今回はＥＳＳ（English Speaking Society）の活動の様子を紹介します。ＥＳＳは現在、英語圏で親しまれている子どもの歌（Children songs）を聴いて、日本語の歌詞をつけるグループワークを行っています。マザーグースなど、日本ではあまりなじみのない歌をピックアップしています。まず、原詞（英語）を読み解いて、内容をつかみます。次に、日本語の歌詞を創作するのですが、単純に日本語に置き換えていくのではなく、メロディーに言葉をのせていくステップがカギとなります。メロディーに対する言葉数が英語のほうが多く、日本語では言葉数が少なくなるため、言葉えらびを丁寧にしていく必要があります。生徒たちはメロディーを口ずさみながら、楽しく歌詞を作成しています。完成したら、みんなで英語バージョン、日本語バージョンの両方で歌ってみようと思っています♪