鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

7月31日(金) 

 本日、令和2年度の1学期終業式を放送にて行いました。

 

 校長先生の式辞では、冒頭に、「新型コロナウイルスに対しての理解を深め、偏見を持たずに人権を尊重すること」についてお言葉をいただきました。また、「一人一人が目標や将来像をしっかりと作り上げ、それに向かって主体的に学びに向かうことが大切である」というお言葉をいただきました。

 

 続いて、生徒指導部長の福嶋先生より、挨拶や靴下・携帯電話などの生活規律のお話や、登下校時のマナーのお話、いじめ調査に基づく4つの事例についてのお話がありました。その後、進路指導部長の宇川先生より、自分ができることを見つけ一歩ずつ進んでいくこと、大学入試に関する情報を主体的に集めることについてのお話がありました。

 

 今年度は新型コロナウイルスの影響により、例年よりも夏季休業期間が短くなっています。健康管理や事故に最大限に気をつけることはもちろんですが、一人一人が主体的に目標・計画を設定し、それに向かって勉強や部活動に励んでほしいと思います。

 
 
 
 

4月9日(木)春のうららかな陽気の中、第37回入学式が挙行されました。

 

普通科200名とグローバル科80名、計280名の新入生の入学が許可され、鳥羽高生としての第一歩を踏み出しました。

 

新入生の皆さん、これから鳥羽高生としての生活が始まります。3年間で様々な経験をし、大いに学び、豊かな人間性を育んでいきましょう。

 
 
 
 

4月8日(水)

 

 生徒は登校後、旧HR教室に入室し、友人との久しぶりの再会を喜び合っていました。

 旧HR教室では昨年度の教育賞の伝達表彰や新クラスの発表が行われました。その後、新クラスに移動し、新たな教室で、担任の先生やクラスメートと最初のSHRを行いました。同じクラスになり喜んでいる生徒や別クラスに離れてしまい悲しんでいる生徒など、いろいろな声が上がっていましたが、これから新たな仲間たちと素晴らしいクラスを作り上げてほしいと思います。

 

 放送での離着任式・始業式の後、大掃除を行いました。明日の入学式に向けて、新入生を気持ちよく迎えるために、2・3年生が心を込めて掃除を行いました。

 

 掃除の後は新クラスでのLHRがありました。LHRでは、担任の先生による交通安全指導が行われ、パワーポイントを見ながら登下校の際のマナーなどを確認しました。その後、副担任の紹介や時間割発表が行われ、新たな年のスタートを切りました。

  

 また、LHRと平行してクラス写真の撮影も行われました。天気にも恵まれ、さわやかな春の陽気の中で撮影をすることができました。

 

 
 
 
 

4月8日(水) 令和2年度の離着任式・始業式を放送にて行いました。

 離着任式では、令和元年度をもって鳥羽高校をご退職・ご転出された先生方の紹介と、令和2年度新たに鳥羽高校に着任された13名の先生方の紹介が行われました。
 
着任式では、代表して地歴公民科の中川塔也先生より、「長い伝統と新しい事への挑戦という両面を持っている鳥羽高校の一員として、皆さんと共に学べることを楽しみにしています。」とご挨拶いただきました。

  

 離着任式に引き続き放送で行われた始業式では、新たに鳥羽高校に赴任された川口浩文校長先生の「社会が大変な中で、自身の健康を守ることが、社会の回復に繋がる」という激励のお言葉と、「自分自身が社会の中で果たすべき役割について意識すること」についてお話しいただきました。

 
 式後には、各分掌の部長及び副部長の先生方の紹介と新2年生、3年生の担任の先生の発表がありました。
 
生徒指導部長の福嶋先生からは、「新入生の手本となれるように、ルールとマナーを遵守し、鳥羽高校のアイデンティティを確立すること」についてのお話がありました。

 また、進路指導部長の宇川先生からは、「情報を得ること、対策を練ること、行動に移すことの3つが大切」というお言葉をいただきました。

 

 
 
 
 
 
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