学校生活

 

5月15日(日)にインターハイ京都府予選の4回戦が行われました。相手は強豪の京都橘高校です。

この1週間、京都橘対策に懸命に取り組んできました。試合前にはマネージャーが作成したモチベーションビデオを全員で見て準備万全です。

しかし、2年GKの榎(レジョーネ出身)が好セーブで相手チャンスをしのぐも、ショートコーナーから一瞬の隙をつかれ先制されると、前半終了間際にも失点を許して、0-2で前半を折り返すこととなりました。後半、京都橘ゴールを目指し、前線からプレスをかけ、攻勢にでました。決定機での3年川口(奈良クラブ出身)のシュートは惜しくもポスト横に外れました。その後、反撃を受け、前がかりになっていたところを攻め込まれ2失点を許し。0-4で敗退となりました。

観客の制限があり、保護者の方、1・2年のメンバー外の選手、マネージャーは莵道高校独自でライブ配信で観戦してもらうことで、莵道高校一丸として戦いましたが、残念ながらベスト16でインターハイを終えることとなりました。

大きな力の差を感じた1試合でしたが、このままでは終われないと感じた試合でした。選手権に向けて1から取り組みなおし、リベンジを果たしたいと思います。