7月24日(日)・25日(月)の2日間、大阪府・岸和田市浜工業公園にて第61回近畿高等学校アーチェリー選手権大会が行われ、本校から京都府予選を勝ち抜いた男子団体4名(3年青山・佐野・柳澤、2年八田)および女子個人1名(2年嘉本)が参加しました。
結果は以下の通りです。
男子個人 4位入賞 柳澤 啓史
1日目は団体および個人の予選ラウンドが行われました。70m72射の合計点の上位32位が、団体戦ではチームの合計点の上位8チームが翌日の決勝トーナメントに進出します。
団体の部では本校は予選6位で通過、個人の部では全員が上位32位以内に入り、全員で翌日の決勝トーナメントを迎えることができました。
決勝トーナメントでは、青山、佐野、八田は1回戦で敗退、嘉本は2回戦で同志社女子高校の選手にシュートオフの末に惜しくも敗れベスト16となりました。
柳澤は、2回戦で強豪・近畿大学附属高校の選手にシュートオフの末に勝利、3回戦も西野田工科高校の選手に快勝し、準決勝進出となりました。準決勝で三田松聖高校の選手にシュートオフで1点差で惜しくも敗れ、3位決定戦で近畿大学附属高校の別の選手と対戦し、敗退しましたが、4位入賞を果たしてくれました。
また男子団体は、1回戦で岸和田産業高校と対戦しましたが、結果及ばず敗退しました。
部員たちは日々自分自身と向き合ながら練習に励み、着実に成長してくれています。
2週間後に控えたインターハイの大舞台でも入賞を果たすことができるよう、今大会の課題を踏まえ、更なる競技力の向上に努めてもらいたいです。
今後とも御声援のほど、よろしくお願いいたします。
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