学校生活

 

 科学部が学校林に仕掛けているセンサーカメラは複数台あるのですが、その内の1台は今年の春に新しく購入したものです。センサーカメラも年々技術が進歩しており、新しく購入したセンサーカメラは、それだけ性能が高くなっているものです。しかし、その新しいセンサーカメラは、交換用のSDカードをなかなか用意できなかったこともあり、「定期的に電池交換はしているけどデータ(SDカード)の回収はできない」という状態のまま、ずっと稼働していました。

 そのデータを、今月になってやっと回収することができました。季節を変えながらたくさんの写真が撮影されており、そこには「莵道の森オールスター」といった感じで、いつものメンバーが写っていました。やはり一番たくさん写っていたのはシカですが、それ以外だとイノシシやテンなども多かったです。

 開けた場所に設置していた関係上、明るい時間にカラスやハトといった鳥が撮影されていることも多かったのですが、そんな中に、学校林では今まで撮影されてなかった鳥の姿がありました。写真を見ていただきたいのですが、フクロウです。センサーカメラの前にあった倒木の上にとまるフクロウが撮影されていたのです。

 莵道高校の学校林は、京都市(醍醐)の方から南に伸びていく山の一部ですので、フクロウがいても別に不思議ではないのですが、こうやって写真で確認してしまうと、なんだか「フクロウのいる森」として少し貫禄が出るような気もしますね。これからは、日が沈んだ後にフクロウの鳴き声を探してみるのも楽しいかも知れません。ホーホー。