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2019/02/28
学校を訪問していただきました!
| by
田原小校長
昨日のことですが、宇治市にある小倉小学校の先生方が本校を訪問されました。小倉小学校も来年度からモジュール授業導入を考えておられるということで、今年から実施している宇治田原の小学校を見に来られたのでした。
居合先生のクラスでモジュール授業を見ていただきました。授業提供をしていただく先生を募ったのですが、即座に立候補してくれました。校長として学校運営に積極的な姿勢は頼もしいかぎりです。
今回の訪問は教頭先生と教務主任の先生のお二方です。熱心に授業の様子や児童の活動を見ておられました。子どもたちと先生のがんばりを見ていただけたものと思います。
授業参観後、校長室でモジュール授業について説明させていただきました。本町で考案した「宇治田原スタイル」のよさについてご理解いただければ幸いです。多くの学校でモジュール授業を行っていただければと考えます。
08:58
2019/01/25
研究発表会における質問やご意見に対する回答Ⅵ
| by
田原小校長
今回は、「小中連携」と「学習評価」について答えさせていただきます。
6 「小中連携」について
・質問や意見
・
中学校に進学した際に漢字学習方法の大きな違いからつまずかないよう小中連携等の配慮が望まれると感じた。
・回答
本町で行っている小中一貫教育だけでなく、全国的に広まっている小中連携教育の流れの中で、小学校と中学校の漢字学習の方法の統一化は望むところです。しかし、中学校の授業時数の確保の問題や小学生とは異なる中学生の発達段階を考慮すると、単純に同じ方法の継続はむずかしいと考えています。ただ、小学校で漢字指導を計画的、かつ丁寧に指導している状況は中学校に確実に伝えておく必要があると考えます。
7 学習評価について
・質問や意見
・
通常45分授業の場合、1観点の評価があるが、モジュール授業の場合、教師による評価(子どもの自己評価の説明はあったが)の扱いについて、どう整理されたのか。(複数コマも合わせて評価されたのかなど)
・回答
現在行っている10分間のモジュール授業の時間は、新出漢字の指導や習熟の学習に費やされ、すべての児童の達成度を評価する時間までは確保できていません。そのため児童が書いたモジュールプリントや10字程度まとめて行う評価テストを見て、児童の習得状況を把握し指導に活かしています。
09:29
2019/01/24
研究発表会における質問やご意見に対する回答Ⅴ
| by
田原小校長
今回は、「指導効果」についてのご質問に答えさせていただきます。
5 指導効果について
・質問や意見
・今回は、特にモジュール授業をどのようにされているのかを拝見したくて来た。早めに取り入れてされていることで音読もきっと意味が初回から分かって楽しくできていることだと予想していた。漢字テストなど、50問の漢字の書くテストや定着の具合はモジュールの効果がどのくらいあるのか聞きたかった。
・回答
本年度末に実施予定の次年度の新出漢字の先取り指導{小学校学習指導要領 第2章 各教科 第1節 国語 第3 指導計画の作成と内容の取扱い 2の(1)のエの(ア)による}を含め、モジュール授業も来年度から本格的に軌道に乗ると考えています。(残念ながら、6年については中学で習う新出漢字の先取りができないのが現状です。)
効果検証については、同じ集団でモジュール授業実施前後の比較ができないため、今回示した同一集団で2年間にわたる達成率の比較しかできませんでした。今後、効果検証の方法についても研究していきたいと考えます。
・質問や意見
・低学年は授業時間を減らすことができることで、どのような成果があったのか知りたい。(例えば、本来授業時間であった時間で課題の見られる児童への補習を行っている等)
・回答
1年で4時間授業を1日、2年でオール5時間授業という時程ですが、体力面、気力面で不安の多い低学年児童にとって、「減らす」という方向はまちがいなくプラスであると考えます。そして、教員にとってもわずか1時間ですが、補充学習や子どもとの会話など児童に関わる時間が増えたと捉え、積極的に活用している状況です。
09:02
2019/01/23
研究発表会における質問やご意見に対する回答Ⅳ
| by
田原小校長
今回は「指導資料」についてのご質問にお答えさせていただきます。
4 指導資料について
・質問や意見
・真っ白なマス(B5版)への「指書き」を子どもが何度も書いていたが、線の跡が残らないので子どもは文字をイメージできているのかな?と思った。「モジュールプリント」の1/4の大きさに新出漢字を書いておいて(見本を拡大)、そこを(文字の上を)なぞるやり方はどうだろうか?と思った。
・回答
本町では、示範の大型液晶画面の記憶やプリントの右上の漢字の手本によって形が捉えられると考えこの方法を採用していますが、今後検討していきたいと考えます。ただし、実施の条件として紙代や印刷代など経費の面での制約があり、悩ましいところではあります。
・質問や意見
・自作教材以外に、漢字ドリル等の市販の教材は使用されていないのか?また、家庭学習も自作プリントを使っているのか?保護者負担の軽減は・・・
・回答
田原小学校では自作教材、自作宿題プリントのみで指導を行っています。宇治田原小学校では、これに加えて漢字の学習ノートを併用して指導しています。保護者の費用負担の問題も考え、現在2校で検証中です。
・質問や意見
・「ことば(文法)」の教材も作成されているのか?あれば、ぜひご紹介ください。
・回答
現在、「文法」を含め言語力育成のためのパソコンソフトを開発中で、3学期中をめどに完成させる予定です。(後日、お問い合わせください。)
09:51
2019/01/22
研究発表会における質問やご意見に対する回答Ⅲ
| by
田原小校長
今回は、「指導内容」についてのご質問にお答えします。
3 指導内容について
・質問や意見
・ 今後、定着していく中で他教科に広げ弾力的に使える10分間になるとよいと感じた。
・他教科もこのような取組ができるのではないか。
・回答
年間のモジュール授業は、175コマ以上確保できます。そのため指導に適した内容としては、漢字や文法など国語科の指導の他、計算の習熟や英単語のドリル学習、英語のスピーキング・タイムなどが考えられます。しかし、モジュール授業が教育課程内での実施であり、時数確保が最重要ポイントであることを考えると、複数の教科に渡る実施によって時数計算があいまいになることだけは避けなければならないと考えます。そのため本町では、当面、国語科で実施することにしています。
・質問や意見
・次年度の学習内容を3学期に行うことで転入児童等がいた場合のサポートはどのように考えられているのか気になった。
・回答
転入児童については、使用する教科書や進度の違いなど前籍校と比べて異なる点があると考える方が一般的です。そのため、新出漢字の指導については個別に指導することになります。
・質問や意見
・2・3学期末の習熟の時間の計画について・・・。内容の詳細や教材はどのようになっているのか。
・回答
基本的に、開発中のソフト教材やドりル形式のプリントを使った習熟の他、各教員が必要と考える内容について授業を行う予定です。教員の判断でカリキュラムをマネジメントすることになります。
14:49
2019/01/16
研究発表会における質問やご意見に対する回答Ⅱ
| by
田原小校長
今日は、「指導時数」についてのご質問やご意見に対して答えさせていただきます。
2 指導時数について
・質問や意見
・モジュールを「1」とカウントして「週30時間」を確保されているのですね?モジュールの新出漢字の時間を「国語1」とカウントするという考え方でいいのですね?そうなると他の国語の年間指導計画の方がどうされたのでしょうか?
・高学年において、およそ40時間の漢字に充てる時間を行うとなると他教科とのしがらみの中でうまくやりくりできるかということが少し気になった。また、HP等でお知らせいただきたい。
・年間200回約40時間の国語の時間を漢字のみに活用することは国語科に影響があるのではということ、ともすれば教職員の意識に温度差が出るのではと思った。
・6年生の国語が週4時間(書写を除く)であるが、モジュールで使っている分(すべてではないと思うが)単元の学習などの時間が不足するという心配はないのか。
・回答
モジュール授業に充てる授業時間は、国語科から、現在、本校で使用している国語の教科書(光村図書版検定教科書による)に配当されている「前年度既習漢字の復習の時間」(例、6年では14時間)を抜き出します。また、15時間は、「創意ある教育活動の時間」(特色ある教育活動の時間)として配当していた時間を充てています。残りの6時間は予備時数から充当しています。
このため国語科の標準時数175時間より21時間多い196時間を国語に配当することになります。国語科の他の単元、並びに他の教科の指導時数は減らしていないので、国語科の他単元、他教科の指導には影響が出ないことになります。
この196時間から書写の指導時数32時間(東京書籍版検定教科書による)を差し引きすると164時間となりますが、これを35週で割ると4.68時間となり、モジュール授業を採用しない場合の4.08時間を大幅に上回る指導時数が確保できます。これまで配当のなかった漢字指導を計画的、かつ確実に実施することを含め、子どもたちの「言語力の不足」が叫ばれる中、国語科の指導は充実すると考えています。
08:59
2019/01/15
研究発表会における質問やご意見に対する回答Ⅰ
| by
田原小校長
ずいぶん長い間お待たせしましたが、研究発表会当日にご参加いただいたみなさんからのご質問やご意見に関して、ようやくお答えすることができるようになりました。何回かに分けての掲載となりますが、全国的に発信するとともにご質問等をいただいた方には直接メールでお答えします。よろしくお願いします。
1 時程について
・質問や意見
・1・2・3学期で、モジュール学習の実施時間を変えて現在、実証研究中だということを伺った。それぞれ、どんな効果、課題が出てきたのか知りたいと強く思った。
・帯の入れ込みはどの間が望ましいのかを含めて、教えていただきたい。
・回答
Aパターンは1・2校時の間、Bパターンは3・4校時の間であるが、どちらも朝の会等の時間と切り離されていて、時間確保がしやすい設定でした。ただし、2時間続きの授業の時はそのクラスだけ別に設定する必要がありました。3学期実施予定であったCパターンは、給食の配食が時間的にむずかしいこと、水曜日が他の曜日の時間設定と同じにならないことにより試行を中止しました。
そのため、A・Bパターンの欠点である「2時間続きの授業」を想定した改善策、2校時終了後、5分間の休憩を挟んでモジュール授業を行うDパターンの試行を行う予定です。
基本パターンとして、どの設定が有効であるかまだ判断できていませんが、その日の行事等の状況により、4つのパターンはそれぞれ活用できると考えています。
09:30
2018/12/12
研究発表会でいただいたご質問への回答について
| by
田原小校長
研究発表会当日に参加者のみなさんからいただいたご質問やご意見ですが、整理して回答内容について検討中です。来年になってしまいますが、ホームページにてお返事させていただきます。誠に申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。
11:30
2018/11/06
研究発表会当日Ⅱ
| by
宇治田原町立田原小学校サイト管理者
カリキュラム・マネジメントの在り方に関する調査研究発表会ですが、午前中に2小学校で行った授業公開では、田原小学校に60名、宇治田原小学校に49名の参加者がありました。午後からの全体研究会からの参加者を合わせると総計220名参加の研究大会となりました。文部科学省の委託事業とはいえ、宇治田原町単独の開催にしては大変多くの方々にお集まりいただいたものと感謝いたしております。また、一般参加として地域のみなさんにも来ていただきました。本当にありがとうございました。
2会場での公開でしたので、人があふれかえるという感じではなかったのですが、見慣れない人々が教室に入ってこられたので、子どもたちはドキドキしたことでしょうが、みんなよくがんばりました。
3時間目とモジュール授業を公開したクラスと、モジュール授業と4時間目の授業を公開したクラスの2とおりを作りました。これは、通常の授業からモジュール授業へどうつなぐか、モジュール授業から次の授業にどう移っていくかを見ていただきたかったからです。この写真は5年ですが、3時間目の多目的室2での外国語活動の授業を終えて、自分たちの教室でのモジュール授業となりました。スムーズな移動ですっと10分間授業に入ることができました。
全
体研究会では開会行事の後、研究発表を行いました。以前にもお伝えしたのですが、本校の夜久先生と宇治田原小の杉浦先生が発表しました。研究の目的や経過、モジュール授業のメリットや実施上の注意点などについてきめ細かく話しました。
研究発表に対して、山城教育局の友久指導主事が指導講評をしてくださいました。おおむね好評な内容でした。その後、文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室の山本審議調整係長の講演となりました。カリキュラム・マネジメントの現状について話されました。このようにして研究発表会は幕を閉じたわけですが、研究実践はこれからが本番です。子どもたちとともに、よりよいものを求めて進めていきたいと考えています。
13:38
2018/11/05
研究発表会当日Ⅰ
| by
宇治田原町立田原小学校サイト管理者
研究発表会の速報は金曜日にお伝えしましたが、もう少しくわしく振り返りたいと思います。まずは、研究大会を支えてくださった方々についてですが、この大会では大変多くの方々のお世話になりました。宇治田原町教育委員会の職員のみなさんはもとより、町役場の職員の方々や
PTA役員のみなさん
にお手伝いいただいたわけです。PTAのみなさんも町職員の方々も本来の仕事を置いて協力していただきました。本当にありがとうございました。
維孝館門にも研究発表会の立て看板が立ちました。子どもたちも看板を見て通りましたが、彼らの気持ちもそれぞれに高まっていったようです。
国道307号にも銘城台付近から禅定寺に向かうT字路まで多くの方に立っていただいています。また、入ってくる車両は少ないのですが、
旧の国道沿いにも
案内のため立っていただく人もいました。同時に校内では受付業務や接待をお引き受けいただいた役員さんもおられました。
これは昼からの写真ですが、全体会場を町の総合文化センターにしたのでこちらにも町職員の方にお世話いただきました。スムーズに研究会が進行できたのもみなさんのおかげです。感謝申し上げます。
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