学校生活

 

〇概要

 8月17日から24日にかけて、京都府高体連主催の近畿高等学校テニス大会、京都府予選が開催されました。ダブルスでは、1ペアが久しぶりの本選出場を勝ち取ることができました。シングルスでは、この4月から硬式テニスに取り組み始めた1年生が成果をあげることができました。

 次は9月の選抜大会団体戦と10月の選手権大会個人戦です。今大会の成果と反省を生かして、1ラウンドでも勝ち上がれるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。


〇試合結果

 <シングルス>

   ブロック決勝進出 山田大翔(1年)

   3回戦進出 岡部晋之介(2年),井田一心(1年),久保直輝(1年),角田蓮斗(1年),大洞歩夢(1年),増田寛太(1年)


<ダブルス>

   本選進出 矢野空祈(2年)・濱田和寿(1年)ペア

   ブロック決勝進出 相井貴志(2年)・林優希(2年)ペア


〇部員の声

 今回の大会では、初めて本選に出ましたが、本選では1回戦で負けてしまい、自分たちの弱さを改めて思い知ることになりました。この大会を機に、自分の弱さを克服し、本選でも強く戦いぬくことができる選手を目指してさらに練習に力を入れていこうと思います。【矢野空祈、部長、2年、田辺中卒】


 今回、近畿予選のダブルスで本選に行くことができて、本当に嬉しいです。この大会に向けてチーム一丸となって頑張ってきました。そうした努力の結果、本選に出場することができました。ペアを組んでくれた先輩をはじめ、一緒に練習してくれたみんな、僕たちのためにいろんな練習を考えてくださった先生に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。この結果に満足することなく、これからもチーム一丸となって日々精進していきたいです。【濱田和寿、部員、1年、広野中卒】