8月17日から24日にかけて、近畿高等学校テニス大会京都府予選が行われました。

 新チームとなって初めての高体連主催大会で、猛暑の中、

十分な新型コロナウイルス感染拡大防止対策の下、選手たちはよく戦い、

見事、5名が2次予選に進出しました。結果は以下の通りです。

 2次予選出場者 戦績

 シングルス ベスト64 本間 涼帆(1年) 大橋 美里(2年) 松本 胡桃(2年)

       ベスト16 藤本萌七未(1年) 村上 らん(2年)

 ダブルス  ベスト32 村上(2年)松本(2年)ペア

       ベスト8  本間(1年)藤本(1年)ペア

 この結果により、シングルスで、村上(2年)と藤本(1年)、ダブルスで本間(1年)藤本(1年)ペアの、

計3名が、9月11日(金)より、奈良県立橿原公苑明日香庭球場で行われる、近畿高等学校テニス大会に、

京都府の代表として出場することが決まりました。山城高校女子テニス部としては、6年ぶりの快挙です。

本大会でも立派な成績を残せるように、さらに練習を積み重ねます。