鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 
8月26日(月)
 本日、令和元年度 第2学期 始業式を行いました。
  
 はじめに、9月からお世話になるALTの先生とアジア高校生架け橋プロジェクトでモンゴルと韓国からの2名の留学生が紹介されました。
 校長先生の式辞では、夏の全国大会で準優勝した男子水泳部のキャプテンとの対話の中で印象に残った「自分たちで考え、話し合い、主体的に練習する」ことの大切さをお話されました。また、「2学期の行事など、1つ1つを大切にし、全力でやりきってほしい」というお言葉がありました。最後に、安全面と情報を冷静に見極めることについてのお話もありました。 
  
 生徒指導部の福嶋先生からは、夏休み明け、もう一度鳥羽高校の基準・ルールを見直し、行事もたくさんあるが気持ちを緩めず守っていくようにとお話をされました。そして、進路指導部の田中先生からは、夏休み前にお話しされた「1ランクのレベルアップ」ができたかどうか振り返ろうという呼びかけと、レベルアップの実現のために、自身の意志で主体的に変化し続ける(学び続ける)ことが大切であり、学べる力を身につけてほしいとお話されました。
 
 その後、夏休み中に各種大会で活躍した吹奏楽部、男子バスケットボール部、ウエイトリフティング部、陸上競技部、相撲部、水泳部の計6つの部活動、および選手の活躍の紹介や表彰が行われました。
 
 
 
 
 
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