文理科学科

福知山高校文理科学科は、平成19年度に設置された進学系の専門学科です。
これまでに300名近くの卒業生を送り出し、今年度10期生となる入学生を迎えました。
1学年1クラス(約40名)の学科ですが在校生の通学範囲は広く、地元の中丹地域(福知山市・綾部市・舞鶴市)だけでなく、丹後地域、口丹地域から通学している生徒もいます。


・文理科学科の特徴 1「揺るぎない基礎学力とチャレンジするモチベーションを育てる」
専門学科の特性をいかし、カリキュラムに多くの「学校設定科目」を設置しています。
これにより、高度に発展させた学習内容に踏み込み、学力の向上と進路実現に対するモチベーションの向上を図っています。


・文理科学科の特徴 2「自ら課題を発見し、答えが一つに定まらない問題に立ち向かう」
総合的な学習の時間「みらい学」で課題解決学習に取り組んでいます。
これは4人から8人程度のグループ研究を主体とし、1・2年生の各時期に応じた適切な研究課題に取り組み、発表会を実施するものです。
「みらい学」のグループ活動を通して、論理的に議論する力、協働する力、責任を分担・共有する力、説明・説得する力(プレゼンテーション力)など、人と人とが社会で生きていく上で大切な力を伸ばすことを目指しています。
また「みらい学」は、今後の大学入試改革で求められる「思考力・判断力・表現力」の育成にも深く関わっています。


・文理科学科の特徴 3「専門学科ならではの特色ある行事で興味関心の土壌を耕す」
1年生の夏期休業中には、京阪神地域の大学、研究機関、施設等を2泊3日で集中的に訪問する密度の高い宿泊研修を実施しています。
 主な訪問先:計算科学研究機構「京」・大阪地方裁判所・大阪市立科学館・京都大学など  
         8~9施設。
2年生の6月には、海外研修旅行を実施しています。平成24年度から継続してマレーシア・シンガポールを訪れており、平成28年度はさらに香港にも訪れます。
現地の高校生や大学生と英語による交流を経験し、異文化理解とその前提となる自己・自国の理解を深めます。