やましろ未来っ子サイエンスクラブ事業(第3回)
はじめての本格的な実験教室を体験しました。

 平成18年8月3日(木)、「やましろ未来っ子サイエンスクラブ事業」第3回の活動を実施しました。
 同志社大学の先生方や、大学院の学生の方々に教えていただきながら、中学生はICレコーダーを、小学生は形状記憶合金を利用した動くおもちゃを製作しました。 
オリエンテーション オリエンテーション 今日から、本格的な実験教室が始まります。しっかり学び、しっかり楽しみましょう。
「めざせノーベル」サイエンスコース(中学生)
同志社大学長岡先生による「音と電気・電子工学」〜ICレコーダーの製作〜 同志社大学長岡先生 ICレコーダーの仕組みをていねいに教えていただきました。
半田付けに挑戦 半田付けに挑戦 「むずかしい!」
「ここはこうやって・・・」
大学院生のお兄さんにもお手伝いしていただきました。
部品の取り付け 部品を取り付けて 一つ一つの部品を集中してていねいに取り付けます。
みんな真剣!
「ねえ!休憩時間はいらないの?」
先生の方が心配してくれます。
完成! 完成! 今の君の声は、信号に変えてここにたまっているんだよ。
「わくわくチャレンジ」サイエンスコース(小学生)
同志社大学宮本先生による「温度って不思議だなー」〜形状記憶合金を利用した動くおもちゃの製作〜 同志社大学宮本先生 原子や分子の仕組みをわかりやすく説明していただきました。
温度の不思議を実験 温度の不思議 「液体窒素につけると紙切れだってこんなになるんだよ。」
小学生も工作に挑戦 小学生も工作に挑戦 形状記憶合金を利用した動くおもちゃを作ります。
「温度の違いってわかったかな?」
こちらも完成! こちらも完成! 「すごい!お湯につけるだけでこんなに回る。」
「台所洗剤を入れるともっと早くまわるよ。」

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