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研究実践の概略
平成20年度 第1年次
算数・数学の魅力アップを図るには、児童生徒の算数・数学における課題を克服することが重要ではないかと考えた。
特にその中でも、「文字」を扱う単元での理解に弱さが見られるので、小学校と中学校の学習内容を関連させていくことが課題解決につながると考えた。
そこで、まず、文部科学省が平成15年に実施した「小・中学校教育課程実施状況調査(算数・数学)」の結果を分析するところから研究実践を始めた。 |
平成21年度 第2年次
言葉や記号、文字を扱う内容で、小学校と中学校の指導方法や内容等の関連を探り、児童生徒の苦手意識を克服しようと研究を深めるにつれ、算数科と数学科の違いがより鮮明になり、教科における連携の在り方が見いだしにくくなってきた。
そこで、2年次は京都産業大学牛瀧文宏教授に「算数・数学における小中連携の在り方」について講義を受け、「算数・数学全般にわたっての小中連携の在り方」について研究実践を進めてきた。 |
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