11/5(土)に、舞鶴商工観光センターで「2022近畿ユネスコ活動研究会in舞鶴」が開催され、東舞鶴高校からも生徒が参加し、開催に華を添えました。
ユネスコ(UNESCO)とは国際連合の機関の一つで、教育・科学・文化を通して世界中の人々がお互いに理解し合い、平和で持続可能な社会を創るために活動しています。
これに共鳴して民間での様々な活動を各地で行っているのがユネスコ協会で、舞鶴市でも活発にこのような活動が行われています。
当日は、令和2年度2年4組が作成した「英語版 シベリアからやってきたクロ」が上映され、書道部による「記憶遺産」の大作品が参加者をお迎えし、引き揚げの歴史と平和を語り継ぐ本校の活動が高く評価されました。
また、3年勝田さん、山﨑さんが分科会運営協力者として参加し、貴重な学びの機会にもなりました。
ぜひこの機会に、皆さんもユネスコの活動について関心を寄せてみてください。