学校生活

 

 9月16日(月)に令和元年度秋季京都府高等学校野球大会2次戦1回戦の京都共栄学園高校戦が峰山球場にて行われました。1次戦とは球場の雰囲気も違い、観客数も多い中での試合。新チーム結成から秋の集大成。どこまで力が発揮できるかです。


【秋季大会2次戦1回戦】


莵  道 000 200 0 = 2

京都共栄 500 023 x = 10 (7回コールド)

(莵)福田、上野、駒井、鵜飼 - 松原 (京)遠藤 - 乾


 初回、先頭打者の出塁からスコアリングポジションにランナーを置き、4番松原(2年 西宇治中出身)がセンターに鋭く弾き返しますが、ダイビングキャッチに先制を阻まれます。1回裏の守備、ここがチームの課題であり、この試合は痛かった。ミスから無死満塁のピンチを背負い、2本の適時打と犠飛で5点を失います。やはりトーナメントでは「自分たちからこけないこと」が大切です。

 その後もピンチの連続でしたが、ピッチャー福田(2年 西宇治中出身)を中心に粘り強く耐えました。特に3回裏の守備では相手のスクイズを防ぎ、ダブルプレーを完成させ、流れの変わり目が見えました。

 気合いの入った4回表、3連打で満塁のチャンスを作ると辻輝貴(1年 男山三中出身)の犠飛とダブルスチールで2点を返します。この試合では計3盗塁と得意の足攻めをみせることもできました。

ここから耐えてなんとか後半勝負にもっていければ良かったのですが、5回、6回に4本の長打を集中されて大量失点となり、敗戦しました。もちろん、長打の前には四球や野手の失策があったことを忘れてはいけません。

 これで今回の秋季大会は終了です。約1ヶ月の長い大会期間となりました。毎週末の公式戦に向けて高いモチベーションで練習できました。選手にとって実りの多い1ヶ月になったことでしょう。技術の部分、メンタルの部分、チームとして勝ちにこだわる集団になれているか、そして自分たちの本当の実力もわかりました。この経験をどのように生かすのか、個々が考えてチーム力が向上するようにどのような取り組みをするのか、まだまだ伸びしろのあるチームです。見せてもらいましょう。