〇概要
10月9・10日に、京都府高体連主催の京都府高等学校テニス選手権大会が開催されました。1年生も公式戦に慣れてきて、練習の成果を活かせたプレーも多くなってきました。二次予選に進出できた選手はいませんでしたが、あと一歩でもう1つ上に勝ち進めるという選手も多く、これからの練習に向けての課題も明確になった大会となりました。
今大会で2021年内の公式戦は終了しました。オフシーズンでは、個々人だけでなく、チーム全体の心・技・体を鍛えて、冬のジュニア大会や春のインターハイ予選で成果を出せるようにしていきたいです。
〇試合結果
<シングルス>
ブロック決勝進出 濱田和寿(1年),林優希(2年)
3回戦進出 松塚脩人(2年),吉川鴻佑(1年)
<ダブルス>
3回戦進出 九十九(1年)・山田(1年)ペア
〇部員の声
今大会を終えて、たくさんのことを学びました。今までは力だけでテニスをしていましたが、上のレベルに行くにつれて、力だけでは勝てないと感じました。テニスを始めて1年4か月の今の時点で、そのことに気づけて良かったと思っています。これからの練習は、上のレベルで勝てるようになるために、より実戦的な戦術が身につくように練習中の意識を高く持ち、本選で勝ちを上げるという目標を達成できるように努力していきたいと思います。【林優希、部員、2年、男山東中卒】
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