学校生活

 

 10月18日(日)に第46回洛南地区高等学校野球交流試合の立命館宇治B・田辺高校戦が立命館宇治グラウンドにて行われました。毎年、晩秋に行われる交流試合で、秋季大会後のチームの目標となり、互いの成長を確認し合える良い機会となっています。


【洛南地区野球交流試合Dゾーン】


莵  道 000 303 010 = 7

立宇治B 000 000 021 = 3

(莵)中村、矢島、七五三 - 栗原、菅 (立)佐藤、増田、岡田 - 奥田


 スターター中村(2年 精華中出身)が立ち上がりから打たせてとるピッチングで、内野ゴロの山を築きます。特に、三塁手・福永(2年 木津南中出身)が丁寧な守備で1つずつアウトを積み重ねていきます。

 先制したのは4回。ランナーを2人置いて、主将の上北(2年 男山三中出身)がセンターへタイムリースリーベースヒットを放ち、続く藤後(2年 男山三中出身)がセンターへ犠牲フライを打ち、ランナーを残さない形で3点を先制しました。このランナーを返しきれたイニングが、ゲームのリズムを掴めたポイントでした。

 5回からはセットアッパー矢島(1年 北宇治中出身)が3回を零封!見事、期待に応えます。6回表には栗原(2年 宇治中出身)の2点タイムリーヒットも飛び出し、完全に流れを掴み、逃げ切ることができました。



【洛南地区野球交流試合Dゾーン】


田 辺 000 040 010 = 5

莵 道 020 010 21x = 6

(田)西村、北川 - 今西 (莵)渡辺、吉田 - 栗原


 スターター渡辺(1年 木津中出身)が序盤3回をパーフェクトに抑え、守備からリズムを作ってくれました。2回裏には莵道の攻撃らしく様々な戦略を駆使し、ノーヒットで2点を先制し、相手を翻弄します。

 このまま主導権を握れるかと思われた5回表、田辺打線に掴まります。安打に四球、エラーも絡み一挙4失点。緊迫のシーソーゲームは終盤勝負となります。

 その後も、取って、取られてを繰り返すゲームを決めたのは駒井(1年 木津南中出身)!8回裏、2死3塁からライト前タイムリーヒットを放ち、これが決勝点となりました。

 緊迫のゲームに勝利できたことは大きな収穫となりました。


以下に活躍選手の談話を載せておきます。


【立宇治戦 スターターで見事なピッチング 中村亮太(2年 精華中出身)】

Q.スターターで4回被安打1の零封。試合を通して心掛けていたことは?

 「打たせて取るピッチングが持ち味なので、バックを信頼して丁寧に投げました。」

Q.今回の登板でうまくいったところはどこか?

 「ストレートも変化球も低めに集めることができました。ランナーを背負っても、外角のボールを引っかけさせることで、うまくダブルプレーを取ることができました。」

Q.残りのシーズンの抱負

 「スターター・セットアッパー・クローザーのどの場面でも活躍できるピッチャーを目指して、練習に取り組んでいこうと思います。」


【立宇治戦 セットアッパーとして好リリーフ 矢島太貴(1年 北宇治中出身)】

Q.リリーフで3回被安打1の零封。試合を通して心掛けていたことは?

 「自分の持ち味である低めのボール、緩急をしっかりと意識して、あとは立命館宇治相手に強い気持ちをもってボールを投げ込みました。」

Q.今回の登板でうまくいったところはどこか?

 「ストレートと変化球のバランス、配球を考えて、相手バッターのタイミングを外すことができました。」

Q.残りのシーズンの抱負

 「今シーズンは試合数が残り少ない中で、自分の役割をしっかりと果たして、チームに貢献できるようにします。」


【田辺戦 試合を決めた決勝打 駒井瑛亜(1年 木津南中出身)】

Q.8回裏のライト前への決勝打。どんなことを考えて打席に入ったか?

 「自分が打って3塁ランナーを返そうと強い気持ちで打席に入りました。前の3打席で打てていなかったので、必死に喰らいついていきました。」

Q.打った瞬間の思いは?

 「とても嬉しかったですが、次の1点を取りにいくために次の塁を狙いました。」

Q.塁上からのベンチの景色は?

 「みんな喜んでいてくれて、バッティングでチームに貢献できて良かったです。」


【田辺戦 7回裏の逆転タイムリーツーベース 村山公亮(2年 黄檗中出身)】

Q.7回裏の逆転打。どんなことを考えて打席に入ったか?

 「少し力みのある打席が続いていたので、ボールに逆らわずにバットを出すイメージを持っていました。」

Q.打った瞬間の思いは?

 「この打席でランナーを返さないと負けると思っていたので、本当に嬉しかったです。」

Q.残りのシーズンでの抱負

 「試合数も残り少ないので、いろんなことに挑戦をして、自分の課題を明確にしたうえで、アウトオブシーズンに入って、成長できるようにしたいです。」