12月17日(金)放課後に演劇部の校内公演が行われました。「群青のキャンパス」(山上祐輝作、東稜高校演劇部潤色)は高校の美術部に入部した海里がもがきながら成長する姿を描いた小作品です。5人の演劇部員が、それぞれの成長段階にある海里を絶妙の演出の下熱演しました。会場となった会議室は、入口の扉を開放し、座席の感覚を十分に開けるなどの感染対策を行いました。上演に際して本校生徒、保護者、卒業生、教職員等が集まりました。座席の間隔は十分に空けていましたが、会場は熱気に包まれました。演劇部は現在も部員を募集中です。