学校生活

 

 今年度の1学期から、科学部では少しずつシマヘビの標本作りをしていました。皮については乾燥標本にしたのですが、中身の方は、除肉をして骨格標本を作ることにしました。

 ヘビは肋骨が非常に多く、カエルや小型哺乳類に比べても骨格標本作製の難易度が高い動物です。実際、除肉中に骨がバラバラになったり、作業は非常に難航しました。

 そんなわけで、半年以上の時間をかけて、年度の最後にやっと標本が完成しました。少しガタガタしているところもありますが、苦戦しながら作り上げたシマヘビの骨格標本は、部員達にとって思い出深い一品となったことでしょう。

 現在、このシマヘビは生物実験室に他の骨格標本と一緒に展示してあります。この1年程で標本の数が一気に増え、生物実験室の一角がさながら動物園のような様相(みんな骨ですけど)になってきています。生物の教室っぽくて良いですね。