「法やルールに関する教育」に関する資料の掲載について

 京都府教育委員会では、いじめの未然防止や規範意識の醸成を図るため、道徳教育で培った思いや考えを行動に移せるための京都府独自の教育である「法やルールに関する教育」を推進しています。その資料として、平成27年3月に「法やルールに関する教育」ハンドブックを、平成28年3月には「法やルールに関する教育」実践事例集を作成し配付しました。
 さらに、平成29年3月には研究指定校の御協力を得て、実践事例を増やすとともに、各学校で参考となる年間指導計画の例を作成しました。
 「法やルールに関する教育」は、幼い時ら人や社会とつながり、ルールやきまりを守り、自分らしく生きることができる共生社会を形成するための資質・能力の育成を図ることを目標としています。
 全ての教育活動において「協力」「公正・公平」の二つの指導項目から子どもの知的理解、こころ(意識)、行動(ふるまい)につながる「法やルールに関する教育」の推進に向けて、各学校(園)において是非御活用ください。

「法やルールに関する教育」ハンドブック(平成27年3月作成)(3.02MB)
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「法やルールに関する教育」実践事例集(平成28年3月作成)(26.3MB)
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「法やルールに関する教育」実践事例集・年間指導計画(平成29年3月作成)(6.04MB)

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