6月3日(木)3、4限、日本赤十字社 赤十字京都ユースボランティアの宮本佳蓮さんを講師に招いて、感染症流行時における人権に関する特別授業をおこないました。不安から生まれる差別が感染者や周辺の人々をさらに傷つける現実を知り、差別を生む心理について考えました。「病気」「不安」「差別」の負のスパイラルに陥らないよう、危機的状況下でもお互いを尊重できることが大切だというお話がありました。