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  • お茶会おさらい会

     一年を通してお茶の先生にお茶を教えていただき、この日は最後のおさらい会でした。まずは、5歳児がお手本としてお菓子とお茶をいただきました。

    「和敬清寂」の心で、一つ一つの作法を思い出し、丁寧にお菓子をいただきます。

    本格的なお茶の道具で、先生がお茶をたててくださいました。5歳児は最後のおいしいお抹茶をいただきました。

    次に5歳児が3,4歳児に接待をしました。3,4歳児もこの一年で上手にいただけるようになりました。

    今年最後のお茶会ということで、特別にお雛様の焼き印の入ったお饅頭をいただきました。「おひなさま、かわいいね」「おいしいね」うれしそうに食べる子どもたちでした。

    5歳児は3年間のお茶のおけいこを終え、先生から「おしるし」をいただきました。裏千家のお家元の先生のお名前が入ったおしるしを真剣な面持ちで受け取る子どもたちでした。

    最後に、お茶の先生のありがとう会をしました。感謝の気持ちを込めて、子どもたちが作ったカードをお渡ししました。毎月、お茶を教えていただきありがとうございました。

  • ひな祭りをしたよ

    3月1日にひな祭り会をしました。ホールに幼稚園のお雛様や、子どもたちが作ったお雛様を飾り、お祝いしました。

    歌に合わせたパネルシアターを見たり、ひな祭りの由来について話を聞いたりしました。

    お昼はみんなで会食をしました。おいしいお弁当やひなあられを食べ、みんなうれしそうでした。

    子どもたちが作ったお雛様は、その日に持ち帰りました。可愛いお雛様ができたね。

  • 遊ぼう会(人形劇)のお知らせ

    延期をしていました、人形劇鑑賞を下記の通り開催します。お家の方も未就園児さんも参観できます。良かったらお越しください。

    日時:令和6年3月8日(金) 10時から11時まで

    *駐車場は中学校の体育館前をご利用ください。

    *感染症等の拡大状況によっては中止をさせていただくことがありますので、ご了承ください。その際はホームページでお知らせいたします。

  • 令和5年度園だより3月①
  • 生活発表会

    4,5歳児の生活発表会を行いました。オープニングには3歳児も参加し、合唱祭で歌った「きみイロ」、「にじのむこうに」をうたいました。「にじのむこうに」は八田幼稚園の「そら」「にじ」「おひさま」の3つのクラスの名前が出てくる、みんなの大好きな歌です。元気いっぱいに歌った後は、4,5歳児による合奏をしました。「ビビディ・バビディ・ブー」の曲に合わせて、5歳児は、大太鼓やシンバル、木琴、カスタネット、タンバリン、ツリーチャイムを、4歳児は鈴やトライアングルを使って演奏しました。

    その後は、各保育室に分かれて発表をしました。5歳児は「おむすびころりん」の劇をしました。友達と話し合いながら内容を考え、進めてきました。

    4歳児は劇ごっこ「おなべおなべにえたかな」をしました。大好きな絵本の中での、お鍋と動物たちのリズミカルな掛け合いが気に入ってごっこ遊びが始まり、繰り返し遊んできました。

    「チャレンジ発表」ではそれぞれの学年で、なわとびやコマ回し、一輪車などを発表しました。これまで子どもたちが「やってみよう」「できるようになりたい」「できた」と葛藤や嬉しさを味わいながら取り組んできた姿を見てもらいました。そして、その後には歌の発表をしました。お家の人に温かい拍手をもらい、嬉しそうな子どもたちでした。たくさんのご参観をありがとうございました。

  • 令和5年度園だより2月
  • 豆まきをしたよ

    節分の豆まきをしました。始めに、豆まきの由来を聞きました。昔からこの寒い時期の季節の変わり目に、病気や災いが起こるとされていたため、病気や不幸の象徴である鬼にむけて豆をまき、幸運を呼び込む行事が行われてきたそうです。また、鬼の嫌いなイワシの頭にヒイラギを刺して玄関に吊るすと鬼が近づけない魔除けになることも知りました。

    幼稚園では自分の中の悪いところ、弱いところを鬼に当てはめ、お互いに豆をまいて追い払います。「ねむいおに」や「もっとゲームがしたいおに」「きらいなものをたべないおに」など、子どもたちが日ごろの自分を振り返り、良くしたいところを考えました。

    そしてクラスごとに鬼と子どもに分かれ、豆まきがスタートしました。お面や衣装は子どもたちが怖い鬼、強い鬼をイメージしながら楽しんで作りました。「鬼は―外!!」「福は―内!!」

    3歳児さんの鬼には優しく豆をまく4,5歳児です。「あさおきないおに」や「おこりんぼうおに」は追い出せるかな?

    大きな声でたくさん豆をまき、みんなの中の鬼は逃げて行きました。今年一年、優しく強い心で頑張りましょう!!

  • ユニセフのお話を聞きました

    ユニセフの方に来ていただきました。世界の自分たちと同じくらいの年の子どもたちが、どのような生活をしているのか、お話を聞きました。

    紙芝居では、小さな子どもたちが毎日生活のために何度も遠くまで水くみに行っていることを知りました。また栄養が足りなかったり、病気にかかったりして6秒に一人の子どもが亡くなっていることも知りました。

    また、緊急事態下で活躍するミラクルフード「栄養治療食」の実物を手に取って見せていただきました。飢餓状態の子どもたちがこれによって命を救われているそうです。

    マラリアなどの病気を引き起こす蚊から身を守るための蚊帳も見せていただきました。蚊が入らないよに素早く出入りができるか体験しました。

    実際に水くみに使われているのと同じ水がめを使い、持たせてもらいました。とても重く、なかなか一人では持ち上げられませんでした。

    最後に、手をしっかり洗って病気を予防するための世界手洗いダンスをしました。写真を見たり、実際に体験したりして、子どもたちはいろんな思いを抱いたようでした。またご家庭でも話を聞いていただけたらと思います。

  • わくわく広場さんとお茶会をしたよ

    八田地区の子育てサークル「わくわく広場」さんと一緒にお茶会をしました。1学期には一緒にかき氷を食べさせていただき、みなさんと久しぶりの再会です。始めに、幼稚園からうた「まめまき」と体操「昆虫太極拳」を発表しました。

    その後には、ハンドベルの演奏を聞かせていただきました。「まめまき」や「ネコふんじゃった」、「アンパンマンのマーチ」など子どもたちのよく知っている曲を聞き、子どもたちも楽しそうに聞いていました。

    そして、未就園児のお友達とお母さんたちにお茶の接待をしました。お茶の先生方と一緒にお菓子とお抹茶をお運びしました。「お菓子をどうぞ」「お茶をどうぞ」

    毎月のお茶のおけいこを思い出し「和・敬・清・寂」のこころでおもてなしをしました。小さいお友達もお抹茶に挑戦していました。その次に幼稚園の子どもたちも、おいしいお菓子とお茶をいただきました。わくわく広場のみなさん、また幼稚園に遊びに来てくださいね。

  • 親子レク「陶芸教室」

    陶芸家の竹田先生に来ていただき、親子レク「陶芸教室」を開催しました。

    竹田先生に教えていただきながら、親子で思い思いの作品を作りました。

    どんなものを作るかあらかじめお家で相談してきてもらい、それぞれのイメージを親子で形にしていきました。大好きなお家の人と一緒に作品作りができ、とても楽しい時間を過ごしました。

    作品は竹田先生の窯で焼いてもらい、完成は3月上旬ごろになりそうです。楽しみですね。

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