11月1日(月)、3年生キャリアコースライフマネジメントクラスは「実践マネジメント」の授業で防災講話を受講しました。講師として、防災学習アドバイザー・コラボレーターである諏訪清二先生をお招きしました。

前半は「阪神・淡路大震災、東日本大震災から考えたいこと」をテーマに、まず阪神・淡路大震災を高校生に語り継ぐ活動について学びました。さらに、東日本大震災において何が生死を分けたのかを考えました。後半は「明日に災害が来るとしたら、今日は何をする?」をテーマにワークショップを行いました。災害が来るまでに備えたい、行いたい10のことを各々で考え、グループで意見交流を深めました。防災に関する意識をさらに高める機会となりました。