学校生活

 

〇概要

 京都府テニス協会主催の京都府ジュニアテニス選手権大会に参加しました。3月25日~28日にダブルスとシングルスの予選が予定されており、雨天であったため危ぶまれたこともありましたが、なんとか無事に開催されました。新3年にとっては残り少ない大会であり、ほとんど全員が1勝以上を勝ち取ることができ、自信を高めるとともに、最後の大会への課題を明確にしました。新2年生にとっては1年間で培った自分のテニスで勝負する機会でしたが、大会という場で自分のプレーをすることの難しさを改めて実感することになりました。

 4月は、新学期のスタート、新入生の勧誘、月末からのインターハイ予選と目まぐるしい時期になりますが、一日一日を大切にして、メリハリのある練習をチーム全体で取り組んでいきたいと思います。応援をよろしくお願いします。


〇試合結果

 <シングルス>

   ブロック決勝進出 三澤翔(新3年)

   3回戦進出 藤田晃大(新3年)

   2回戦進出 大槻隼也(新3年),舘花颯人(新3年),田和拓真(新3年),丸岡恒太(新3年),貝沼直人(新2年),矢野空祈(新2年)


<ダブルス>

 3回戦進出 藤田晃大(新3年)・三澤翔(新3年)ペア,鶴谷唯人(新3年)・丸岡恒太(新3年)ペア,大槻隼也(新3年)・舘花颯人(新3年)ペア

 2回戦進出 田和拓真(新3年)・矢野空祈(新2年)ペア


〇部員の声

 今大会に向けて意識したことは、自分がしたいテニスを決めておいて、試合中では1点を大事にプレーすることでした。結果としては、あと1歩のところで本選出場に届かなかったので、とても悔しいです。これからの課題としては、自分の強みを生かしたようなテニスを自分の中で確立することだと思います。この課題を見つめ直して、インターハイ予選で結果を残せるように頑張っていきたいと思います。 【三澤翔、部長、新3年、久御山中卒】