学校生活

SCHOOL LIFE
 

 6月7日(木)にキャンパスプラザ京都にて、1年生の4クラスを対象に、冷泉貴実子先生による特別講義「和歌を詠もう」が行われました。

 最初に和歌と短歌の違いや日本の伝統的な夏に対する考え方についての講義があり、その後、和歌を作りました。今年度の兼題は「泉」。生徒たちは冷泉先生のご指導を受け、夏の季節を感じながら「5・7・5・7・7」の和歌を熱心に作り上げていました。今日詠んだ和歌の中から、冷泉先生に選んでいただいた5首が、来年の春の歌会で、披講研究部の皆さんによって披講されます。

【生徒の感想】

・言葉を置く順番や選び方で、印象や情景が大きく変わってくると思った。和歌の歴史や昔の人が考えてきたことを学んで改めて有名な和歌を見ると、リズムやその和歌から感じとれる情景や感覚がしっかりと伝わってくることに驚いた。自分で作ってみることで、もっと良いものを作りたいという思いも出てきて、和歌を作る楽しさを感じられた。

・近年では、1人1人のとらえ方が違うのが良しとされているが、古来よりある万人共通の五感の感覚を文字のみで表現し、感じ取ることの奥深さと面白さを知ることができた。情景を考え、感じとり、詠むことはどういうことなのかを学び、昔の人の文化に触れることができたので、とても有意義な時間を過ごすことができた。

 
 
 
 
 
b_botan