7月24日(金)、亀岡運動公園体育館で京都府総体バスケットボール交流大会に出場しました。中止となったインターハイ予選京都府大会の代替大会として開催された本大会は、部員にとって久々の公式戦であるとともに、新チームに移行して初めての大会でした。対戦相手は南丹高校で、序盤から勢いのあるオフェンスに押され終始追いかける形になりました。後半には本来の力を出し始め、よいプレーが増えてきましたが、序盤の点差が響き、一回戦敗退となりました。3年生の中には進路実現に向けて動き出している生徒もいるため、全員が大会に参加したわけではありませんが、一つの区切りとして大会に臨むことができました。3年生の思いを受け継ぎ、これからも東稜高校の女子バスケットボールらしさを大切にしながら日々の練習に励んでいきます。