身近なものを実験材料とし、食品にかかわる実験をしています。
今回は、ゼリーの実験を行いました。
ゼリーはタンパク質が主成分ですが、タンパク質分解酵素を混ぜると固まりません。
タンパク質分解酵素は、パイナップルやキーウィーフルーツなどに含まれています。
このため、生のパイナップルやキーウィーフルーツでゼリーを作るのは難しいです。
まずは、ゼラチンの量と材料の量(キーウィーフルーツと胃薬)変えながら、
結果が分かりやすい量を探し出しました。
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