10月15日(木)、3年生キャリアコース・ライフサポートクラスが京都府医師会看護専門学校を訪問しました。副校長秋山寛子様より「安心、安全、満足、快適な生活を支える仕事」として、ご自身やご家族が介護士・保育士・理学療法士の方に助けられた経験を伺いました。誰もがこれらの職業の方に支えられて生きるのだと気づき、次に「人を支える仕事のやりがいについて」、「人を支える仕事に就くための心構え」についてもお話しいただきました。その後、実習室を見学し、聴診器で肺や心臓の音を聞く体験に取り組みました。美しいステンドグラスに心が和み、そういった装飾も医療現場では大切な役割を担っているのだと感じました。