2月になりました。「節分寒波」と言われますが、今年は例年にない寒さで、今朝もマイナス5度でした。雪の日も多く、気温が低いせいかサラサラの軽い雪です。次から次へと空から落ちてきて、細かい雪なのにあっという間に積もります。
そんな中、子ども達が登校してきました。帽子にマフラーと手袋、しっかり防寒しています。足元は、もちろん長靴。道は、雪が固まっています。そこを滑らないように、いや、ちょっと滑ってみて雪を楽しみながら、上手に歩く子ども達です。
1月の末から積雪の多い日が続きました。そんな日の通学路は、きちんと除雪がしてあり、子ども達は困ることなく歩いて来ました。ありがたいです。たくさんの場所を除雪しなければならない上に、積雪の多い日は、1日や2日ではありません。それなのに、子ども達が歩けるよう、いつも雪がかいてありました。除雪していただいており、本当にありがたいです。
学校の敷地も、校門から駐車場まで除雪をしていただいています。雪のひどい日は、朝だけでなく、昼もブルドーザーが来て除雪していただきました。こんな日も1日だけではありません。特に授業参観や会議がある来校者の多い日は、そのありがたさが倍増しました。
まだまだ、雪は降りそうです。雪による事故やトラブルがないよう、安全な登下校に努めたいと思います。