学校生活

 

 新入部員選手11名、マネージャー3名を加え合計40人となった莵道高校硬式野球部(3年選手12名、2年選手11名、マネージャー3名、1年選手11名、マネージャー3名)に待ちに待った球音が響きました。6月21日(日)に今年度初の練習試合が本校にて行われました。実に、昨年11月以来の練習試合ということで試合前のワクワク感は選手の表情を見ていればすぐに感じとれました。

 7月18日に夏季京都府高等学校野球ブロック大会の初戦を迎えることが決まり、そこに向けた調整段階です。


【練習試合】


相手校 000 100 3 = 4

莵 道 011 010 2x = 5 (大会規定に準じて7回制)

(※ 相手校については伏せさせていただきます)


 お互いにほとんど毎回、スコアリングポジションにランナーを置く試合となりました。攻撃陣はなかなか相手を突き放すことができず、また守備陣は我慢の展開。1つのミスが出れば崩れてもおかしくない緊張感ある雰囲気の中で試合をし、また大きく崩れなかったことが収穫ではないでしょうか。

 試合は、7回に大きく動きました。莵道は7回2死まで相手校を追い詰めますが、そこから痛い3失点。相手校に逆転を許します。なんとか後続を凌ぎ、ベンチに帰ってくる選手の表情を見るとやけに余裕がありました。不思議な感覚でしたが、7回裏の攻撃で同点ではなく一気に逆転できるのでは?と感じたほどです。

 すると先頭打者が四球で出塁しそこから一挙3連打!試合をひっくり返し、見事なサヨナラ勝ちとなりました。

 もちろん、課題も見つかる試合でしたが、収穫がその倍ほどある内容でした。以下に活躍選手の談話を載せておきます。


【7回裏サヨナラタイムリーヒットを放った福田崇太(3年 西宇治中出身)】

・どんな気持ちで打席に入ったか?

 「前の打者がいい状況を作ってくれていたので、自分が決める!という気持ちで入った。狙い球を決めていたのでイメージ通りです。」

・ヒットになったときどんな気持ちだったか?

「絶対に勝つという気持ちだったので、ヒットになってくれてとても嬉しかった。」

・夏季大会に向けて

 「夏季大会までの練習試合は全勝を目指していい形で大会に入りたいと思います。」


【投打に大活躍した上野文丈(3年 木津第二中出身)】

・久しぶりの試合でどんな感覚だったか?

 「冬に部内リーグ戦をしていたので実践感覚は悪くなかったが、試合中の細かい部分はまだまだできていないことが多い。これから練習します。」

・3打数2安打の活躍 打席では何を考えていたか?

 「狙い球を決めて、思い切りスイングをした。最初の打席でイメージ通りのスイングができて、ヒットが1本打てたので、あとの打席に気持ちよく入れたことが結果に繋がりました。」

・ピッチングの面で心がけていたことは?

 「まず、無駄な四球を出さないこと。その上で、バッターによって投げるコースを考えて、丁寧にピッチングしました。あとは捕手の松原を信頼して腕を振りました。」

・夏季大会に向けて

 「チーム全体で戦って、ベンチ・スタンドの全員野球で盛り上がりながら勝ち上がっていきます!」