鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

10月19日(水)に中国の西安交通大学附属中学と遠隔で交流を行いました。

鳥羽高校の生徒達は、英語や中国語で自己紹介をしたり、日本の高校生の1日などを紹介しました。中国の学生の発表では、日本の学校とは違った雰囲気のキャンパスに新鮮さを感じ、初めて知る内容に刺激を受けていました。

交流会が始まってしばらくは、お互いに緊張した様子で堅い雰囲気でしたが、質疑応答でいろいろ話していくうちに少しずつ笑顔も増え、やわらかい雰囲気へと変わっていきました。アニメや音楽の話をきっかけに、共通の好きな歌手が見つかり、お互いの距離が一気に縮まりました。

交流会に参加した生徒は、普段の授業で身につけた英語力をコミュニケーションに活かす良い経験ができたと振り返りつつ、「もっといろいろなことについて話せるようになりたい!」と新たな意気込みを抱いていました。

次回は12月に開催予定です。今回の交流内容を踏まえて生徒がリクエストした内容について発表します。この経験をきっかけに生徒がさらに成長してくれることを期待しています。

 
 
 
 
 
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