秋の特別展

「京都スタイル―民具で巡る多文化京都―」
 令和2年10月17日(土)~12月6日(日)

京都府は、日本海に面した丹後、山との関わりが深い丹波、都市と密接した山城と、多種多様な文化が共存しています。丹後・丹波・山城の生活で使用された特徴的な民具を紹介しながら3地域の多彩で豊かな地域性を紹介します。


         丹波:寒天用具「テンヅツ」
        
 山城:柿渋紙を貼った製茶用「ミ」     丹後:漁師の大型弁当箱「チゲ」

 

<主な展示内容>

 1 織物に見る多文化な京都 
   
・丹後の藤布 ・裂き織り

   ・丹後・丹波・山城の織物関係資料

 2 丹後-海が育む日本海文化-

   ・雪とくらし関係資料 ・紙漉き関係資料  ・紡織関係資料  
   
・漁労関係資料  ・廻船関係資料

 3 丹波-養蚕と森の文化-

     ・養蚕用具関係資料 ・丹波漆関係資料  
   
・林業・筏関係資料  ・鮎漁関係資料 ・寒天関係資料  
     ・砥石関係資料

 4 山城-京と都市文化-

   ・京職人関係資料  ・製茶関係資料     
   ・商品作物栽培関係資料  
・巨椋池漁労関係資料

 5 比べて京都

     京都の船・運搬具・機

 

  

  

 【文化財講演会】

  「丹後の生活文化と伝承」
  日時:10月31日(土) 午後1時30分から
  講師:福知山市文化財保護審議会委員  
     井之本 泰 氏

  「山城の柿渋と伝承の取り組み」
  日時:11月7日(土)午後1時30分から
  講師:柿渋・カキタンニン研究会会長 
     松尾 友明 氏

  「宮本常一と生活文化の伝承」
  日時:11月14日(土)午後1時30分から
  講師:愛知大学教授 
     印南 敏秀 氏

  「丹波大堰川流域の生活文化と伝承」
  日時:11月21日(土)午後1時30分から
  講師:亀岡市文化資料館館長 
     鵜飼 均 氏


 【列品解説】
   日時:10月17日(土)午前11時から