学校生活

 

 3学期が本格的に始まりました。というわけで、冬休み中に設定していたセンサーカメラを回収してきました。今回も撮影数は少なかったですが、水場(ヌタ場)にやってくる動物がいくつか撮影できました。

 最近ずっとカメラを設定しているヌタ場ですが、泥状になっているだけでなく若干の流水があるみたいで、動物にとっては莵道の森の中における貴重な給水ポイントになっているようです。これまでにも、シカ、イノシシ、ニホンリス、ハトなどの鳥類と、様々な動物が利用していることが分かっていますが、今回はテンも写っていました。

 二次林でもテンが撮影されていましたが、個体差の大きい毛皮を見た限り、別の個体でしょう。莵道の森は結構多くのテンが利用しているようですね。テンは意外と人里近くにいる動物で、ちょっと自然がある場所なら普通に生息しています。知らないだけで、こういう動物達は我々の身近で静かに息をしているのです。