部活動

9月16日、17日に府立工業高校、23日、24日に宮津天橋高校宮津学舎でウインターカップの両丹予選が行われました。

16日 1回戦

丹後緑風高校 81 (18-18 14-11 26-13 23-13) 55 東舞鶴高校

17日 2回戦

丹後緑風高校 68 (23-14 15-13 18-21 12-16) 64 宮津天橋高校

23日 準決勝 

丹後緑風高校 61 (7-25 16-21 20-19 18-18) 83 綾部高校

24日 3位決定戦(代表決定戦)

丹後緑風高校 69 (23-15 15-24 12-10 19-25) 74 福知山

3位決定戦で敗れてしまったので、惜しくも府予選に進出することができませんでしたが、1大会で4試合戦うことができ、非常によい経験ができました。1人1人が必死にディフェンスを頑張り、接戦をものにして上位に食い込むことができたので選手達のモチベーションに繋がったと思います。

次は12月に新人戦が行われます。府予選に進出できるようにチームで努力していきます、今後とも応援よろしくお願いします。

 

 8月8日(火)、9日(水)の2日間に渡って宮津市民体育館で両丹高校夏季大会が行われました。

8日 1回戦

丹後緑風高校 44(8-28 12-33 12-20 12-24)105 峰山高校

9日 順位決定戦

丹後緑風高校 62(12-21 19-21 25-19 6-44)105 西舞鶴高校

 両日ともけが人や体調不良で人数が少なく、厳しい試合結果となりました。しかし、参加した生徒が公式戦のプレッシャーの中で練習した成果を発揮することができ、非常に良い経験となりました。チームとしても、少ない人数ながらも最後まで走ることができた反面、ファウルの多さやディフェンスの強度、ボール運びなど課題が多く見つかりました。9月の公式戦では勝利できるよう、今まで以上に練習に力を入れていきます。

 

4月29日(土)、府立工業高校にてインターハイの両丹予選が行われ、綾部高校と対戦しました。

丹後緑風 50(10-35 18-22 4-29 18-11)97 綾部

序盤は攻め込む場面も多かったですが、少しずつ相手のペースとなり、厳しい試合展開となりました。しかし、最後まで諦めずに練習してきたことを出そうと、チーム一丸となってプレーし続けることができました。3年生は5月20日(土)に行われる両丹総体で節目となる生徒が多いですが、少しでも良いプレーができるよう、練習を積み重ねていきます。


 

9月17日(土)、府立工業高校にてウインターカップの両丹予選が行われ、東舞鶴高校と対戦しました。

丹後緑風 62(9-13 16-20 17-19 20-24)76 東舞鶴

高身長の選手のいるチームに序盤から辛抱強く食らいつき、1桁の点差で前半を終えました。後半の最初には準備してきたディフェンスで点差を詰め、もう少しというところまで追い上げましたが、敗れてしまいました。今回の試合で通用する部分も課題も見つかったので、良いところはさらに伸ばし、課題を克服できるように網野学舎、久美浜学舎ともに練習に取り組んでいきます。応援よろしくお願いします。 

 

5月21日(土)、三段池公園体育館にて第74回両丹総合体育大会バスケットボール競技の部が行われ、宮津天橋高校と対戦し、8ー74で敗戦しました。相手に攻め込まれる時間は長かったですが、数少ないチャンスの中で練習してきた形から得点することができ、よい経験となりました。また、新チームとなって初戦でしたが、1年生もチームの一員として最大限のプレーをしてくれました。今後とも応援よろしくお願いします。

 

4/24(日)にインターハイ両丹予選の1回戦が行われました。
 丹後緑風 29(5-13 4-16 10-21 10-21)71 西舞鶴
シュートを外してもリバウンドを取り、シュートを決め切る相手に点差をつけられてしまいました。
この試合は負けてしまいましたので、4/29(金)に7位決定戦をしました。
【7位決定戦の結果】
 丹後緑風 21(4-31 5-42 10-26 2-33)132 東舞鶴
相手の切り替えの早さに対応できず、ノーマークでシュートにいかせてしまう場面が多くみられました。
第3ピリオドで、攻め方や守り方を少し掴むことができたので、それを試合の最初から最後まで続けられるよう意識して練習をしたいと思います。
次は5/21(土)両丹高校総体です。いい結果が残せるように頑張ります。

 

4/24(土)、府立工業高校にてインターハイの両丹予選が行われました。

丹後緑風 30(4-33 11-23 9-25 6-15)96 舞鶴高専

序盤から苦しい展開となりましたが、その状況を打破しようとメンバー全員でリングに向かってプレーしました。

後半からはこちらのやりたいプレーが少しずつできるようになっていきましたが、敗退してしまいました。

3年生はコロナ禍で練習や試合が制限された学年でしたが、困難な状況でもがんばってくれました。

5月の両丹総体に向けてチーム一丸となって切り替えていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。


 

12/18(土)府立工業高校にて、新人戦の両丹予選が行われました。

1回戦

丹後緑風 45(8-18 11-12 12-16 14-20)66 舞鶴高専

久美浜学舎の1年生が入部し、新チームとして初めての公式戦でした。両学舎合わせて5人で、試合経験も少ないチームですが、戦い抜くことができました。シュートに持ち込むことができず、今までの練習の成果を出すことが難しかった第1ピリオドでしたが、試合が進むにつれ、少しずつしたいことができるようになったり、落ち着いてプレーすることができました。点数を見てもわかるように、シュートまで持っていく回数が増え、得点が少しずつ伸びていきました。

試合には負けてしまいましたが、成長も見られ、改善点も明確になり、次に繋がる試合となりました。次の公式戦は4月のインターハイ予選でしばらく期間が空きますが、この新人戦で感じたことを忘れることなく、インターハイ予選で初勝利を目標に練習に励みます。

 

12/18(土)、12/19(日)に府立工業高校、12/21(火)に宮津市民体育館にて新人戦の両丹予選が行われました。

12/18 1回戦

丹後緑風 68(15-19 18-16 13-13 22-6)54 日星

インターハイ予選では3年生主体で戦い、勝利しましたが、新人戦の今回は第4Q開始までリードを許す苦しい展開でした。しかし、DFが機能し始め、勝ちきることができました。苦しい展開でも諦めずに我慢して食らいつき、よい経験ができました。


12/19 2回戦

丹後緑風 61(16-21 18-37 14-29 13-25)112 綾部

公式戦で当たるたびに毎回早い展開に持ち込まれ、第1Qから離されることが多かったのですが、今回は早い展開の中でもついて行き、リードを奪うこともできました。両丹で上位のチーム相手に見せ場が作れ、また、個人でも通用した部分があり、生徒も自信がつきました。


12/21 順位決定戦

丹後緑風 53(18-14 9-45 8-26 18-34)119 峰山

第1Qはリードすることができましたが第2Qから相手のDFに捕まり、自分たちの力を十分に発揮することができませんでした。近隣校で、普段から練習試合をよく行っているので、次の機会にはこの差を詰められるようにしたいです。


今大会では3試合を行い、よい経験をさせてもらいました。次は府大会へ出場できるよう、切り替えて練習を行います。次の公式戦は4月のインターハイ予選でしばらく期間が空きますが、冬の間に力をつけられるよう、練習に励みます。応援よろしくお願いします。

 

10月22日(金)、宮津市民体育館にてウインターカップの府予選が行われました。

      1Q 2Q 3Q 4Q 合計

丹後緑風   3  8  9  13  33

  洛南  43  42  36  32   153

相手のサイズ、スピード、シュート精度など様々なところで圧倒され、結果としては大敗でした。しかし、全国上位レベルのチームと対戦し、生徒はよい経験ができ、また、今まで練習してきたことが通用した部分もあったことで満足した表情も見せていました。3年生はこの経験を次のステージで生かして欲しいと思います。

網野学舎と合同で出場するようになって府大会出場という目標を達成することができました。3年生の抜けた穴は非常に大きいですが、今度はこの舞台で1勝できるよう新チームも頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

10月2,3日府立工業高校にてウインターカップ両丹予選が行われました。

10月2日  準決勝
      1Q 2Q 3Q 4Q 合計
丹後緑風  9  7  7 11  34
京都共栄  27 31  12 30 100
京都府ベスト8レベルの力のある学校との対戦は厳しい戦いとなりました。実力の違いを痛感し、生徒たちも勉強になりました。

10月3日  3位決定戦(代表決定戦)
      1Q 2Q 3Q 4Q 合計
丹後緑風  24  17  16  11  68
 福知山  19  11  14  20  64

両丹地区からは3校が府大会に進めるため、この試合は大一番であり、3年生の引退をかけた試合でした。
1Q目で10点ほどリードできたのですが、点差を突き放せずじわじわ追い上げられて厳しい展開でした。しかし、3年生を中心に網野学舎の生徒と一体となってなんとか勝ちきることができ、府大会出場を決めることができました。丹後緑風高校として初出場なのはもちろん、約30年ぶりの府大会進出です。

10月22日に宮津市民体育館で行われる京都府予選では、洛南高校と対戦することが決まりました。夏の京都府チャンピオンなので今までに経験したことのないレベルの相手ですが、丹後緑風高校の新たな風を吹かせたいと思います。コロナ禍の中でバスケットボールができることに感謝するとともに、府大会に出場がかなわなかったチームの思いを背負って精一杯戦いたいと思います。

 

4月24・25・29日に、宮津市民体育館でインターハイ両丹予選大会が行われました。

■1回戦(4/24)

丹後緑風 92 (23-13 29-9 29-12 11-20) 54 日星

■2回戦(4/25)

丹後緑風 42 (8-23 4-23 13-32 17-13) 91 西舞鶴

■5位決定戦(4/29)

丹後緑風 79(22-8 18-19 18-7 21-25) 59 東舞鶴

丹後緑風合同チームとなって初めての公式戦でした。府大会の出場権は逃してしまいましたが、両丹ベスト5という成績でインターハイ予選を終えることができました。

合同チームとなり練習を重ねてく中で、お互いに元気が出てきたり、プレーの幅が広がったりしました。その成果として、久美浜高校・網野高校それぞれの単独チームでは勝てなかった相手に勝つことができました。これからも学舎内、学舎間で切磋琢磨し、府大会出場という目標に向けて頑張ります。

 
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