＊注）平成16年度から継続している事業のみ掲載しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成17年４月１日現在

　

◆文部科学省指定　児童生徒の心に響く道徳教育推進事業

　

　趣旨　　学校や地域の実態に応じ、創意工夫を生かした児童生徒の心に響く道徳教育を推

　　　　進するための実践研究を行い、道徳教育の充実に資する。

　

　

◆文部科学省指定　子どもの体力向上実践事業

　

　趣旨　　子どもの日常生活の場となる家庭・学校・地域社会の緊密な連携のもとに、子ど

　　　　もの体力の現状や生活実態を把握した上で、地域の実情に応じた数値目標を設定し、
　　　　その目標を上回ることを目指して実践活動を行い、子どもの体力向上や望ましい生

　　　　活習慣の形成を図るとともに、その成果を全国に波及する。　　　

　

　

　

◆文部科学省指定　キャリア教育推進地域指定事業

　

　趣旨　　児童生徒一人一人の勤労観、職業観を育てるために、学校、家庭、産業界、関係

　　　　行政機関等が一体となってキャリア教育を推進するための調査研究を実施する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

◆文部科学省指定　学力向上支援事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　補充学習や学習方法・学習習慣の支援・助言など、学校全体で児童生徒へのきめ細

　　　　かな学習支援・相談を一層充実させ、学習上のつまづきの解消や学習意欲の向上を図

　　　　るため、教員志望者・教員経験者等（教員志望の学生・教員免許保有者・退職教員等）

　　　　の意欲・情熱を持った地域の人材を「学力向上支援員」として活用するための方策等

　　　　について実践的な調査研究を行う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

◆文部科学省指定　問題行動に対する地域における行動連携推進事業

　　　　(サポートチーム等地域支援システムづくり推進事業)　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　いじめ、暴力行為、少年非行などの問題行動等を起こす個々の児童生徒に着目し　

　　　　て的確な対応を行うため、学校、教育委員会、関係機関からなるサポートチームの　

　　　 組織化など、地域における支援システムづくりを行う。　　　　　　　　　　　　　

　　　 　また、「あそび・非行」型の不登校児童生徒や学校内で深刻な問題行動等を起こ　

　　　 す児童生徒に対応するため、学校復帰や立ち直りに向けた、学校外での支援の場や　

　　　 機能の在り方等について調査研究を行う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　

　

◆京都府教育委員会指定　京都府生きる力をはぐくむ読書活動推進事業

　　　 (国立教育政策研究所)　　　　　　（読書活動推進地域事業）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　児童生徒の読書活動に関し、学校図書館を含めた学校における学習活動、公共図

　　　　書館の活用、家庭での働きかけなどを相互に連携させながら、学校・家庭・地域社

　　　　会が一体となった効果的な取組方法について実践的な研究を行い、生きる力をはぐ

　　　　くむ読書活動の一層の推進に資する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

◆京都府教育委員会指定　京都府生徒指導総合連携推進事業

　　　　　　 (国立教育政策研究所)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　いじめ、暴力行為、不登校、少年非行など、児童生徒の問題行動等は依然として　

　　　 憂慮すべき状況にあり、各地域が直面している問題行動等の状況も多様なものとな　

　　　 っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　 　このため、地域の構成員である家庭、学校、地域住民、企業、民間団体及び関係　

　　　 機関が一体となって、このような多様な問題行動等の予防や解決と児童生徒の健全　

　　　 育成に向け、地域のネットワークづくりを踏まえた実践的な取組を行う。　　　　　

　

　

◆京都府教育委員会指定　京都夢・未来校

　

　趣旨　　京都府内の公立小・中学校における児童生徒の学力の充実・向上を図ることを目

　　　　指して、個に応じたきめ細かな指導の一層の充実を図るための実践研究・開発を行

　　　　い、その成果を府内の全ての学校に波及させることにより、学習指導要領の趣旨に

　　　　基づく学校教育の推進に役立てる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

◆京都府教育委員会指定　京のエコスクール

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　環境への負荷を軽減し、持続可能な循環型社会の構築に向け、学校において環境目　　　　標を定め、環境保全によりよい環境を創造する活動「エコスクール活動」を推進し、　　　　小・中・高等学校における環境教育の一層の充実を図る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

◆京都府教育委員会指定　「地域ふれあい体験活動」推進事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　学校・家庭・地域社会が綿密な連携を図りながら、豊かな体験活動を実施し、

　　　　「生きる力」の核となる豊かな人間性を育てる「心の教育」の充実を図る。　　　　　　　　　　　　

　

　

◆京都府教育委員会指定　さわやかサポート事業
　　（�O「子どもと親の相談員」活用調査研究委託事業）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　小学校に「子どもと親の相談員」を配置し、不登校などの早期発見・早期対応や

未然防止に関する調査研究を市町村教育委員会に委託する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

◆京都府教育委員会指定　「食」に関する指導の実践モデル市町村指定事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　食に起因する新たな健康問題が増加しており、生涯を通じ心身ともに健康な生活

　　　　を送る基礎を培うため、専門的知識・技能を有する学校栄養職員を加配し、健康教

　　　　育の一環としての「食」に関する指導の充実を図る。

　

　

◆京都府山城教育局指定　スクールサポート推進事業

　　　(京都府教育委員会　教員養成サボートセミナー)

　

　趣旨　　児童一人一人の個に応じたきめ細かな指導を積極的に進め、基礎的・基本的な内

　　　　容を確実に身に付けさせるための大学生を活用したプログラムを開発し、その成果

　　　　を管内の各学校に波及させることにより、学力の充実・向上に資する。

　　　　　併せて、大学生に学校現場における実習を通して学校教育における今日的課題に

　　　　ついて理解させ、将来の教員としての資質・能力の向上を図る。

　

　

　

◆滋賀県教育委員会指定　「琵琶湖・淀川水系小学生交流航海事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　琵琶湖の水を直接利用している小学生同士が、学習船「うみのこ」で交流活動を

　　　　行い、体験を通して琵琶湖に学び、地球規模の自然環境に対する認識を深め合う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆(財)省エネルギーセンター指定　省エネルギー教育推進校

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　省エネ学習プランを作成し、学校内にとどまらず、家庭、地域を含め、幅広い観

　　　　点から省エネルギー教育を実践する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

◆エネルギー環境教育情報センター指定　エネルギー教育実践校

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　趣旨　　具体的な体験活動を通して学ぶエネルギー環境教育をテーマに教育実践を行う。