学校生活

 

 2月4日、2学期期末考査最終日の放課後、宇治警察署とKDDIの方が来校、「自転車ながら運転VR体験会」が会議室で実施されました。1、2年の風紀委員と、生徒会、ボクシング部の、全部で16人が参加し、VR体験と自転車運転シュミレーション体験をとおして自転車の安全運転について学びました。以下にこの体験会の参加生徒の感想を紹介します。

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 普段、塾への行き帰りで自転車に乗り、道も危険ではないので、自転車事故について身近に考えたことはなかったけれど、今回のバーチャル体験会で、自転車事故の恐ろしさを思い知りました。自転車事故の怖いところは、もしぶつかってしまったら、体全体がけがをしてしまう可能性があることで、車での事故とは少し異なるものだと感じました。スマホを見ながら運転するのは非常に危険で、音楽を聴きながら運転することも危ないので、運転中は電子機器を使わず安全に注意して運転したいと感じました。(風紀委員長)

 今日の授業を通して、自転車に乗る際のルールや危険について改めて学ぶことができました。特にVRでの「ながら運転の体験」では、本当にその中の世界にいるような風景や、音のリアルさが、よりいっそう自分の身の危険を感じさせるものだったと思います。現在、莵道高校の生徒の半数以上が、自転車での通学や、駅までの自転車など、自転車に毎日乗っていますが、今回の授業に参加したのは、そのごくわずか一部の人で、全校生徒が受けたわけではなかったからこそ、今回受けた人が発信源となって、ながら運転の危険をみんなに伝えていきたいと思います。(生徒会副会長)

 自分は普段あまり自転車には乗らないのですが、自転車で通学している友人がいるので、今回の内容を是非友人に伝えたいと思いました。今回の体験内容は、普段自転車に乗らない自分でもよく理解できるくらい分かりやすく、特にKDDIさんのバーチャル体験での視界の狭さや、歩行者が出て来る様子などがとてもリアルに再現されていると感じました。京都府警察の方も、左右や後方を確認する回数が思ったよりも多かったので、日常での危険をより理解しやすいものだったのではないかと思いました。将来のためにとてもためになる授業でした。(1年風紀委員)

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 ながら運転のみならず、本校生徒が関わる事故では、下校時に坂でのスピード出しすぎによる追突事故、家の近くの慣れた道で一旦停止をしなかったために起こった交差点での出会い頭の事故など、様々な事故が起こっています。自分の身の安全、そして他者の身の安全を守るため、十分に注意しましょう。