鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

研修旅行1日目、A団の午後の活動報告です。

グローバルヴィレッジプログラムがスタートしました。このプログラムでは守らないといけないルールがあります。それは...①Don't be shy!(恥ずかしがらない)、②Speak in English!(英語で話そう)、③Mistakes are OK!(間違いを恐れず、挑戦しよう)、④Leave no one behind(仲間同士助け合おう)です。

はじめはもっと留学生との交流に戸惑うかなぁと思っていましたが、笑顔あり、拍手あり、ボディーランゲージありと積極的、かつ意欲的に交流している姿がありました。プログラムの内容としては自己紹介、そして自分のグループの留学生を他のグループに紹介する、京都の魅力発表など多岐にわたりました。留学生の母国が抱える社会問題をSDGsの観点からプレゼンをしてもらうこともありました。もちろん全て英語です。

本当にグローバル科ならではのプログラムで、単に英語を学ぶだけでなく、コミュニケーション能力、場を盛り立てる雰囲気づくり、慣れない言語でも他者と協働して取り組む力などなど、まさにグローバルリーダーの育成に相応しい時間だったと思います。

明日の午前は別府市内でFWを行います。明日も充実した1日になりますように!!

 

 
 
 
 

11月15日(月)、研修旅行1日目B団(普通科スポーツ・教養、リベラルアーツコース2~5組)は時間通りに参加者全員が京都駅を出発。午後2時過ぎに無事に全員がハウステンボスに到着し、班別研修のプログラムに入りました。全員元気に活動しています。

 
 
 
 

11月15日(月)、研修旅行1日目A団(グローバル科6、7組)は時間通りに参加者全員が京都駅を出発。小倉駅からはバスで大分市内に移動し、12時過ぎにホテル日航大分オアシスタワーに到着しました。午後よりグローバルヴィレッジプログラムが始まります。

ホームページは今後、午前と午後の活動の内容を写真と共に掲載していく予定です。お楽しみに!!

 

 
 
 
 

11月6日(土)に、1年生普通科リベラルアーツコースで総合的な探究の時間の第12回目の授業を行いました。前回の授業において行った、各班の中間発表へのメッセージを、タブレットを使用して互いの班へ送り合いました。送られてきたメッセージを確認し、リサーチクエスチョンや調査内容の修正を行った班もありました。今後、自分たちの調査内容について本格的に調査を開始していきます。

 
 
 
 

 鳥羽総体 2021/11/02 

10月28日(木)、太陽が丘にて令和3年度鳥羽総体が行われました。

大縄8の字飛び、台風の目、風船割り競争、ボール渡し競争、玉入れ、クラス対抗リレーを1日かけて行いました。

新型コロナウイルス対策として新競技(風船割り競争、ボール渡し競争、玉入れ)が導入され、どの競技も大変盛り上がりました。

 

競技の点数を合計した各学年の結果は以下の通りです。

1年生 1位 1組 2位 2組 3位 7組

2年生 1位 1組 2位 3組 3位 2組

3年生 1位 2組 2位 1組 3位 3組

 

これまで行事があまり開催されなかったこともあり、どのクラスも一丸となり、絆を強くする機会となったようです。

 
 
 
 

10月24日(日)にキャンパスプラザ京都で、第39回全日本中国語スピーチコンテスト第1回京都府大会が開催されました。本校からは、第2外国語で中国語を選択しているグローバル科2年生の生徒2名が朗読部門高校生の部に出場しました。発音、抑揚、間の取り方に注意しながら、与えられた課題文を流暢に朗読しました。コンテストに引き続き、審査発表が行われ、第2位と第3位にそれぞれ入賞しました。夏休みから課題文の朗読に取り組み、努力した成果が実を結びました。

 
 
 
 

10月23日(土)に、1年生普通科リベラルアーツコースは、京都府立大学公共政策学部教授の窪田好男先生と大学院生の方々を本校にお招きし、探究活動の中間発表を行いました。各班が順番に、研究テーマや調査項目の発表を行い、その後に質疑応答という流れで発表を進めました。窪田教授や大学院生の方々からいただいた研究へのご助言や、クラスメイトからの質問や意見を踏まえ、今後さらに研究を深めていきます。

 
 
 
 

 10月21日(木)6時間目に令和3年度の後期生徒総会を行いました。

 今回の総会は、前期生徒総会と同様に、生徒会本部と代表委員会の生徒が講堂に集まり、その様子を各教室に配信することで実現しました。

 生徒会本部・代表委員会が主体となって進行し、前期生徒会長のお話の後、今年度後期の生徒会本部役員選挙演説が行われました。
 立候補者は、画面を通して、はきはきと自分の考えや学校生活への思いを話していました。その姿は、とても頼もしく生徒自身が学校を引っ張っていこうという熱い気持ちが伝わってきました。学校の代表として、これからも多くの場面でリーダーシップを発揮してもらいたいです。

 

 
 
 
 

10月2日(土)に1年生普通科リベラルアーツコース「総合的な探究の時間」第10回目を行いました。本日は主に、中間発表に向けた準備を行いました。研究動機や調査項目を決定し終わった班から、発表手順の確認やリハーサルを行いました。中間発表がスムーズに行われるよう、十分に準備を行い、発表当日は京都府立大学の方々からフィードバックをいただきます。

 
 
 
 

9月25日(土)に1年生普通科リベラルアーツコース「総合的な探究の時間」第9回目を行いました。本日は各グループで、研究課題を自分たちの研究テーマとして決めた動機や背景、また研究課題の現状を調べました。現状を調べるために、本日は図書館も利用して調べ学習を行いました。その後、リサーチクエスチョンを研究していくための調査項目や調査方法を考えました。今後、10月に行われる中間発表に向けて、さらに研究を進めていきます。

 
 
 
 

9月11日(土)に1年生普通科リベラルアーツコース「総合的な探究の時間」を行いました。まず、研究において重要な信頼性、有効性、新規性の三つやリサーチクエスチョンの絞り方について説明を受けました。その後、夏休み中に読んだ、各グループのテーマに沿った本のまとめを発表し、グループで質疑応答を行いました。その後、「ツッコミシート」を用いて各自のテーマについてより深く掘り下げ、小さいリサーチクエスチョンを考えました。今回のグループワークを通してリサーチクエスチョンをかなり小さく絞り込むことができたので、今後そのリサーチクエスチョンを研究するための方法をグループで考えていきたいと思います。

 
 
 
 

8月30日(月) 

 本日、令和3年度の2学期始業式を配信にて行いました。

 

 校長先生の式辞では、「一日一日を大切にして、正しい知識に基づいた行動を心がけましょう。そして、皆さん共に頑張っていきましょう。」とのお言葉をいただきました。

 

 続いて生徒指導部長の福嶋先生より、「自分の目標を見失わずに強い気持ちをもって、学校生活を送りましょう。」とのお話がありました。

 また、進路指導部長の宇川先生より、「受験生は、Zoomのオンライン説明会や資料を取り寄せてじっくり読み込むなどの方法で、自分の目標を達成するために行動していきましょう。」とのお話がありました。

 どの先生方も、自分なりの目標を持つことの大切さをお話してくれました。このような状況だからこそお互いに協力し合い、安心で安全な学校生活を送ることができるようにしましょう。

 
 
 
 

8月18日(水)キャンパスプラザ京都にて、新型コロナウイルス感染症予防対策を行いながら、グローバル科説明会を開催致しました。

校長挨拶の後、教育内容の説明、生徒発表、入学者選抜・学力検査問題解説を行いました。

 

生徒はスライドを用いながら、総合的な探究の時間「イノベーション探究」、「グローバル・コミュニケーション」、「第二外国語」、WWL・国際交流について、日本語はもちろん、英語や韓国語を使って発表しました。

参加者から「生徒たちは生き生きと発表し、教育の活動内容や生徒たちの様子を知ることが出来て良かった」との感想をいただきました。

 

今後は9月25日(土)、11月6日(土)、12月11日(土)に「学校説明会」を開催する予定です。ぜひ御参加ください。

 

 
 
 
 

7月20日(火) 

 本日、令和3年度の1学期終業式を配信にて行いました。

 

 校長先生の式辞では、冒頭に、「日常化・習慣化の大切さ」についてお話をいただきました。また、「夏休みの期間に新しい取り組みや挑戦をしてほしい」というお言葉をいただきました。

 

 続いて、生徒指導部長の福嶋先生より、携帯電話・タブレット、情報化社会、登下校の服装、各自の物の管理の4つの事例についてのお話がありました。その後、進路指導部長の宇川先生より、「人生を決めていくのは自分自身である。オープンキャンパス等を活用して自分の進路を定めていきましょう」というお話がありました。

 

 夏休みは35日間という長期間の休暇となります。健康管理や事故に最大限に気をつけることはもちろんですが、一人一人が主体的に目標・計画を設定し、それに向かって勉強や部活動に励んでほしいと思います。

 
 
 
 

 7月10日の「総合的な探究の時間」の授業では、京都府立大学から佐藤洋一郎先生、窪田好男先生、山川肇先生の3名の先生方をお迎えして講義をしていただきました。佐藤先生は和食文化に関して、窪田先生は国際的・地域的視点から見た京都について、山川先生は環境に関わるデザインについて講義をしてくださいました。生徒たちはそれぞれ興味のある分野に関しての講義を受けることができ、さらにその分野についての興味を持ち学びを深めたようでした。今後自分たちのテーマをより深く掘り下げていって欲しいと思います。

 
 
 
 

 校内にはあじさいが咲く箇所がいくつかあります。6月になって綺麗に色づいてきたので広報資料のために昼休みに写真を撮影することにしました。すると楽しそうに談笑する1年生がいました。校内の授業や行事以外の様子をお伝えする記事がなかったので,休み時間の雰囲気が伝われば良いなと思い写真を撮らせてもらいました。写真をご覧いただければ,その場の雰囲気が伝わるかと思います。まだまだ緊急事態宣言が続きますが,感染拡大の予防に留意しながら教育活動に取り組んで参りたいと思います。

 
 
 
 

5月13日(木)6時間目に令和3年度の前期生徒総会を行いました。

今回の総会は、生徒会本部と代表委員会の生徒が講堂に集まり、その様子を各教室に配信することで実現しました。

 

生徒会本部・代表委員会が主体となって進行し、昨年度の決算の審議と今年度の予算案の採決が行われた後,今年度前期の生徒会本部役員演説が行われました。

立候補者は、画面を通して、各々の学校生活への思いや展望,今後行っていきたい具体的な活動などを述べていました。

とても頼もしく,鳥羽高校を自分たちでよりよい学校へ変えていきたい,という熱い気持ちが伝わってきました。

これからも生徒たちは、様々な場面で主体的に頑張っていきます。

 
 
 
 

 56日(木)のロングホームルームの時間に、グローバル科対面式が行われました。1年から3年までのすべてのグローバル科の生徒が他学年の生徒との交流を楽しみ、グローバル科における高校生活の見通しをたてる機会となりました。グローバル科の生徒による司会で、イノベーション探究I・Ⅱの課題研究発表、オンライン国際交流の紹介の後、小グループでの交流会を行いました。特に小グループでの交流会では、学習や部活動、国際交流の話題で盛り上がり、各学年の生徒が3年間の高校生活について考える充実した時間となりました。

 
 
 
 

 4/22(木)6限のロングホームルームの時間に、3年志望理由書講演会をビデオ視聴形式で各教室にて実施しました。講師は、(株)学研教育みらいより、朝日晶子さんに来ていただきました。内容は、2年生の3学期にそれぞれが作成した志望理由書の添削答案が返却されたのをもとにして、合格につながる志望理由書の書き方を学ぶものです。基本的なレクチャーの後、優良作品三点を具体的な例として、評価の五つの観点・構成・あと一押しのポイントについてお話しいただきました。

 本来なら、講堂に3年全員が会して実際の講演を受ける予定でしたが、コロナ感染症再拡大防止のため、当日までに前撮りしたビデオの視聴による形式になりました。3年生はそれぞれ返却された答案を確認しながら、熱心に視聴していました。この講演会が、来春の合格への第一歩になることを祈っています。

 

 
 
 
 

 4月16日(金)、本校の講堂にてスポーツ総合専攻対面式とスポーツ・教養コース,文科スポーツコース対面式を行いました。

 スポーツ総合専攻対面式では、校長先生から挨拶があり、「互いに相手をリスペクトし、高め合う精神を身につけてください」というメッセージが贈られました。続いて、3年生から1年生へ「何事も一番を目指して、共に文武両道を実現しましょう」という歓迎の言葉が贈られ、1年生はその言葉に気持ちがかき立てられた様子でした。

 スポーツ・教養コース,文科スポーツコース対面式では、保健体育科主任の挨拶で、「自分の今ある力をどんどん伸ばして成長してほしい」という言葉が贈られ、1年生はやる気に満ちた表情でその言葉を聞いていました。また、その場にいた2・3年生からは、自分たちが鳥羽高校を引っ張っていく!という気持ちがあふれ出ていました。

 

 生徒の皆さん、この対面式で感じたことをきっかけに、様々なことに挑戦し、高校生活を実りあるものにしてくださいね!

 
 
 
 
 
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