教育内容

 

平成25年度から莵道高校では府立高校の特色化事業として「莵道国際交流」「宇治田楽」「莵道論文コンテスト」に取り組んでいます。また、平成26年度からは府立高校特色化事業「グローバルネットワーク京都」の指定を受け、グローバルな視点で行動できる人間をめざして積極的に取り組んでいます。

 
10月27日(土)に、京都府名誉友好大使の方をお招きして、文化交流を行いました。毎年行っているイベントですが、今年はハンガリー料理に挑戦です。ハンガリー出身の大使、カーロイ・オルショヤさんと、ヴレタ・ダニエルさんの2名に来ていただき、チキンのパプリカ煮込みとハンガリー風クレープを作りました。1、2年生の計17名が参加し、大使の方が驚くほど本場の味に仕上げることができました。
はじめはハンガリーのことをあまり知らないという生徒も多くいましたが、これを機に興味を持ったという声がありました。
 
 

10月25日(木)7限に、京都府名誉友好大使の方をお招きして、1年生全員を対象に講演会を行いました。講師はラオス出身の大使、ペッサダー・アミットさんです。アミットさんは鮮やかなエメラルドグリーンの民族衣装を着て登場。東南アジアの基礎知識や、ラオスの文化について、スライドを用いてわかりやすくお話をしてくださりました。
本校では2年生がキャリア研修旅行としてマレーシア、シンガポールに行きます。この講演会をきっかけとして、幅広く海外のことを知ってくれればと思います。

 
8月25日(土)26日(日)に行われた嵯峨野高校HLABコラボレーションプログラムに、3年生の上田始穏くんが参加しました。莵道高校はグローバルネットワーク京都校のメンバーとして、このプログラムに参加をしています。
プログラムでは、嵯峨野高校と宇多野ユースホステルを会場として、海外トップ大学の留学生やバイリンガルの留学生たちと2日間を過ごします。市内観光案内をしたり、ディスカッションや英語でのプレゼンテーションを通して、異文化コミュニケーションを行いました。
 
 

府立高校特色化事業「グローバルネットワーク京都」の国際交流事業の一環として、8月6日(月)にJICA関西を訪問し、1年生7名と2年生4名の計11名がプログラムに参加しました。
 
当日の流れ
JICAの紹介
ボランティア経験者の講演(1)
(ブラジル・野球派遣)
施設見学
エスニック料理体験(アラビア料理)
ボランティア経験者の講演(2)
(ルワンダ・コミュニティ開発)

到着して早速、スタッフの遊川さんにJICAについての説明をしていただきました。発展途上国に対するイメージを話し合うことから始まり、日本が食料やエネルギーをはじめ、国際社会に依存していること、また災害時には日本が大きな支援を受けていたことなどを学び、日本と世界とのつながりについて考えました。
 施設見学では、民族衣装や民族楽器などにも触れました。
 待ちにまった昼食はアラビア料理です。カバブ(肉料理)にピラフ、レンズ豆のスープなど、どれもおいしくいただきました。
 青年海外協力隊の話では、「野球でボランティア?」とみんな興味津々でしたが、現地に行きチームを集めるところから始まった奮闘話に大盛り上がりでした。二人目の講師はルワンダにコミュニティ開発の分野で派遣された方でした。村の人たちと少しずつ親交を深め、「身近な人がちょっと幸せになるお手伝いをした」という話に、感動をしました。
 「国際協力」というと、日常とかけ離れたイメージですが、3人のお話に共通していたことは、自分の生活と国際社会は実はすごくつながっていて、これまで自分のしてきた些細なことが、国際協力につながっていくのだ、という話でした。その話から参加者全員が新しい発見を見つけていました。

 
5月14日(月)、台湾の公立高校、和平高級中学の生徒17名が本校を訪問しました。
訪問生徒は、歓迎式の後、2年生のコミュニケーション英語、英語表現の授業に参加しました。グループワーク等を通じ、本校の生徒とも仲良くなったようです。
その後は、2年生の代表クラスと文化交流の時間をもちました。福笑い、坊主めくり、折り紙、けん玉のブースを訪問生が次々に巡回し、日本の伝統的な遊びを経験します。最後に昼食を一緒に取り、交流を深めました。2年生にとっては、6月に予定しているマレーシア・シンガポールへの研修旅行につながるような有意義な経験となりました。