学校生活

 

 7月9日(火)に第101回全国高等学校野球選手権京都大会2回戦の宮津高校戦がわかさスタジアム京都にて行われました。心配された天候も問題なく、京都一の球場だけあってグラウンドコンディションも抜群です。

 3年生にとっては、負ければ引退の公式戦ということで、朝の集合から緊張の面持ちでした。バスで移動し、球場に到着してからは、4月よりチームのトレーナーとしてお世話になっている二野宮敦輝(野球部OB 27期生)がウォーミングアップ指導を通して身体と心をほぐしてくれ、リラックスした状態で試合へと向かうことができました。OBが卒業後の経験をチームに還元してくれる、本当に硬式野球部にとって大きなことです。


【選手権大会 2回戦】


宮津 111 010 110 = 6

莵道 000 100 100 = 2

(宮)藤原陸 - 西村 (莵)長野、北波 - 守屋


 序盤、まだ落ち着かない莵道守備陣にコツコツと点を重ねる宮津攻撃陣。3回で3点差をつけられましたが、ベンチ内では主将の藤田(3年 精華中出身)を中心に3年生が「ワンチャンスで取り返せるぞ!」「しっかり繋いでいくぞ!」と味方を鼓舞します。

 4回表に三塁手上野(2年 木津二中出身)、二塁手上田(3年 培良中出身)、一塁手松原(2年 西宇治中出身)が5-4-3の見事なダブルプレーを決めて試合の流れを変えます。直後の攻撃、安打に四球を絡めて満塁とすると押し出しで1点を返します。

 その後も攻め続ける莵道攻撃陣。8回以外の毎回安打に加えて6つの四死球を奪い取るもあと1本に泣きました。

 オープン戦から続けてきた力のある投手陣の継投。自慢の攻撃力は存分に発揮できましたが、これが勝負の綾。3年生はこれで引退となりますが、1年間で本当に素晴らしいチームを作り上げてくれました。自ら考え、自ら行動できるチームです。高校野球を通して、たくさんのことを学んでくれたことでしょう。


最後になりますが、大会前から壮行会をしてくださったり、当日に応援してくださった保護者会の皆さま、OB会の皆さま、また支えてくださった方々、本当にありがとうございました。また、新チームとなり一から精進しますので、ご声援よろしくお願いします。