今日人権講習会がありました。講師の方をお呼びして、自身の体験から目の見えない暮らしについて子どもたちに教えてくださいました。その後にアイマスクを付け目が見えない生活とはどういったものかを体験しました。視力が失われていく怖さであったり、見えなくなってからの新たな困りが子どもたちには強く印象が残ったようでした。
また、見えなくなってからは落ち込んだが周りの人に支えてもらいとても助かったと話されていました。子どもたちがこれから障がいをもっている人と出会うことがあれば、自ら進んでその人の助けになり、支える側になってほしいです。
