京都府独自の指標を『京の子ども元気なからだスタンダード』と名づけ、現在、作成を進めています。 |
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子どもたちにとっても、学校の教員、保護者にとっても、日常生活に即して分かり易すく、子どもたち自身が、自らの身体の動きや体力の現状に向き合い、積極的に運動やスポーツに取り組むことができるような指標を目指しています。 |
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今後、このスタンダードに基づく「運動習得・体力改善プログラム」の作成も進めます。 |
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日常生活における運動習慣の確立 |
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「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(平成20年度 文部科学省)の調査結果からも、生活習慣が確立されている児童生徒ほど運動習慣があり、体力や運動能力も高いと分析されています。 |
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子どもたちの体力向上を図るために、学校と家庭の連携を進め、生活習慣の確立に努めます。 |
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